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「二月の勝者」でも取り上げられていたように、平方数を暗記させる(よく聞くのは25×25まで)という進学塾は多いはずですが、これは避けて通れない必要悪だと私も思います。ただ、その理由としてよく挙げられる「計算が速くなるから」という言い方は正確ではなく(そんなストレートな計算問題は入試ではまず出ない)、そうではなくて「平方数のもとの数を考えることが大きなヒントになる問題が出されることがあるから」です。図形問題でもたとえば次のような問題があります。図5のように、2つの直角二等辺三角形ABC
午後のひとときに、図形問題を解いてみるよ。問題図のような、上底が6、下底が8、斜辺が7の等脚台形がある。対角線の長さを求めよ。中学生向けです。シンキングタ~イムさて、どうやって解きましょうかね。左上の頂点から垂線の足を下ろすと、下底は1:7に分けられる。h=√72-12=√49-1=√48d=√72+h2=√49+48=√97なんて、分けてやってもいいか。ではでは
パースクイズ6《QUESTION》同心円がいくつも重なっている的(まと)、描けるだろうか?《ANSWER》円は斜めから見ると、いつでも正楕円である。まずは、ここが確認できていないと的(まと)は描けない。この点を頭に入れて、下の図を見てほしい。お分かりだろうか?円に外接する正方形の対角線の交点が円の中心である。ケースに入ったCDを想像していただけれ
(=゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザーです。さてと、ちょっと脱初心者講座をまたやりましょうかね。前回の動画の続きみたいな感じですかね。縫うために穴を開ける工具目打ちですね。左が菱目打ち、右がヨーロッパ目打ちです。ネジ捻などで線を引いてそれを目印に穴を開けていく訳です。ちょっと分りにくいのですが、刃先の形状が違うので、菱目打ちは、先端が尖っているのでラインの上に真直ぐ乗せやすいですね。穴は、菱型の丁度対角線にラインが来ます。それに対し