小谷英次郎

昨日の記者会見で、石破茂自民党新総裁が10月27日に衆議院選挙を行う方針を表明しました。8月17日に書いたブログが的中しました。（おそらく非常に多くの方が予想されていたと思いますので、全く自慢にもなりません。）しかし、同時に、本当にこんなに早く行われるとは、とも思ってしまいます。https://ameblo.jp/yasasiiuta5614/entry-12863958338.html通常、内閣の支持率が最も高いのは、ハネムーン期間と呼ばれる発足から100日の間です。ご祝儀相場

さて、連載の最終回となりました。今日は前市長のSNSでの発信を全部とりあげていませんでしたので、最後、取り上げてしめたいと思います。改めて、今回の調査を、「市民のもやもやをすっきりする」程度で終わらせては行けません。徹底して調査、検証を行うべきです。ダブルスコアに近い民意を受けたのですから、実行する責任があります。それでは前市長のコメントはーーで引用します。前市長ーこういう形での事業の検証は初めての事です。また、第三者を交えると言いつつも現市政で行われるという事です。どうしても私を

今日は雨のおかげでようやく涼しく感じられますが、一般質問の速報連載が大詰めになりました。熱中症対策に対しての後編です。今回の提案は、本質をついていると思っています。決断しないといけないことだと私は思います。白熱のやり取りを御覧下さい。【小谷英次郎】さて、自宅の私の部屋にはエアコンがありません。この夏、テレワークも頻繁にあり、今夜も2件のZOOM会議がこのあとありますが、小さな卓上扇風機一つで乗り切っています。かつてナミブ砂漠、サハラ砂漠、ジャイサルメール砂漠、タクラマカン砂漠など、世界中

昨日の自民党総裁選で、石破茂さんが当選しました。（お気に入りのLINEスタンプです。）第一回目の投票で、高市早苗さんが第一位となった時はよもや？と思いましたが、ここまでの大接戦になるとは思いませんでした。初物づくしの戦いは、初の女性総理でも、史上最年少総理でも無く、初の鳥取県からの総理ということで決着しました。石破茂さんは、私の生まれ育った鳥取県鳥取市や私の母の故郷八頭郡などがある鳥取1区選出。物心ついた時から石破茂さんは最も身近な政治家でもあり、私が最初に覚えた日本の政治家で

明日は阪神淡路大震災から29年となります。今でも、当時の状況がありありと思い出されます。私は鳥取市で、かつて経験したことの無かった大きな揺れの中で目を覚ましました。今も、この寒さの中で、深刻な状況におかれている方々にとって一刻も早く安らげる日が訪れることを祈るとともに、能登半島で今起こっていることは、いつでも自身の身に起こり得ることであると認識し、早急に対策を行わなければならないと痛感しております。本日、一般質問の連載は関東学院大学の小田原キャンパスについて、私の一般質問も虚しく、

昨日、神山洋介さんの選挙報告会。政治の世界からの引退表明ででした。46歳の人生の再出発。14年間の政治人生を振り返る言葉の一つ一つが私の心をうちつづけました。ご家族の幸せを心からお祈りします。「ぺんぺん草しかはえなかったこの地に、ようやく蒲公英が一輪咲いた。今後、この地に向日葵が大輪を咲かすためのお手伝いを続けたい。」神山さんの意思を継ぎ、向日葵を咲かせるのは、私達です。私自身もここから再出発したいと存じます。1500再生をこえた私のYOUTUBE、

(北條五代祭り、最後の１枚)最近、街頭演説で加藤憲一さんが荷物運搬で、自ら運転されている軽トラックを指差して、「加藤憲一は白いベンツを所有していませんよ！」と言うと、笑いがおきます。情けない話ですが、こんなでたらめな情報が飛び交っています。しかもそれを、守屋陣営の中心にいる責任ある方が「噂で聞いた」とfacebookで書かれている。市民の方から私のところにしっかりスクリーンショットで通報が届きました。同じように、「加藤陣営が雨で傘をさす人が多かった日に、街頭活動で迷惑を