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今日、12/21は亡き母の誕生日。あれから一ヶ月が過ぎました。まだまだ不思議な感覚。20日(土)、私は仕事。旦那は、お風呂沸かして、炊き込みご飯でおにぎりを作ってくれた。海苔はあと巻き。パリパリタイプ。すっかり主夫だ。良い旦那貰ったわ(笑)そのおにぎりを車で食べながら実家に向かった。実家に着くと兄が、、、留守だったね。(銭湯)でも、家を温めてくれていた。ビールとポテチを買って帰ってきてくれた☺️3人で献杯🍻兄が、色々と手続きを進めてくれている。10カ月以内に
ここまで数回続いた断捨離老い支度の〇〇がない家。きっかけは義実家じまいです。何度か書いていますが夫の定年後、義実家で同居し、義両親を見送りました。義実家と今のマンションは飛行機の距離。今後の住まいを考えた時、義実家でそのまま暮らす選択肢はありませんでした。義実家は夫が18年過ごした大切な場所ですが、子どもたちが育ったのは私たちと過ごした関東のマンション。現役の子育て世代だったころ、帰省は楽しみだけどそこにかかる費用と時間を都合するの、サラリーマン家庭には大きな負担でした。彼
いつかは何とかしなければならないと思っていた物…「仏壇」私が済んでいる地域のゴミの処分場では仏壇の受け入れもしていました。…ということは、持っていければ処分してもらえるわけで。でも、今のままでは仏壇には祖父と祖母が入っているのでお寺さんに相談か…(気が重い)早速お寺さんに連絡して事情を説明し「仏壇じまい」の相談を。姉や夫と相談して、日程を考えてご住職と仏壇払いの日程を詰めた。その後ご住職からショートメッセージが届き驚く。仏壇じまいで
実家じまいのときに引き取ってきた重箱。黒塗りに金の紋、内側は朱。とても立派なつくりです。でも、気が引けるというか──「これを使うなら、それにふさわしいちゃんとしたお節を作らなきゃ」「器に負けないようにしないと」そんなふうに、どこか構えてしまって、ずっと仕舞い込んだままでした。実は、うちの家紋ではありません。それもあって、なんとなく“借り物”のような距離を感じていたのかもしれません。それでも何年か経って、片付けしてる時に棚の奥で見かけた重箱を取り出