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※※この本を読んで一言※※ここまで日本の文化が根付いているイース帝国は、日本のことが大好きなんですね(笑)。※※※※※※※※※※※※※※※1000頁以上にも渡る壮大な「空想未来旅行記」物語もようやく読み終わりました。総括するとSMだスカトロだと噂されることよりも、人間が人間を奴隷として扱うインパクトが圧倒的に大きかったです。そしてこの巻も予想通りヤプーやイース人の生活の紹介がほとんどでした。最後にちょこっとクララとリンの関係のエピソードがあり、最終的にリンの意思により
※※この本を読んで一言※※家畜人ヤプーも2冊目になりました。読み進めていて・・正直だんだん飽きてきました(汗)。※※※※※※※※※※※※※※※(注:この感想では作中にあるとおり「白人」「黒人」という言葉を使用します。)家畜人ヤプーを1冊目に続き2冊目も読み終わりました。1冊目の【ポーリーンの巻】の感想でも書きましたが、ストーリーはあってないようなもので、2千年後の白人・黒人・ヤプーの世界を描いた「旅行記」です。【アンナ・テラスの巻】の特徴は【ポーリーンの巻】以上
小学5年生の塾の帰りに書店で立ち読みしたのがこれ、「沼正三」原作のヤプー!石ノ森章太郎さんの絵柄が、嫌ってほどマッチしていて小学生には刺激が強すぎ。内容が衝撃的過ぎてしばらくトラウマ状態。人種、性差、SMなど軸にした多くの倒錯的世界感に、小学生の自分の価値観や世界感がグチャグチャにされた大事件。この作品で、アングラ的カルチャーに初めて触れた感じ。そこからは続刊も読み、謎の作家沼正三を調べ始めて書店、古書店巡りなど開始。電子媒体含めて、手に入りますし結構読むことはできます。家畜人
※※この本を読んで一言※※スーパー独特な世界観がバカバカしくも大真面目に、かつ壮大に展開される作品です。今の時代に敢えてこれを読む人は、(私も含めて)きっと変態なのでしょう(笑)。※※※※※※※※※※※※※※※(注:この感想では作中にあるとおり「白人」「黒人」という言葉を使用します。)この作品は問題作として以前から知っていましたが読む機会がなくて今まで来ましたが、ついに読む時が来ました。いろいろな出版社から発売されているようですが、私は3冊(上・中・下)に分かれた太田出版