ブログ記事985件
(超基礎編-5)、タンパク不足=窒素不足=尿素窒素(BUN)低値糖質、脂質はCHO(チョ)タンパク質はCHONS(チョンス)当然ながら、糖質、脂質からは、窒素(N)、硫黄(S)がないため、タンパク質は作れない。つまり、タンパク質は体外から取り込まないといけない。20種類のアミノ酸全てにNが含まれる。アミノ酸のメチオニン、システインにはSが含まれる。S-S結合(ジスルフィド結合)はタンパク質の三次元構造を作るのに最重要。タンパク質は窒素であり、タンパク不足=窒素不足。医師国家試験
栄養療法で参考にしている藤川徳美先生のブログより、タンパク質について。BUN(尿素窒素)BUNの値からタンパク質が足りているかどうかが分かるそうです。一般的な基準値8〜20藤川先生の目標値15〜20・最重度タンパク不足BUN10以下・重度タンパク不足BUN10~15・軽度~中等度タンパク不足BUN15~20私自身の2年前のBUN値は、なんと6最重度タンパク不足ですねどうりで、体調が絶不調だったわけですねフェリチンフェリチンは、鉄分を貯蔵しているタンパク質。
心の病やあらゆる不定愁訴に苦しむ人たちに、知って欲しい「薬に頼らずうつを治す方法」、カスタマーレビューより50代女性です。4年前、激しい動悸と不安に襲われ、パニック障害を起こしました。近所の循環器内科で検査を受け、心臓には異常なしと診断されたのに、ヘルベッサーとデパスを「念のため」と長期間処方されました。もともと重度の慢性萎縮性胃炎、機能性ディスペプシア、逆流性食道炎があるため、ほとんど常に食欲不振で、体重は長年40kgそこそこしかありません。食べられる量が人よりかなり少ないので、栄養失
BUNから見た女性のタンパク不足糖質、脂質はCHO(チョ)。タンパク質はCHONS(チョンス)。つまり、タンパク質=窒素(N)。BUN=尿素窒素。腎機能障害のある高齢者ではBUNがクレアチニンとともに増加する。腎機能障害のない人では、体内のタンパク質充足度の指標。BUNはアルブミン値より鋭敏なタンパク質充足度の指標。BUN<10、深刻なタンパク不足。BUN10~15、タンパク不足。BUN15~20、まずまずタンパク質は満たされている。BUN>20、タンパク質は満たされている
いよいよ9月、再手術出来るかどうか判断するためのCTを撮る時期になった。浮腫みは相変わらず…CT前の診察時、先生から「ちょっとこのままだと造影CTは撮れないなぁ。腎臓機能の数値が良くないから単純CTにしよう」と言われた。(そんな〜それじゃぁ詳しい事がわからないじゃん❗️😩😩😩手術出来るかどうか以前の問題…😨😨)クマさんも喰い下がってみたけど、先生からは強めに否定されてしまった。確かに利尿剤を処方されてから尿素窒素とクレアチニンの数値が悪化し始めていた。浮腫みを緩和するために対処したものがこ
タンパク不足は窒素不足一年前にも一度書きました土壌が窒素不足だと植物は枯れてしまい、生きていけませんhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/702101089906218?pnref=story糖質、脂質は、炭素、水素、酸素でできている、CHO(チョ)タンパク質は上記に加え、窒素、硫黄でできている、CHONS(チョンス)硫黄は、メチオニン、システインの一部の含硫アミノ酸にのみ含まれているが、窒素は全てのアミノ酸に含まれている生体
2023年5月に中学3年の子が突然の体調不良になりました。起立性調節障害(OD)と診断されています。血液検査の結果ですが、BUN11.0と9月に小児科で採血した時より下がっていました...重度たんぱく不足の数値ですBUN20を目指していますが、なかなか長い道のりです。【BUN推移】2023.710.22023.915.42024.111.0今回の血液検査は51項目と甲状腺機能検査の3項目。この中で基準値の外に出てしまっている数値が2つ。ALPとクレアニチン(CR
BUN10以下の方は糖質制限してはいけませんというのを無視して糖質制限していました。勿論低血糖症になるわ最悪でしたATPが不足しているのに当たり前ですよね。治したい早く治したいでプロテインも30g朝晩飲んでいました。胃の調子も悪くなり悪循環に。消化酵素もタンパク質から作られるから重度のタンパク質不足の私にはそりゃ胃がうけつけなくなると納得5g3回からスタートし直しました。2ヶ月程で規定量が飲めるようになり半年後の血液検査ではBUN13.6フェリチン60まで上がりました←4
遅くなりましたが、今月と前月の結果です。1月始めの採血結果は、年末からの私のダウンで食の内容がボロボロです。総蛋白低いのに、尿素窒素高し(>_<)さすがにリンの値では主治医から叱られたそうです。今月はいつものごとく低め安定?尿素窒素が高いけれど、総蛋白とアルブミンを考えたら悩ましいところです。病院の栄養士さんは全然アテにならないし、う~ん。それからLH比も、原疾患を考えたらもっと下げたいところ。前からのものと比較してみたら、善玉コレステロールの値が落ち気味。ササミと
最近、老猫の飲水量が多いんですしょっちゅう水のところに行ってます。おまけに、ご飯もこれまでのような勢いがないですし、体重もやや減少気味。これはもしや、腎不全が悪化しているのではないかと思い、老猫をキャリーに詰め込んで、動物病院へ行ってきました。(家に戻るまでずっとニャラーム発動してました)そうなんです!!血液検査の結果・・・尿素窒素85.7(前回72.8)※これは悪化クレアチニン2.72(前回3.62)※これは改善~後は異常なし。ネフガードと
2023年5月に中学3年の子が突然の体調不良になりました。起立性調節障害(OD)と診断されています今通っている大きな病院では、初診時と、9月に入院した際に血液検査をしました。7月の初診時のBUN10.29月の入院時のBUN15.4この結果を見て小児科の主治医の先生から退院時に「BUNの数値が上がっています。この数値は高いほど脱水だということです。水分はちゃんと飲めていますか?1日1.5~2Lは飲むようにして下さい。起立性調節障害は脱水状態だと症状が出やすいです。」と言われました。
昨日はマリンの通院日でした。病院が開くのを車の中で待っている間おひさまが暑いくらいでした。食欲が出てきて尿糖が高く出続けていること、調子はいいことを伝えて爪切りとマリンの様子で肛門腺絞りをお願いして預けました。待合室にマリンの雄叫びが聞こえたので肛門腺も無事に絞れたのがわかりました診察と検査結果です。肛門腺はちょっと溜まっていたので絞りました。尿検査の結果、糖は出ていますが比重は悪くないです。赤血球
またまた、お久しぶりのブログですが、明日から透析を開始することになりました気分が悪かったり、息ぐるしかったり体重が10キロ以上へったり、足が痒かったり、もう、限界みたいです。クレアチニンは11.6尿素窒素101明日から一生透析と思うと人生が変わる気がしますが普通にご飯食べたり出かけたりしたいので頑張ります。痛いのかなー。ドキドキ💓
BUNが下がらない!下げるにはどうしたらいい?って質問をもらったので答えてみた。BUNって尿素窒素のことね。値が上がると腎臓が悪くなってると評価する「ことが多い」これポイント。質問の子もBUNが127でCreが7.8点滴したらBUNが97、Creが1.5と下がった。下がった
健康診断で血液検査をすると腎臓の値が少し高い時がある。動物の血液検査で腎臓の値と言われているのが尿素窒素(BUN)、クレアチニン(Cre)SDMA、リン(P)、FGF-23。慢性腎臓病を診断していくのにIRISの分類と言うのがあってクレアチニンが犬で1.4以上猫で1.6以上SDMAが犬猫共18以上だ