小市民

現在、横浜そごうで開催中の『新！いい人すぎるよ展＆すぎるよすぎるよ展』を観てきました。本展はなかなかオトクな展覧会です。タイトルの「いい人すぎるよ展」に加えて、８つの「〇〇すぎるよ展」が合同開催されているからです。「すぎるよ」が多すぎる展覧会展というわけです。「いい人すぎる」人は、店員を呼べないとか、さりげなく荷物を見張る人とか、ちょっと気弱でやさしい人です。遠慮のかたまりのような感じもします。これは確かにふしぎ「せかいのふしぎすぎるよ展」は、世の中のちょっとした不条理や、いわゆる

小市民の根があるせいか、とりわけ高い商品の外箱を廃棄するのに勇気がいる。特に、今まで購入したiPhoneやiPadのなどのアップル製品の箱がクローゼットに散乱している。今日は思い切って、その箱を処分しようとゴミ袋片手にクローゼットへと向かったが、箱を持った瞬間「メルカリで売れる？」「下取り査定額がアップ」などと良からぬ思いがよぎりなかなかゴミ袋が埋まらない。一応書いておくが、この箱は我が家４人が今まで購入したアップル製品の箱で決して我が家が裕福という訳では無い。意を決して