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■特徴1紫微は北斗の主星で、開創(新たに創業する)に分類される。天府は南斗の主星で、守成(創業を受け継ぎ守る)に分類される。二星が寅申二宮で同宮すると一剛一柔、両方の気は互いに激しく牽制し合い、剛柔不済(硬さと柔らかさが調和しない状態)を生み出し、行動のよりどころを失い偽格に属する。紫微天府寅申坐命は南北斗の主星の結合ではあるが、本質はかえって相反し一剛一柔、両気が互いに牽制して剛柔不済を生み出し、思う存分に能力を発揮するのが難しい。その人は両大主星の影響を受け、人並み超えた優越感があり、自
戊寅はこのグループでは唯一しっかりした現実味のあるエネルギーを持ち、現実が精神を剋してこのグループ(初期人間界)の規範となるような空間を作る働きをする。戊は五行の中心にあって山を意味する干といわれるが、もともとこの山は、人が居住するものではなく「神の住居の意」を持っている。戊は黙っていても目立つ存在になり、日干戊の人は、何気にも偉そう、ではなくて、泰然自若とした落ち着きと風格を備えている。戊はその安定感に象徴されるように「固定思考」というぶれない思考法をもっている。固定とい
●算命学的十二支の徹底解剖♪【寅】宿命・100年の運気を知り、人生を陽転させる総合鑑定・相性鑑定相性鑑定のみ販売中こんにちは、坂井快衣、けいです。第3回目は【寅】の世界をお送りしたいと思います。【寅】は【陽木】を表し、イメージは初春のこれから発展する大樹ですが、まだ寒さの残る状態を表しています。その【寅】の蔵干内部には【戊】【丙】【甲】が存在し、これから山野になる種子と、大地の温かさが内在しています。根にエネルギーを蓄えており、華や
今回のブログはG.W.特別バージョン(恒例の)『ゆるゆる宝探し』です!「お宝」は全部で3つ。タイトルにもある通り、今年はこちらの干支たちが隠れています3つの「お宝」が、アイネストのどこにあるのか?分かった人は、石橋先生に直接解答してください。正解した生徒には、ご褒美がある……かもミニ(約3㎝)で見た目が“ゆるゆる”なヤツらがそのサイズ感を活かして教室のどこかに巧みに隠れています過去最高レベルの難易度(かもしれない)のゆるゆる宝探し探しがいは抜群(のはず)事務室を飛び出した
こんにちはたくさんあるブログの中からこのブログにたどり着いていただいてありがとうございます昨日、【旺支】(おうし)って書いたからそれについて書いておきます【旺支】とは、その季節の中心に位置する十二支なので、冬なら【子】春なら【卯】夏なら【午】秋なら【酉】これが、【旺支】四正とも言いますそして、ついでに季節は、始まりと中心と終わりに分けられててこれも、いろんな言い方で書かれているんだけど始点・頂点・終点他の言い方