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一組の男女の15年間の軌跡を描く。監督:天野千尋社交的な佐藤サチと真面目な佐藤タモツは、大学のサークル「珈琲研究会」で出会う。性格は正反対でありながら、同じ「佐藤」という苗字の親近感もあってすぐに打ち解け、やがて付き合い始め、同棲へと進んでいく。同棲から5年後。タモツは弁護士を目指して司法試験に挑み続けているが、不合格が続き浪人生活が長期化している。一方、サチはそんなタモツを支えようと、自分も一緒に勉強を始める。ところが、試験に合格したのはタモツではなくサチの方であり、この出来事がふた
(C)2025映画「楓」製作委員会2025年製作/120分/G/日本監督:行定勲出演:福士蒼汰、福原遥、宮沢氷魚、石井杏奈、宮近海斗、大塚寧々、加藤雅也ほか配給:東映、アスミック・エース公開日:2025年12月19日金★マスコミ試写会で11月15日鑑賞須永恵(福士蒼汰)と木下亜子(福原遥)は、学生時代からの恋人同士。趣味の天文の本や天体望遠鏡に囲まれ、幸せそうに暮らしている。しかし朝、出勤する亜子を見送ると、恵は眼鏡を外し、髪を崩し、着替える。実は、彼は双子の弟のフリをした
「しあわせは食べて寝て待て」最終回までのあらすじと感想です※ネタバレ含みますこのドラマは病を抱えたさとこが団地での静かな暮らしの中で自分らしさを見つけ心の平穏を取り戻していく物語です。すっごく素敵ドラマだったので終わって欲しくなかったです「しあわせは食べて寝て待て」NHKドラマ10(全9話)【原作】水凪トリ「しあわせは食べて寝て待て」キャストと相関図(完全版)桜井ユキ・宮沢氷魚・加賀まりこ福士誠治・田畑智子・中山雄斗・奥山葵北乃きい・西山潤・土居
屁屁屁屁屍屁屁屁屁屁に取り囲まれたシカバネと書いて「ひとり」と読む。春町先生、あの狂乱の「うた麿大明神の会」で狂歌師たちに囲まれて、そんなことを思ってたのね。恋に失で「未練」、川に失で「枯れる」、春に失で「はずす」、町に失で「不人気」。断筆宣言をしたくせに、皮肉で辛気臭い創作漢字がつぎつぎ浮かぶのが、本人も知らなかった春町先生の隠れた個性でした。どこまでも突きつめて考え、己を痛めつけてしまう春町先生を救いに来たのは、歌麿と喜三二先生でした。推しの作家が断筆するなんて、ファンには耐
ずーっと見るかどうしようか悩んでいた『エゴイスト』を見てきた。主演は鈴木亮平さんと宮沢氷魚さん。これがまた美しいのよ~♪オイラは基本2DメインでBLを楽しんでいる腐ババなんだけど、話題になってるし、大好きなドリアンさんも出演されているし気になったので、昨日仕事の帰りに見てきたんだ。さすがに新宿の映画館で見る勇気はなかったので、銀座の映画館に行ってきた。土曜日だったけど客入りは半分くらいかな?客層はほぼ女性だろうなと思っていたら、わりと男性のお客さんもいたりして。男性同士で仲良く見に来て
いかにも村上春樹の作品って感じでした。ノルウェーの森しか読んでないけど、同じ世界観でした。違和感のない、入りやすい世界でした。けど、タイトル合ってるのかな?タイトルは、もっと壮大な世界な感じするけど、単なる恋愛小説でした。最後まで読んだけど、ピンときませんでした。僕の読み方が浅いからなのかな。ナレーションは、良かったです。また、プロではなく有名人の宮沢氷魚だったから、良くないかもって覚悟して聴いたら、自然体で、村上春樹の世界観と合っていました。エロの描写が生々しくて、官能小説みたいで
『しあわせは食べて寝待て』見終わりました。『『しあわせは食べて寝て待て』見始めました』『しあわせは食べて寝て待て』見始めました水凪トリさんの漫画が原作なんですね。またまた夜に飯テロドラマか!と思ったけど、薬膳がテーマ主役は桜井ユキさん加賀まりこ…ameblo.jpやっぱり、NHKさんのドラマ班の皆さんは今年も良いドラマを作って下さいますね〜。なんか、見終わってホッコリするドラマでした。主人公の麦巻さとこが、病気をきっかけにコレまでの生き方を、変えなくてはならなくなって。マンション購
『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』筆を折った恋川春町。真面目で、物事を深く考えてしまう質で、ふざけるのが苦手。自分も似たタイプなので(そんな才能はなかったですが)、もう共感しかなくて、ハラハラしながら見ていたのですが、復帰が決まり、いろいろ吹っ切れたようで、よかったです。誰袖花魁(福原遥)が、したたかでどんどん存在感を増してきていて…。ただのかわいい子かと思いきや、ちゃっかりさんかと思いきや、もはや毒婦。蔦重(横浜流星)、全くその気がなくてよかったですね。あれはちょっとでもそ
2023年公開の映画『エゴイスト』には、小説の原作がある。今回も小説を用意しておき、映画から観始めた。監督:松永大司脚本:松永大司狗飼恭子出演:鈴木亮平宮沢氷魚阿川佐和子柄本明中村優子ドリアン・ロロブリジーダ華やかな女性モデル撮影の現場を仕切る編集者の斉藤浩輔(鈴木亮平)。場面は変わり、飲み会で楽しく盛り上がる浩輔と数人のメンバーは、その話し方、話の内容から、ゲイの仲間たちであることがわかる。故郷の田舎町に降り立った浩輔は、ブランド服を鎧としてま
こんにちは、lemonですこのドラマやっぱり好きだなぁ2話の感想はこちら↓『しあわせは食べて寝て待て2話【ドラマ感想】』こんにちは、lemonです1話の感想はこちら↓『しあわせは食べて寝て待て1話【ドラマ感想】』こんにちは、lemonですこれ少し前に原作の漫画を読んだところで…ameblo.jpしあわせは食べて寝て待て3話さとこ(桜井ユキ)は元同僚に誘われて、久しぶりに会うことに。前の職場は病気になったあと嫌がらせを受けて退職した。そのことを知った元同僚はハラスメントが原因なら復職