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2月8日(土)コーロ・カステロが帰ってきました。幕開けは勿論”OalteBurschenherrlichkeit”(ドイツ学生歌「RückblickeinesAltenBurschen」”若き日の思い出”)人数が15名と半減し新顔もいるけれど、歌声は確かにカステロです。コーロ・カステロが結成されたのが1946年(昭和21年)、戦後の荒廃の中で成城旧制高校OBが中心となってドイツ民謡や学生歌、ロシア民謡などをハモリ始めたのがカステロのスタートだったとか。そ
MidoriandNodokaOkisawa(MichaelJ.Lutchphoto)11月6日、7日、8日の3日間にわたり、沖澤のどかがボストン交響楽団(BSO)に鮮烈なデビューを果たしたことは、インタビューとともにすでにブログで紹介した。https://ameblo.jp/baybay22/entry-12943803023.html最終日の公演は現在アーカイブ配信されており、下記リンクから聴くことができる。https://www.classicalwcrb.org/s
日本フィルハーモニー交響楽団の、元首席コントラバス奏者で、のちに、専務理事、理事長などを務めた田邊稔(たなべみのる)さんの著書『田邊稔の日本フィル物語』が8月に出版予定。現在、出版支援金を募集しています。1口1万円です。本体価格¥1500の本を6冊差し上げます。音楽好き、オーケストラ・ファン必読の書だと思います。ぜひ5人の音楽ファンにプレゼントしてください。放送局によるオーケストラ創立。これは世界的によくあること。しかし、オケを運営する財団の解散、楽団員全員解雇、
みなさんこんにちは😃本日は昨日より取り上げている「ベルリン・フィルと小澤征爾1979〜2016」の続きを取り上げていきます。今回は、Disc4〜6に収録されたマーラー、ヒンデミット、ベルリオーズ、リヒャルト・シュトラウス、ワーグナー作品の演奏をみていきます。個人的にはやはりマーラーの「巨人」に注目していますが、かつてカラヤンとベルリン・フィルと録音を残した「アルプス交響曲」の印象が強いので、1996年ライヴによる「アルプス交響曲」も目が離せません。『第2152回「ベルリン・フィルと小澤征
7月下旬出版予定♪楽壇の生き証人田邊稔の日本フィル物語コントラバスとオーケストラに捧げた奇跡の人生♪オーケストラのコントラバス奏者として、日本フィルハーモニー交響楽団の運営委員長、財団法人日本フィルの理事長などとして、黄金時代からどん底へ稀有の体験をして、難病とも闘いながら、音楽とオーケストラ経営に人生を捧げた田邊稔が半生を綴る二十五の物語**************************************ボク(やぎりん)は1981年から2004年、日本フィル