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中学受験のタブレット教材やプリント、低学年のユーザーが増えています。そこで今回、小学校1年でも挑戦できるプリントをピックアップし、公開しました。このページの下からダンロードできます。足し算引き算、インド式足し算、空間認識、展開図を入れてあります。掛け算や割り算ができなくても大丈夫です。空間認識や図形は足し算引き算ができなくも大丈夫。幼稚園でも勉強できる問題も入れました。計算問題は「5」を基準にして考える計算問題です。7=5+27+5=2
知らないうちで、あちこちで評判になっているようで、「ブログで紹介されているのを見ました」というLINEが増えています。このブログも知りませんでした(↓)。(その後。「それ、私です」という連絡をいただきましたが)たぶお式は学童で。日がな一日、学童で遊んでいる小3長男。とても楽しそうです。地元の区立学童はイベント企画など、コロナ中でもできる限りのことをしてくれ、大変感謝しております。プラネタリウム連れて行ってくれるなんて神。小4以降も通えるようにしてほしいのですが…。chu-jyu.
家庭学習研究社がダメなのか?それとも、サピが優れているのでしょうか?この記事の続きです↓結論からいえば、両方ともダメなんですよ。教材、カリキュラムともにそれぞれ大きな欠陥を抱えています。具体的に話します。広島にもSAPIXの校舎はあります。しかし、それはYSAPIXです。中高一貫校向けのコースですね。で、いつまでたっても、中学受験のコースをつくる気配はない。ま、それは当然でしょうね。つくらないのではなく、つくれないんです。もし、あの雑な
SAPIX5年のテキストについて、ゆりさんが記事を投稿されたのですが、その中でたぶお式プリントを紹介してくれました。新5年が2、3月に習う単元に役立つそうです。今週末は、以下の内容を確認してみました■平方数(1×1から20×20まで)■素数(まずは50までの素数)■分数と小数の変換(特に1/8=0.125、2/8=0.25、3/8=0.375…7/8=0.875まで)■3.14の暗唱(3.14×1=3.14、3.14×2=6.28、3.14×3=9.42…3.14×9=28
家庭学習研究社は塾に行ってパンフをもらわないと授業料がわからないはずです。入塾テストがありますが6年なになるとそこそこ難しい。最終的に修道に合格した子が一度落とされました。まあ、テストのやり方がおかしいのですが……。ともあれ、テキストや特別講習を含めだいたい6年生が100万円。前期は週3回ですが、今、週5回が主流になりつつあるそうです。こちらは120万円くらい。ダブルインカムが増え、両親が子供の学習を見てやれない家庭が増えている。予習復習をしなくても塾で全部すませるスタイルが都合がいい
ほとんどの文章問題は面積図の組み合わせで解けます。いや、文章問題どころか、かけ算まで面積図で解けます。この件については、前回、解説しました。面積図は、インド式かけ算、面積図基礎、差集め算、つるかめ算、和差算、倍数算の順で学習します。今回は、つるかめ算について解説します。つるかめ算は入試問題にもよく出題されます。非常に大切な問題です。ただ、つるかめ算の面積図はスピンオフしているんですよ。だから、差集め算のように応用範囲が広くありません。差集め算は、最初
たぶお式プリントの最新リストと見本ががダウンロードできるようになりました。全リストでカリキュラム(全体像)がわかります。そして、プリントを実際にやってみることでその学習効果をご理解いただけるはずです。ぜひ、お試しください。プリントのダウンロードhttps://freetablet.jimdofree.com/%E7%AE%97%E6%95%B0%E3%81%AE%E6%95%99%E6%9D%90/稲妻のように計算する女の子無料のタブレット教材はツイッターでは毎
SAPIX(サピックス)のやり方は首都圏でしか通用しません。広島の状況がそれを証明しています。広島の校舎には中高一貫校のコースはあっても、中学受験コースはありません。この記事の続きです↓あのテキストが広島では通用しないからです。広島の中学の入試問題は基礎中心です。たとえば、算数で言えば基礎項目は100単元ですが、これらをきちんと押さえ過去問をきちんと勉強するだけでどこの中学でも合格できます。たぶお式プリントを、2年生から開始した場合、ゆっくりやっても4年になる前
小4の女の子から相談でした。この子は広島の家庭学習研究社という塾に通塾していました。この塾は塾生の数も圧倒的で地元では最大手です。修道と女学院の受験に圧倒的に強い。この2校は、一流校ではありますが、二番手で、入試問題も基礎重視です。オンライン学習会でいうと、小1がらくらく解いてしまうような問題も出します。この塾は首都圏の塾と比較するとカリキュラムが1年以上近く遅れています。SAPIXの小4がやっていことを小6になってやっとやります。良く言えば、じっくりと時間をかけ
前回の記事、ちょっと脱線してしまいました。テーマは、山本塾の計算法とたぶお式の比較でしたね。軌道修正します。この記事の続きです。以下がたぶお式プリントです。考え方は山本塾式と同じです。大きな位から計算していく。「49+89」も「86+87」も、十の位と一の位両方に繰り上がりがあります。二桁+二桁の中では一番やっかいなタイプです。49+89(左)を使って説明しましょう。赤丸と青丸で囲まれた数字と赤字と青字の式に注目してください。4+
お子さんが自信を持つのは何よりもテストの結果でしょうね。成績があがりαに入る。これが一番の特効薬です。でもあがったらあがったで周りは優秀な子ばかり。上れば上がるほど競争は激しくなります。とりあえずは、成績は悪かろうが良かろうが褒めるしかありません。うちの子は、ぽぉーーっとしている時間が多いし、勉強もつきっきりでないとやらない。テストではつまらないミスは多いし、何回、同じこともを教えても理解できない。いいところなんかありません。……とおっしゃるお母さんは多いです。でもね。
20×20までの暗唱、お兄ちゃんお姉ちゃんたちがやっているのを見て、1、2年生たちがワタシも「おぼえるぅーーー」と言い出した。誰かがやると自分もやりたくなる。ZOOMのオンライン学習会、今では、毎回、誰かが手を上げて暗唱している感じです。この記事の続きです↓ZOOMの学習会は全学年いっしょに勉強します。もともとは#家庭学習研究社の5、6年が中心でしたが、4年が増え、どんどん学年が下がってきて、今では3年生から1年生が中心になりました。5、6年レベルの問題を今はずっと年下
算数の苦手なお子さんをα1に昇級させる!中学受験塾の授業がわからなくても大丈夫。いや、それどころか、学校でグレーゾーンとレッテルを貼られていても、上位校合格レベルまでひっぱりあげます(ただし、広島の上位校ですが)。こういい続けてきたに、真反対のことがおこった。オンライン学習会に、α1や他塾の最上位、そして、算数オリンピックのファイナリストがどんどん集まってきました。この記事の続きです↓で、どうするか?というお話をしましょう。実はね、α1と言って
なぜだか、急に最小公倍数と最大公約数の記事へのアクセスが急増しています。おかしいと思って、LINE登録してくれた方に聞いてみたら、5年生がちょうど今、この単元をやっているところだとか。下の記事、5月12日に書いてものです。思い出しました。最大公約数と最小公倍数の暗算特訓をやったんだ!たぶお式はインド式中学受験法ですが、計算の基本は暗算。最大公約数も最小公倍数も暗算でガンガン解きます。今日もやります。中学受験のオンライン学習会!まず、歴史や計算のワンポイント
Q小学2年生女子大阪初めてオンライン学習会を見学したとき、小さなお子さんがものすごいスピードで暗算するのを見て、うちの子にはとても無理と尻込みしました。塾にも通ってない普通のお子さんも多数いるこというお話をうかがましたが、それでも半信半疑でした。プリント学習はダメ元で始めたんですよ。現在、学習開始から1ヶ月です。本当に2桁×2桁の暗算ができるようになり驚いています。インド式は本当にすごいです。娘も大喜びで学校にもプリントを持っていくようになり、休憩時間に
文章問題は2種類の面積図の組み合わせでほとんどが解けます。線分図は面積図の省略形だから面積図の一部です。これは基本中の基本なんですが、中学受験塾の先生は理解できていない。だから、つるかめ算とか旅人算とか特殊算ごとに別々の解法を使います。まったく同じものなのに、別々の解法を暗記して別々のものして学習する。学習量はどんどん増え、普通のお子さんは次々と頭がパンクする。記憶力がいい子だけがこんなこんな拷問のようなやり方についてき、無理に無理を重ねて一流中学に合格する。これが中学受験塾の実態
塾選びのシーズンが始まりました。中学受験塾を、合格実績をもとに選択する方はすごく多いです。塾側もそれを知っているから、合格実績をあげようと必死です。裏ワザを使って合格者数を底上げしています。たとえば、某塾。この塾では経営不振で九州の塾と経営統合され、人件費の高いベテランの先生のクビを切ったため、指導力が大幅に落ちたと言われました。この塾、九州の系列校から優秀な生徒をバスで運んで上位校を受験させています。集団でくるのでめちゃくちゃ目立ちます。当然、合格しても、広島の中学
前回はインド式の足し算を解説しました。今回はかけ算です。インド式はかけ算も、大きな位から計算します。また、インド式の特徴は面積図で考えることです。14×13について考えてみましょうか。横14縦13の長方形を上のように区切ります。10×10=10010の位かけ算10×310の位と1の位のかけ算10×410の位と1の位のかけ算4×31の位と1の位の掛け算10×3=30を14×10=140
実は、3.14の計算もインド式を使えば暗算で計算できます。前回、書いたように、インド式では桁の大きな数から計算します。学校や塾のやり方とは逆です。この記事の続きです↓同じやり方で、3.14の計算をするとすごく楽なんですよ。3.14のかけ算は小数点を挟んで別々に計算します。3×9は270.14×9は14×9=126と考えます。126のうち「1」は小数点を飛び越えて繰り上がる。27+1_26で28.6です。前回、取り上げたインド式かけ算のプリントをやればこれ
オンライン学習会では、最近、SAPIX(サピックス)に通うお子さんがどんどん増えて半数をこえました。4年の入塾テストでα1に入れるようにカリキュラムを組みなおしているところです。2年から学習を開始すれば4年になる前にはサピの5年の授業がだいたい終わっているようにしていまります。もはや中学受験界のトップランナーでしょう。SAPIXのα1や他塾の最上位クラス、算数オリンピックのファイナリストも多数います。しかし、プリントはもともとは広島の家庭学習研究社のマナビーテスト(定期テスト)
●たぶお式プリント(4)百わりはウォーミングアップですたぶお式プリントは5つの計算問題から始めます。百わり入門反転百わりインド式かけ算(1)インド式かけ算(2)インド式かけ算(3)算数の基本は計算です。どんな優秀なお子さんでもテストでは毎回、計算ミスがあります。どんな優秀なお子さんでも、そのミスを減らすのは至難の業です。文章問題も図形問題も計算との複合問題です。分数のかけ算、割り算、分数、小数、そして、単位変換を知らないと解くことはできません。だから、まず