ブログ記事137件
ご訪問ありがとうございます。以前のブログで、オーストラリアで所有する繫殖牝馬Maajida(父サクソンウォリアー、父父ディープインパクト)が、FierceImpact(父ディープインパクト)の仔の受胎確認ができたことを書きました。この配合は、ディープインパクト2×3の強烈インブリードとなります。FierceImpact(フィアースインパクト)産駒の活躍が、Maajida2025の価値も高めますので、今後はフィアースインパクト産駒も応援したいと思います。
ご訪問ありがとうございます。前回は、FierceImpactを繋養している牧場から届いた100%受胎メールの件まで書きました。そのメールを見た瞬間、私の中でも俄然FierceImpactに対する興味が強まり、あらためて色々と調べてみました。◆FierceImpactとは?2014年のセレクトセール当歳セッションにて、DavidRedvers氏が6,600万円で落札G1勝ちは、2019年トゥーラックハンデキャップ、カンタラステークス2020年マカイビーディ
ご訪問ありがとうございます。本記事では、2024年8月1日~2025年7月31日の、【2024/25シーズン】におけるニュージーランドのリーディングサイアーランキングTOP20を、種牡馬名・父・産駒成績・獲得賞金・代表産駒まで含めた完全版としてご紹介します✨🏇リーディングサイアーランキングTOP20順位種牡馬名父出走数勝ち馬勝利数Stakes勝馬数総賞金(NZD)代表産駒(賞金)1SavabeelZabeel8732566$5,976,534
ご訪問ありがとうございます。以前のブログでご紹介した、私の所有繁殖牝馬Maajida(マアジーダ)(父サクソンウォリアー/父父ディープインパクト)が、**FierceImpact(フィアースインパクト)**と交配した件。今シーズン3度目の交配となったこの組み合わせが、Maajidaにとってラストチャンス。結果が出るかどうか、ずっと気にしていました。そして――12月9日、無事に受胎確認!FierceImpactとの間に新しい命が宿ったことがわかりました。この配合
こんにちは!✈️ドキドキとワクワクがまざる“はじめての夜”🌙🚌「ここ、ほんとに外国みたい!」バスが英語村の門をくぐった瞬間、「うわ〜!」「かわいい〜!」の声が一斉に上がる。レンガの街並み、英語の標識、緑の芝生。「なに、これ~!!!」映画のワンシーンみたいな光景に、子どもたちは一気にスイッチが入った。さっきまで“旅疲れモード”だった子も、気づけば窓ガラスに顔をくっつけて外を見てる。この瞬間の目の輝き――「来てよかった」「行かせて良かった」と思える、親心
ご訪問ありがとうございます。私が生まれて初めて購入した、オーストラリアで所有する繫殖牝馬Maajidaは体高が15.1hhしかありません。そのため彼女の種牡馬選定では、16hh以上の体高がある種牡馬を前提としています。この体高について分かりやすい説明を田辺騎手が、騎手目線で説明している記事を見つけましたので、本日はご案内したいと思います。馬の体高は、人間の身長と同じように十馬十色です。160センチくらいが平均とされていますけど、低い馬もいれば、高い馬もいて、本当に馬