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こんにちは、輝心堂(きしんどう)の菌糸瓶研究家、joと申します。今回は菌糸ビンのサイズに関して紹介していきます。輝心堂の菌糸ビンブランドである家殖床では、小さいサイズの830㏄、大きいサイズの1500㏄、家殖床金(ゴールド)は小さいサイズが800㏄、大きいサイズが1500㏄を扱います。朽木産卵で生まれた幼虫は通称プリンカップと呼ばれる、いわゆるプリンカップサイズの菌糸瓶で慣らしを行う為のものもあります。その他、微妙に違うサイズですが850㏄、1100㏄、1400㏄、またかなり大型
こんにちは、輝心堂(きしんどう)の菌糸瓶研究家、JOと申します。今回は出回っている菌糸瓶メーカーをまとめてみました。いろいろな菌糸瓶を検討されている方にはブックマークものかと思います♪輝心堂提携のブリーダーの方達は何度も使用したことのあるものもあるようなので、また別の回ですが、ブランドごとにレビューをまとめてみたいとも思ってます。いろいろ参考になるかと思います。それでは前置きはここまでにしてメーカーさん会社さんをまとめてみます。■輝心堂(きしんどう):家殖床(かしょく
こんにちは、輝心堂(きしんどう)の菌糸ビン研究家、JOと申します。ゴールデンウィークはどうお過ごしでしょうか。今回は唐津のラボより届いた「潮干狩り」の写真をご紹介したいと思います。すごい、大漁です!かなりの大粒!はまぐりでしょうか。なんでも、去年の大雨で汐留の関を開けた際に、大粒のはまぐりなどが河口付近まで流されたそうです。これから夏にかけて海水浴も盛んになってくるでしょうし、海沿いの街はうらやましいですね!クワガタと
こんにちは、輝心堂(きしんどう)の菌糸瓶研究家、JOと申します。今回は菌糸瓶でオオクワガタを飼育する場合の温度管理についてお伝えします。菌糸瓶は温度管理(湿度管理)も重要な項目のひとつとなります。とは言え、徹底的に管理したり一定の温度に保つことは必須ではないので、これから菌糸瓶でオオクワガタを飼育してみようと思っている方も、肩の力を抜いて読んでいただければと思います(大したことも書いてないですが…)。菌糸瓶はオオクワガタ飼育の適温と言われている20~25度で管理するのがベスト
こんにちは、輝心堂(きしんどう)の菌糸ビン研究家、JOと申します。遺伝の話を交えて数回更新したいと思います。現在、輝心堂でリリースしている幼虫の中には希少種であるホワイトアイ同士を掛け合わせた幼虫がいます。前回はオス親の画像を佐賀のラボから送ってもらい、ご紹介しました。せっかくなので、メス親の画像も送っていただきました!こちらになります。*ここまでは前回とほぼ同じ(笑)おー!!艶やか!!
こんにちは、輝心堂(きしんどう)の菌糸ビン研究家、JOと申します。なんか実験1と2を同時進行していると分かりにくくなりますよね。すみません。。これまでの菌床産卵のタッパは2つ作ったので、もうひとつの方にもメスさまを投入。そしてその後1週間が経過うーむいい感じに荒らしてはいただいているが、前回の能勢YG血統のメスさまほどではなく。。でも産んでる形跡が見え
こんにちは、輝心堂(きしんどう)の菌糸ビン研究家、JOと申します。今回から遺伝の話を交えて数回更新したいと思います。現在、輝心堂でリリースしている幼虫の中には希少種であるホワイトアイ同士を掛け合わせた幼虫がいます。そのオス親の画像が届きました!こちらになります。おー!!かっこいい!!これ、ナウシカのヘビケラみたい(笑)。↑通じるかな?(笑)ヘビケラはこれ
こんにちは、輝心堂(きしんどう)の菌糸瓶研究家、JOと申します。菌糸ビンの作り方について説明していますが、今回はその醍醐味のひとつ、添加剤についてです。自作するからにはここを「あーでもない、こーでもない」と考える事が追及心をくすぶるところだと思います。またブリーダーさんによっては添加剤を入れない派の方もいらっしゃる様です。近年の(と言うほど大型飼育は歴史のあるものではないですが)菌糸ブロックは予め添加剤が入っているものや(菌糸ビンを作る時に入れることとは少し意味が違いますが)質が