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お勉強復習シリーズブラジルの先生から最近女性でもフィットネスや脂肪減少目的でホルモンを使用する人が増えているようで医原性のクリトリス肥大が見られるようです。日本ではあまりそのような人は見かけませんが、先天的(生まれつき)で陰核(クリトリス)肥大に悩む人は少なくありません。今回はクリトリス本体に対する手術①クリトリスの筋膜固定術②クリトリスの骨膜固定術③クリトリス切除術神経損傷のリスクや局所麻酔でOKのものから脊髄麻酔まが必要なものまでのお勉強でした。当院では
Google的には画像が掲載されていると「エロサイトに分類されてしまい、クリニックの評価が下がってしまう」という噂の「小陰唇縮小&クリトリス包皮切除」のモニター患者様です。クリトリス包皮切除は別名、クリトリス包茎とも呼ばれています。男性の仮性包茎のような状態です。清潔&感度アップが目的です。治療前の状態下着からはみ出てしまうような明らかな小陰唇肥大ではありませんが、「小陰唇を出来るだけ目立たなくしたい」「クリトリス包茎も改善したい」というご希望でした。この状態ではクリトリスは包皮に覆
小陰唇縮小術において「溶ける糸(吸収糸)」と「溶けない糸(非吸収糸)」のどちらが良いか?、そして信頼できる名医の見極め方について考察していきます。✅溶ける糸vs溶けない糸(小陰唇縮小)比較項目溶ける糸(吸収糸)溶けない糸(非吸収糸)特徴数週間~数ヶ月で自然吸収される永続的に体内に残る(抜糸必要)術後の通院抜糸不要/通院少なめ抜糸必須(術後5〜7日で)傷の仕上がり多少膨らみ・縫い跡が残る場合も丁寧な縫合でより自然に治るトラブルリスク炎症・肉芽腫が出やす