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射精障害からの、TESE採精手術からの、採卵からの、移植一回目失敗からの、移植周期2回目。いざ。2B胚盤胞ちゃん。移植2日前にseet法済み。アシストハッチングあり。移植当日、先生から融解成功の連絡をもらってから病院へ。冷たい手術室。いちいちドキドキする。ゆっくりめだけど少し育ったらしく、不明瞭な部分もあるけど、まあまあ良好胚だそうで。なんや!「まあまあ」って!あんまり説明してくれなかった。大学生の見学も入り、見物される…(笑)胚培養士さんと先生と看護師さんと学生さん。大がか
マスターベーションでは射精できるけど、性行為の際に膣内射精ができない。その様な状況を膣内射精障害と呼びます。原因として多いのが誤ったマスターベーションによるペニスの感度低下によるものです。通常マスターベーションは用手的にペニスを刺激するスラスト法が一般的ですが、中には床にペニスを擦りつけるプッシュ法(床オナニー)でのマスターベーションの習慣がついている方がいます。学校ではそこまで教えてくれないので仕方がないですよね。このプッシュ法によるマスターベーションに慣れてしまうと、床
前回「射精障害を改善するには?」でお話しした、マスターベーションでは射精できるけど、性行為の際に膣内射精ができないという膣内射精障害についての続きです。上の図のようなプッシュ法によるマスターベーションに慣れてしまうと、床の様な硬いものによる強い刺激でないと射精できなくなってしまう事があってこれが射精障害の原因になってしまう訳なのですが、このような状況を変えていくために、マスターベーションの方法から改善する必要があります。しかしながら、いきなりスラスト法に変えてもなかなか射精できなか
こんばんはいつもご覧いただき、ありがとうございますそして、いいね!やフォローもありがとうございます遅くなりましたが、確定診断の日のことを書きます。前日あまり眠れなくて、寝不足で病院に向かうことになりました夫も私も、先生に聞きたいことが纏まらず、改めて告知をされることに、不安や怖さ、虚無感といいますか、そんななんとも言えない感情が渦巻いていました↓結果を聞くのは14時半からだったので、少し早めに家を出て外でご飯を食べて、先生に聞くことを整理しようとしていました。でも、夫は
こんばんはいつもご覧いただき、ありがとうございますそして、いいね!やコメント、フォローもしていただき、ありがとうございます久々の更新になってしまいましたいつまでも私がくよくよしていたら、夫に心配をかけてしまいます!一緒に乗り越えるためにも、私は心も身体も元気でいられるように、よく食べて、よく眠る、そんな当たり前のことですが、大切にしたいと思います今回は、セカンドオピニオンのときに大まかな治療方針を聞いた上で、どうしてセカンドオピニオン先で治療をすることになったのかを書きます。↓