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こんばんは昨日はね通院後にサクッと電車に乗って歌舞伎座へ。夜の部は、ライトアップが美しいですね。向かい側の道路からも。夏休みに、玉三郎さんの体調不良とのことで公演中止になってしまった「火の鳥」のリベンジ。夏は市川團子くんだったお役は尾上左近くんに変わりましたが、私は「刀剣乱舞」で左近くんはとっても好きでしたから、楽しみにしていました。歌舞伎座近くの「樹の花」でカプチーノを飲んでから行きました❗さて。お席は2階の桟敷です。2階桟敷は後ろを気にしなくていいし、飲み物も置けるし
松竹創業百三十周年十二月大歌舞伎第三部は坂東玉三郎劇場市川染五郎との共演で、この舞台まず中車王が良かった前回の幸四郎王は些か諦めの境地にいて火の鳥を最後の頼みとしていた中車王は精力絶大枯れることのない野心の持ち主が、体が利かないそんな歯痒さが溢れていた火の鳥を使って再び野心を実現したい!-どちらの芝居が良いか?ということでないあくまで”違いの楽しみ”というもの👑
今年注目した若手役者の二人目は尾上左近。この子も初舞台から観ているが、「きっちり踊る役者」って言うイメージ位だった。どちらかと言えば「彗星のように表れた」感。それはやっぱり9月の妹背山婦女庭訓の雛鳥。女形良いじゃ~ん!!と一目惚れ。そして、左近も染五郎同様18歳にして若年寄りみたいな事を言う。歌舞伎が好きで、と言うか歌舞伎しか知らない?歌舞伎以外興味ない?ってカンジ。ま、良い意味での変わり者。左近もお父さん同様、芸に厳しくブレない。良い子に育ててくれたね、松緑。松緑、左
7/11、6日目が終了しました。この日は、加州清光・源実朝の御台倩子姫役の尾上左近さんと😊左近さんの加州は、ゲームからそのまま出てきたかのように瓜二つ❤️倩子姫は、健気で可愛い💕我が息子のお嫁さんにしたいほどです🤭昨年は、中村鷹之資さんの翔之會に出演させていただいていまして、共演はなかったものの楽屋で一緒に写真を撮らせていただいていました✨今年ご一緒させていただき、ご縁を感じています🙏そして、昨日は中村梅玉さんもいらしてくださいました✨梅玉さんは、審神者様としてお声の出演をされ
今月も歌舞伎座「12月はさあ、『三部』なんだよねぇ、迷うなぁ、どれに行こうかなぁ」「『全部』でしょ?」夫に秒で返された妻はワタクシなんたって一部は超歌舞伎だし三部は染五郎だしとなると二部だけ観ないって、銀座で時間もてあましちゃうし(おいおい)超歌舞伎とワタクシとの歩み『「寸志」のゆくえその2』やっぱ行くよねー♪・・・てそうなのか?ほら、「二度あることは三度ある」とか「三度目の正直」とも言うではないか幕見席は既に前日確保済。ペンライトのチェ