ブログ記事776件
「蘇える金狼」(1979)に続く角川映画、松田優作とのタッグ2作目松田優作の演技開眼の作品としても有名「野獣死すべし」1980年公開/118分/日本(米題:TheBeasttoDie)監督:村川透脚本:丸山昇一原作:大藪春彦製作:角川春樹製作総指揮:黒澤満/紫垣達郎音楽:たかしまあきひこ撮影:仙元誠三編集:田中修製作会社:角川春樹事務所/東映配給:東映キャスト松田優作/小林麻美/室田日出男/
あれはかれこれ10年以上前二度目の女子大生だった時の事イタリア語必須な授業があってそれらしく発音するためにはそうだカンツォーネだわと、言うわけで砂に消えた涙ミーナ・マッツィーニこの曲聴きながら日々勉学に励んでおりましたカンツォーネ大好きだったのんのん25歳?勉強が全く苦になりませんでしたわミーナさんの日本語バージョン「砂に消えた涙」日本語上手だわ~先生がイタリア語と日本語は発音がよく似てるそうおっしゃってたけどだから違和感ないのかもねこの曲日本でもた
傑作、佳作を連発していた頃の野村芳太郎監督の失敗作。小林麻美のファッションを堪能するためだけの映画<ストーリー>稲川圭子(小林麻美)はノイローゼ気味のフィアンセの田村樹生(小林薫)の病状について神経科医の会沢(高橋悦史)に相談しに行った。樹生の三人の兄がく失踪し、樹生は次は自分の番だと心配していた。会沢は圭子の話に興味を持ち樹生に会った。そして樹生には夢による予知能力があると診断し、夢の記述をすすめた。不安を抱える樹生を圭子は一緒に住んで支える