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三男さんのコテ修理。無事に両コテの張り替え終えました。中途半端だったコテ修理はこちら『小手の修理はお手のもの』三男のコテ修理。beforeafter写真のようですが張り替えが間に合わず今日は別モノのような違和感満載のコテで稽古に参加してきました。嫌がらせのよ…ameblo.jp一度使ってこのボロボロ具合。今回は合皮にしたので穴が開くのもそう遠くはない感じ。修理の作業もかなり上達しました。どこかの防具屋さんで雇ってくれないかな?笑笑ちなみにひと
発売より10日間で沢山のお求めとお問い合わせ誠にありがとうございます。素材や仕立てにこだわり中で手が遊ぶ事無く、昔ながらの頭は小さく中は広い甲手に仕上がっております。上記は、お客様のご注文の甲手ですが中に総紺革の右手前の小手がありますがこの大きさでもサイズで言うとLLサイズにその上がLサイズなります。このサイズ頭の小ささで大人用のLサイズです。私が普段使っているLサイズのものが左で右の物が和になります。同じサイズでも一回り頭が小さくなります。だからと言ってゆとりが無いわけではなくイセ
小手(甲手)の手の内の張り替え7年ほどかけて、じわじわとうっすらと穴があいた私の甲手。武道具屋さんへ修理に出すと張り替えはお高いので自分で修理です。合皮にしましたが、キレイに完成しました💕私のよりボロボロになってる三男の甲手が続きます。いつもミシンでだだだーって縫うけどちくちく手縫いもまたいいね♪革側のほうに糸を通していないミシンなどで針穴をあらかじめあけておくと作業がとてもスムーズです。黙々と無心になれます。過去ブログ(エキサイト)でも
美しい剣道具を製作されることで定評のある京都中山師製作の小手、「雅貴」を中古で手に入れることが出来ました。あまり使用をされていなかったとのことで、大変美しい状態を保っています。「雅貴」の特徴である水色のまつりが大変美しいです。しっかりとした毛詰めがされている小手頭としなやかな肘布団で頑丈な造りですが、重量は片手で約180グラム。私が所持している手刺小手はだいたい280グラム前後なので、「雅貴」はかなり軽く仕上がっています。見た目の美しさと軽さ、しっかりした作り。素材と仕事の素晴ら
先日の道場の稽古において、剣士達が小手・面を置く際に、「神棚に小手頭を向けること。」と指導を受けていました。“小手筒の中は汚れているので、上座に向けない”ということで、なるほどと思いましたが、私自身は、小手頭は右に向けて置くよう教えられてきましたし、今まで息子がお世話になった道場も常に“小手頭は右”でしたので、ちょっとしたカルチャーショックでした。ただ、よくよく考えてみると、小手筒を自分の方に向けて、縦に小手を置いている団体も見たことがありますし、先日の「基本・強化錬成会」でも
皆さん!!!どうも👋剣道系おひさまゆっち〜☀️です!!第3回目は私の防具一式を紹介したいと思います!!それではいってみよ〜!!面①日本剣道具製作所金MUGEN(きんむげん)この面は、「日本のひなた」宮崎県にある日本剣道具製作所が開発し、ひとつひとつ職人さんの手で作られる完全受注品であり、純日本製の防具です。とにかくフィット感が良い!何より軽い!面金が通常の面より広く作られている。内輪が特殊な刺し方になっているので面と顔の距離が近くなり、つけたときの視界がとても広くなります。