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前記事2021/5/5→【1.主人の緊急入院【主人の上司に連絡する方法がわからない】】の続きです。GW中の明け方に、主人が激しい腹痛を訴えて、以前に虚血性腸炎で入院した病院の救急に電話をして、私が車で主人を連れて行きました。「閉塞性腸炎」と診断されて緊急入院しました。私の職場はGW関係なく仕事があり、私の出勤日でもありました。病院から電話をして仕事を休む連絡はできたのですが、主人の会社はGWで休みだから繋がらなかったので、私が一時帰宅した時に主人の携帯電話の電話帳を覗いて(ロックを解
ここ最近、キイトルーダの投与後、2週間位から怠さが襲って来るような気がします。何とも表現し難い怠さで、座ってられない程でもないが何か怠い。やる気も低下する、精神的にも下がる何とも奇妙です。3週間後が待ち遠しい体になってきているのか?(笑)主治医とも話しましたが、キイトルーダを投与してまもなく1年になりますが、風邪を1度も引いていない今までなら、季節の変わり目には必ずと言って良いほど風邪の症状がありましたが、恐るべし免疫系の薬です。肩の肩腱板断裂ですが、近く
キイトルーダを投与して2年で終了するという事をブログで見たので主治医に聞いてみました。特に、ガイドラインでは決まっているものではなく、色々な要件がある様ですが、治験?の結果としては、2年以上やった結果が無く2年以上続けるとどの様な副作用や重篤な副作用がでるのか判らない為医師の判断で止めたり、続けたりとの事です。私の主治医は、引き継いだ患者様が2名おられて、1名の方は、キイトルーダを2年で一旦止めて、3か月後に、腫瘍が大きくなり、再び投与することになった、もう1名の方は、2
私、ドンです。40台も半ば、いいおっさんです。嫁、Mさん。気は強く、芯のしっかりした人です。出来た嫁さんです。結婚生活16年息子、中1娘、小3夫婦の関係としては既に末期でした。でも、外から見たら、多分羨ましいくらいの出来た家族に見えることでしょう。よく遊び、よく出かけ、楽しそうには見えているはずです。しかし実際には、長男が生まれた後の子育てで、私が道を間違えたのをきっかけに、家内の気持ちは離れ続けていました。その当時、子育てを一生懸命手伝わなかった事、夜泣きのストレスで怒
2020年5月29日(金)通算28回目のキイトルーダ頂きましたが肺の腫瘍がまた、増大していました。キイトルーダの効かなくなる原因を改めて聞きましたがよくわからないとの事で、製薬会社曰く、細胞が元気な状態ではないとの事?前々回の診療の時に、6月に薬剤の変更を提案されていました。副腎の腫瘍に関しては、効果があるのでキイトルーダとの併用を懇願しました。昨年から併用も認可されてるので...選択肢としては。1.アバスチン+カルボプラチン+アリムタ2.
朝はのんびり寝てた。なんだかんだで、疲れてる。体力的に。でも、心の落ち着き感は半端ない。この8日間、心がザワつく事が無かった。むしろ、落ち着き、癒され、色々なことを考えていることがバカらしくさえ思えてきた。家内に、拘ることは無いな。でも、家族には拘りたい。息子との旅で思った。やはり、この子と、娘と、もうしばらく暮らしたい。家内は、どうでもいい、どうでもいいと言うと語弊があるかな。「母親」としてちゃんとしていてくれれば、それでいい。そう思える8日間
朝からMさん、不機嫌。なんだか子供達に当たりまくってる。娘がイライラしながら小学校に行った。残された息子にも当たってる。息子も雑に家を出ていった。僕も適当に仕事に出た。Mさん、大分精神的に参ってるな。仕事はボチボチ忙しい。でも、明後日にカス野郎との第二回期日がある。そして、そろそろ睡眠導入剤が切れそう。とりあえず、通っている心療内科の予約を入れる。いつも予約が取りにくい科だけど、今回はすんなり取れた。明日の午前中。まぁ、もう心は大丈夫なんだ(と思いたい)けど、眠れない夜
最近思う事は、キイトルーダがいつまで使えるのだろうかといつまで続けられるのだろうという疑問が常に頭にあります。調べてみると以下の様なメカニズムだというのが出ていましたので参考までに当初有効であった免疫チェックポイント阻害剤がそのうちに効かなくなるのは何故かというと抗生物質でよく知られた耐性獲得と同じ問題が、既に免疫チェックポイント阻害剤でも発生しているわけですが、やはりがん細胞側の遺伝子変異によるものとのことです。がん細胞が分裂増殖を繰り返していく間に、子孫細胞に残っ
昨夜はMさんはバイトだった。いつもは2時頃に偵察に来るのに、昨夜は12時頃に来た。いつでも応戦できるように、寝たふりをして構えた。やはり、夜にウロウロされるのは怖い。突然刺されるんじゃないかと思う。早くカスと決着つけたい。29日の第二回期日、待ち遠しいな。三回目には決着が着くと良いけど。今日は久しぶりにすることがない。午前中は、町内役の残務処理。全て放置して北海道へ行ったので。集計して、報告書を書いて、記録を残しておく。清算は金融機関の窓口が開いているときに行かないと…。午
キイトルーダ注入後、1回目に熱が出た記憶がありましたが投薬後、5時間後、辺りから38度5分のまあまあな熱が出ましたカロナールを飲んで、3時間位で下がりましたが、怠さが抜けず、ほぼ2日間寝たきりです。左の腹部あたりが怠いような圧迫してる様な、気分を変えて散歩したりもして見ましたが効果無しですね!これは、3週間待たずに病院行きの様な感じですね1日1日を大切に....にほんブログ村
今月のはじめ、家内の不倫を知ってしまいました。そう言う事は絶対にしない人だと思ってた。家内と話し、やり直す方向で・・・と決まったものの、感情が震えだして止まらない。これが良く聞くフラバ、フラッシュバックと言うやつでしょうか。突然悲しくて泣き出してしまったり突然猛烈な怒りに襲われたり突然どうにもならない虚無感に襲われたりそして止まらない吐き気。食事が「喉を通らない」と言うのは、ホントにこう言うことを言うんですね。お腹は空く。
現状、このブログは家内の不倫が発覚してから毎日書いている日記に、身バレの対策をしてから、記録用にここに残しています。ちょっと危ういこともありますが(^^;最近、アクセス数が増えていることと、色々なアドバイスを頂けることもあり、もう一度おさらいしておきたいと思います。今、ここに書いていることは、ひと月ほど前の記録です。現状はもう少し先に進んでいます。そして、あくまで主観的なことしか書いていないので、家内が鬼のような人と印象を受けるかと思いますが、実際は家内は「嫁」
特定のがん細胞に結びつく薬剤と光の照射によってがん細胞を破壊する治療法。生体組織内部に到達する近赤外線を照射すると、薬剤が反応して細胞膜を破壊し、細胞外に放出された物質が免疫系を刺激することによって、照射した部位以外のがん細胞を異物とみなして攻撃する。がん細胞を特異的に攻撃するため、副作用が少ない治療法であるとされる。がん光免疫療法主治医に5回目の診察の時にがん光免疫療法について聞いてみましたが、現在、保険診療外ということと、肺がんの場合、患部が深層部に及
今月最初の日曜日の事。友人が遠くから子供を連れてスキーに来ると言うので、こちらも子供を二人連れて行くことになりました。家内は、「スキーに行くなら、友達に会ってていい?」と言ってきました。色々発散する事もあるんだろうし、行っておいでとなった訳です。一日滑って、帰宅。夕ご飯の時に「どう?友達とは楽しめたの?」と聞いたら、なんかあやふやな返事。この時は、アレ?何か様子が。。。と思うだけでした。
こちらに書いてある内容は、基本的に家内の不倫が発覚した日からの記録を残そうとして書いている日記をそれとなく伏せつつここに書いています。実際には今発覚から丁度一ヶ月ほど経っていまして、気持ちの変化も大きいです。ただ、こちらには遅れてですが、記録用に残し続けている感じだと思ってください。今は過渡期ですね。でも、この方のブログを読んでいると小気味が良いです。ズバズバ言いたい事を言ってくれてます。https://ameblo.jp/tamami-333/
今日豪徳寺経由で家内と一緒に世田谷線に乗って|あんべさん♪(ameblo.jp)家内と一緒に遅めの昼ごはん@デニーズ豪徳寺店|あんべさん♪(ameblo.jp)世田谷線で三軒茶屋まで行ってキャロットタワーにある日本年金機構のオフィスで済ましてきた用事はコレ家内にかかる「老齢年金」の受給開始手続き家内は62歳から「老齢年金」の受給開始というわけで62歳に達した「家内の誕生日」よりもっと大きな今日の年休理
最初から最後まですったもんだがありましたが、6月12日(土)午前10時、家内は退院しました。入院日数はちょうど20日間。家内にとってはもちろん最長期間の入院であり、我が家にとっては良磨の23日間に次ぐ記録です。ちなみに私は生誕時を除いておかげさまで入院歴はありません退院時に大切なものはお支払いです。今回は入院前に川崎幸病院(以下、幸病院)から「アブレーション手術を受けると70万円くらいですね」と聞いていたため、即、健康保険組合に限度額適用認定を申請。そのおかげでびっくりするような請
2020年3月6日(金)通算24回目のキイトルーダ頂きました。CTの結果は、副腎に関しては、問題無しでしたが肺に関しては、ひと回り多くき成長している様です。主治医に次の薬に行きますか?それとも、今日も含め2回位の結果を見て決めますか?とのことで、即答できないし、、キイトルーダと抗がん剤併用できるのかなぁ?微妙です!複雑な気持ちです。ご存知の方いらしたら教えてください白血球も20000を超えていて、怠くて辛いです。キイトルーダが効かなくなったて事は耐性が出来たっ
家内がショルダーバッグのベルトが長すぎるので穴を増やしてほしいとの事で1階にあるミスターミニット静岡伊勢丹に行きました。等間隔で2つ増やしてほしいとお願いすると、20分ほどで仕上がりました。
メディポリス国際陽子線治療センターに肺がんにおけるステージⅣの治療の可能性について聞いてみました。重粒子はダメだったので、ダメだろうとは思いつつも一応聞いてみました。「以下回答です」陽子線は手術同様、局所治療でございますので、原発と転移が両方有る状態では治療適応になりませんが、下記のようにどちらかのみの場合は治療適応の可能性がございます。Ⅰ.少数転移のみで、次の条件を満たす場合・肺のみ、肝臓のみ、もしくはリンパ節のみへの少数転移である・原発巣の治療を終えてお
今朝は、最近わが身の回りに生じたとりとめのないことを3つほど。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇★ゴールデンウィーク(GW)の過ごし方今年は、前年に引き続いて山行きはせずに自宅で過ごすことに。理由は、家内の再入院。昨年、入院・手術したが、その再手術が必要になったため。手術は無事終了し、ただ今リハビリ中。入院は来月20日頃までか。連休後半に帰省予定の子が、またアウトレットに行きたいと言っている。
おっさんの拙い文章と、表現力の乏しいブログをご覧いただきまた、貴重な情報等をありがとうございます。確定診断から半年、半年前は絶望の淵を彷徨っていました。当時は、半年先の事など想像もつきませんでしたがこうして治療が出来ている事に感謝です。今でも、3週間後の治療をする事を目標にしています。あまり欲張らずに、1日、1日を大切に、そして楽しみに8回目のキイトルーダ投与後から、痒みがおさまりつつある。最近雨が多いので、湿気のせいなのか?それにしても、嬉しい事です。体調は
がんになって思う事・・・夫婦二人で出かける事がとても多くなった。先送りしなくなった。人に親切に出来るようになった。涙もろくなった。体力的に無理をしないようになった。死を意識する様になった。特に一番目は、今までは面倒に思って億劫になってましたが積極的に意識して行動しています。(笑)お互い悔いの残らない様にと思ってるかもしれません。がんにはなったけど、悪い事ばかりじゃ無いしより一層、夫婦の絆、家族愛が深まったのかと思います。これからも、行動的に、色んな事に
2年ほど前に、船を買ってずぅー放置していました。仕事が忙しく、乗る暇もなく、そうこうしてたら発病して、、、、現在に至る乗る前に、エンジン点検してもらったのですが案の定、塩害でエンジンダメになっていたので載せ替えました。やっと載せ替え完了ですが痛い出費です。家内と二人で初航海、キャーキャー言いながら2時間ほど船の上で釣り糸を垂れていましたが何にも釣れませんでしたが、のんびりしたひと時でした。これからも、時間を大切に、チャレンジして行きます。
今日、明日と連チャンで、病院が良いです。理由は、1年ぶり人生2度目の造影CTです。結果とキイトルーダは明日ということです。午後からの検査がでしたが比較的混みあってました。採血とレントゲン、次に造影剤を入れたCTですがあのゾワゾワした感触がなんとも言えない癖になりそうな....何よりも辛かったのが、バンザイして下さい🙌と肩が痛くて上がらない、もう少し上がりますか?の問いに、もう無理っす!、限界です。早くして下さ〜いいいリハビリになった様な
日本語には自分の妻のことを言い表す言葉はいくつかあり、それは「女房」「家内」「嫁さん」「カミさん」「連れ合い」などであるが、一般的なのは「奥さん」だろうか。なぜ「奥さん」かと言うと、家の浅いところではなく深いところ=奥にいるからであろう。そう考えると含蓄がある言葉である。妻のことを「細君」とも言うが、わたしは現実でも、創作物の中でも一度もこの言葉を使ったことがない。●細君他人に対して自分の妻を謙遜していう語。同輩以下の者の妻をさしていう語。当て字で「妻君」とも書く。細君の語源・由来細君の
3日前位から、原発の右肺の丁度裏に当たる、背中が少し痛い咳もちょいちょい出てきていて、痰もからむし、立ってると怠い金曜日に7回目キイトルーダだが大丈夫だろうかと不安になる今まで割と順調だっと思ってなので少し、ナーバスに・・・肺癌の病巣って、良くなって行くと剥がれ落ちるのかなぁ、そのとも壊死するのかなぁクヨクヨしても仕方ない日々感謝、日々修行!いつも読んで頂きありがとうございます。にほんブログ村
3月22日(金)今年4回目、通算9回目のキイトルーダの投与です。血液検査と胸部レントゲンと今回はCTがありました。今日は家内が別の病院に行っているので一人での来院です。血液検査ですが、まずまずで前回とほぼ同じ数字で推移しており特段変わりは無しという事です。胸部の湿疹ですが、医師に診せた所、急きょ、皮膚科の受診をする様にとのことで、直ぐに皮膚科に廻してもらい受診しました。驚くほど、空いている皮膚科でして、3分も立たずに診察室へ胸部の湿疹を見せましたが、キイトル
3月1日(金)今年3回目、通算8回目のキイトルーダの投与です。3週間隔ですので24週間、約半年が経過しました。今回も午後からの診療でしたが、今までにないくらい空いていました。血液検査と胸部レントゲンと進みますが、血液検査の結果が出るまで、院内のレストランで軽く食べていざ診察へ、血液検査の結果は白血球と肝臓の数値が高めですが、先生はさほど気にしていない様子でした。原発の肺の影も特段変化なく現状維持というところでしょうか最近、胸がツレル感じがするので訪ねて
8月31日(金)通算16回目のキイトルーダ頂きました。早いもので、紹介状をもらってこの病院に来てはや一年経ちました。当時を振り返ると、絶望感で何もできなかった記憶が蘇ります。自分の不甲斐なさや、これからの仕事や家内のこと、落ち着くのに相当な時間を要しました。根性なしな自分が嫌になったときもありましたが2年目に突入です。今回も採血、レントゲン後に診察、特に異常な数値はなく、ケモオッケーを頂きました。主治医からは、1年前は、ゲッソリしていて明らかにどこか悪いと直感で