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令和6年5月25日より本年度の伝統文化こどもいけばな教室が始まりました!今年は16年目になります。会場を貸していただいてます公民館さんやスタッフの皆さん、保護者の皆さんのお陰で本年度も無事に開講することができました。花ばさみを使えるようになったら参加できますよ。。と、常々お話ししていますが、幼稚園や保育園の年少さんはもう少し待っていただき、年長さんになるとご入会いただけますとお話ししてます。可愛いお手々に見合った少し小ぶりな花ばさみをご準備下さる保護者の方もいらっし
地区別の練習になります。今日は瓶花と盛花,来週自由表現の練習をします。※あと,日記のタイトルで花型が探しづらいので大学院が休みの間に少し整理しようかと。1.瓶花直立型久しぶり過ぎて花型を忘れてます(5本の正しい位置が分からなかった)主枝は器の1.5倍,15度まで傾けoK中心線から器の左縁までの真ん中に副枝は主枝の2/3,30度外に振って,60度倒す主枝と副枝の間に他の枝を入れる空間を作る中間枝は,主枝の前,副枝の前,主枝と副枝の繋ぎ客枝は主枝の
睡蓮一種のお稽古をしました。次回は蓮をいけます。
はんの木の葉は全て落としておく。実も付きすぎていたら取っておく。モンステラとバラがめちゃくちゃ自己主張激しいので,はんの木を強くする。特に,後ろに引く副枝は,実が付いていなくて良いので,足元の太い物を。モンステラが大きすぎるので,後ろに引いて高めに挿す。2枚の角度は変えて。モンステラが何しろアレです…
こんばんは小原流いけばな一級家元教授渡邊瑞月です小原流いけばな横浜支部では、毎月研究会があります7月研究会花の紹介です小原流いけばな横浜支部一級家元教授(新一級クラス)研究会花【花材】・雪柳・フトイ・睡蓮二株(葉5、花2、巻葉2、流し葉2)【花器】・黒かね丸水盤【表現】・写景自然7月の講師の先生研究院助教授米山美砂子先生審査、講
花材をもらったら最初に花材のお手入れからはじめます。桔梗は蕾を取って水揚げします。薄は霧を吹き新聞紙に包んでおきます。鳴子百合は花茎を整理しておきます。蕾を取っておくお花にアザミもありました。ポンプで水を入れる…↓忘れていたので復習です。お花は扱う前の手入れが大切。『5月の研究会の練習』5月の2脇は瓶花花材:虫狩、鳴子百合、アザミ虫狩はためられますが弾力がありすぐ戻ってしまうそうです。鳴子百合はヒゲを整理しておき、アザミは蕾を取り水揚げしたら…ameblo
花型は,写景・自然花材は,夏はぜ,姫百合,山しだ今から予習?復習?をしておこう。『夏ハゼ様式(夏ハゼ、桔梗、ヤマシダ)』90点頂きました。私的には満足だって器の左側、ヤマシダ敷き忘れて、この点数は頑張った(笑)先生の寸評では、真ん中の、中間高の手前に夏ハゼの茂みをもう一つ作…ameblo.jp
こんにちは小原流いけばな一級家元教授渡邊瑞月です今日は、横浜は朝から曇り時々晴れあっという間にもう3月が終わる!早いですね。横浜の桜が満開でキレイです今日は、小原流いけばなのことをご紹介します小原流いけばな横浜支部3月の研究会がありました。蔓延防止対策が出ている中、部員さん達が感染対策をしっかりしてくださり開催してくださいました。本当に感謝💕です。ありがとうございます😊一級家元教授(新一級クラス)研究会花【花材】・木五倍子・透かし百合・ゴッドセフィア
11月の研究会の練習です瓶花石化柳、モンステラ、薔薇モンステラと薔薇が、横から見て、横並びにならないようにする。モンステラの動きによって、高くする葉を選ぶ。高くすると止まらない場合、後ろに引いて奥行きを作る。モンステラの葉は下を向かないように、横向き、若しくは上斜め向き。足元が締まって見えるように、モンステラはペタッとさせない。そのため、モンステラの茎は長めにする。薔薇は立ち過ぎない。薔薇が2本来ても1本の方がバランスが良い。同じ花材で2杯いけ直し写真
こんにちは~ブログ訪問ありがとうございますブログランキングに参加しています下のバナーをポチっとクリックしてくださるとうれしいです←ココ生け花ブログランキングへ←ココいつも応援ありがとうございますすごく励みになりますちょっとまた、少し前の記事になります6月の研究会花を紹介します・・・・(自分の記録のためにUPしておきます)2018年6月小原流いけばな横浜支部一級家元教授(新一級クラス)研究会花【花材】
★カラー、ひまわり、レザーファン、ソリダコ研修I期のお稽古は続きます。
写景,自然山万作,桔梗2,鳴子百合3,矢羽根薄2写景は型がないので難しいです…山万作ですが,写景では戻る感じの枝を使うと「分かりやすい」のだそうです。ですので,王道で。順番?としては,まず主的な位置に1本次は,後ろの剣山から,右後ろに流す感じの枝を振ります。副枝の位置に短めに押さえて1本後は足元に短く少し入れます。次は鳴子百合これが難しかったです。本番ここまで葉が大きい元気なものが来る,とは限らないのですが…真ん中から手前にー。右
小原流鹿児島支部定例研究会に向けての練習表現ひらくかたち(正面性)花器マーガレット花材玉シダ(8)トルコ桔梗(2)吾亦紅・ワレモコウ・(1)●役枝の寸法主枝:任意副枝:主枝と同寸から3分の2客枝:主枝の3分の1前傾45度~60度●主枝・副枝の花材違う花材でも可●客枝前方に傾斜するもの●中間枝主枝・副枝と同一花材の中間枝は、前後30度以内今回の改定で多面性はなくなり、正面性のみとなりました。研究会の
今年の丸専研究会は8月のこの季節に相応しい「水もの」睡蓮&河骨の研究会でした。写景盛花様式本位近景「睡蓮一種」を活けました。一株の構成は開き葉三枚、花一輪、巻き葉一本、流し葉一~二枚が基本です。開き葉、花、巻き葉も多く来てましたので↓の様に活けました。睡蓮に水をいれる時はあまり短く切らない様に又根元が細いので濡らした新聞紙で巻いてとのこと。睡蓮は河骨ほど水揚げに注意を払う必要はないと。水揚げはしないで活ける方が殆どでしたが、水揚げポンプ(大)を壊
ひまわり・トルコキキョウ・レザーファン・かすみ草研修I期に向けて