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孫は自分の所有物くらいに勘違いしている老人がいる。歴(れっき)とした他人が産んだ子どもであるという、認識の境界線があまりにも薄すぎる私の孫だから!という主張以前に、その子どもの親がまず主体であることが前提にないとすべてが食い違う。子どもが好きな人には、血縁者の子どもは格好の遊び道具なのかもしれないが。「~を買ってやる」「〇〇に連れて行ってやる」という感覚自体が自分本位ではないか。孫が未成年のうちはまず、その親に承諾を得るのが筋だその手順を踏まずに当然とばか
まず、「哲学とは何か?」をググってみました。「哲学とは何か」が分かれば、おのずと「その反対語」も分かる筈だからです。①哲学は英語で「フィロソフィー(philosophy)」といいます。古代ギリシア語で・「フィロ(Philo)=愛する」・「ソフィア(sophia)=智」「智を愛する」が哲学の語源です。常識の異なる様々な人々に通用する「常識を獲得」する過程で生まれたのが、哲学と言われています。②哲学とは知識ではない。哲学という学問は「自分で考える力を身につけ
鉄用語辞典第4回です。こちらは鉄道員も日常的に使用してます。元を辿れば国鉄時代から続く電報略号です。勢い勇んで線路端へ出動して時間になっても列車が現れない時・・・はじめは列車の遅延を疑う訳ですが待てど暮らせど列車は現れず・・・時間だけが空しく経過して・・・太陽の向きが明らかに変わる頃になり呪縛から解けたようにはっと目が覚めてやっとの事でウヤだと悟るのは良くある話です。近年、私もSNSを活用するようになってから上