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ここ数年、「中国宮廷ドラマ」にハマっている。同じドラマを何度も見ているので、後宮の暮らしについて、詳しくなった。紫禁城・後宮の中核をなす「養心殿」。ここは、皇帝が政務を行うと同時に、プライベートな時間を過ごす場所でもあった。後殿「寝宮」の両脇に夜伽の際、皇后が滞在する「体順堂」と貴妃達が滞在する「慈喜堂」がある。東西の小さな房は、身分の低い女性たちが滞在する場所である。伝統的序列の世界!夜伽の指名を受けた女性は、湯あみの後布団に
つたないブログにご訪問くださりありがとうございますとても嬉しく心から感謝しています西六宮の後は太妃と皇太后の宮へ。慈寧宮西六宮の南側、養心殿西にあります。1536年仁寿宮跡地に建造、順治帝、康熙帝、乾隆帝16年に皇太后宮としてニ楼の屋根に変更し修復。明朝では皇貴妃(側室最高位、皇后が崩御したら皇后になる地位)の宮で、清朝の順治十年に考庄皇太后ボルジキト氏(ホンタイジの荘妃、順治帝生母)が住むようになり以降、皇太后、太皇太后の宮となりました
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、インドの小説「PonniyinSelvan(ポンニ河の息子)」を原作に、その昔インド南部で繁栄したチョーラ朝を舞台に、宮廷に渦巻く陰謀や愛憎劇、国の存亡を左右する戦闘などを描いた宮廷ドラマ「PS-1黄金の河」10世紀、チョーラ朝は南インドで栄華を極めていた👑しかし王が病で伏せると、臣下たちはその息子ではなく、従弟を次期国王として擁立しようと画策する。王子二人が領土を広げるためにそれぞれ北方と南方で戦いを繰り広げる中、王
アラサー主婦のおすすめ中国ドラマ如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜おすすめ度★★★☆☆如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~U-NEXT登場人物まとめ鳥喇那拉如懿…周迅(ジョウ・シュン)(清高宗継皇后)頭が良くて情に厚い人物として描かれています。瓔珞でもラスボスになる前の序盤は真面目で優しい人物として描れています。実際も心優しい方だったのでしょうか、、、この女優さんは数々の受賞歴がある有名な女優さんです。ちょっとMISIAに似てないですか?愛新覚羅弘暦乾隆帝…霍建
いつもつたない中国駐在ブログにご訪問くださりありがとうございますお金様で励みになり心から感謝しています中国語がさっぱりわからないので、中国にいても大好きな中国宮廷ドラマが見れません。インターネットTVのWOWWOWやケーブルテレビで中国ドラマを日本語字幕付きの放送もありますが、日本では地上波しか見られなくて、行ったり来たりしているとその間に内容を忘れてしまうので日本にいる時に中国ドラマも見だめしています。まったくノーマークでしたがおもしろかった中国歴史ドラ
「エイラク」優しくて綺麗で大好きだった皇后さま。普段も仲良しなにゃー、嬉ぴっー
中国ドラマ「追剧少女大人」中国語が分からないにょで「大人になつてく」て、意味なのかなーて(汗
大家好!天津赴任、2年目の陽陽ヤンヤンです!私のブログは「天津yanyan」で簡単にググれますからネット検索してくださいね!今後天津赴任が決まって今日本で中国赴任の準備をされている方の為になかなか日本で情報を得られない最新の天津事情をお伝えします。毎日ブログを更新していますので、各テーマ別にファイルしている過去の記事もご参考ください!!少し前に書きました、中国ドロドロ大奥宮廷ドラマ「如意伝」が本日2019/8/1木曜の深夜からWOWOWLIVEで再放送がスタート。最初の
いつもつたない中国駐在おばちゃんブログにご訪問くださりありがとうございますおかげさまで励みになり心から感謝しています寝込んで本も読めない時は淘宝(中国最大の通販サイト)を見ます。見たものが記憶されてるらしく、関心のあるものや好みのものが次々でてきてすぐ時間が経ちます。中国宮廷ドラマ好きなのですが、着たい衣装や髪飾りはなかなか写真館で見つかりません。「宮廷の諍い女」大好きなんですけど。「茉莉花开原创古装撮影」に似たのはありましたがちょっと違いまし
アラサー主婦のおすすめ中国ドラマ瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜おすすめ度★★★★★こちらは私が中国ドラマにハマるきっかけとなった作品です瓔珞の仕返し具合いが痛快で、次の展開が気になって気になってついつい夜更かしして見てしまいましたそして、なんと言っても皆さん顔面偏差値高めで、美男美女が多いのも良きです瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~U-NEXT瓔珞の登場人物まとめ舞台は清王朝で最も栄えていた時代です。皇帝…聶遠(ニエ・ユエン)けんりゅうてい
清朝の后妃制度と服装清朝の后妃制度清朝の制度では、身分の序列は以下の順番になるそうです。()は数ですが、同じ清朝でも時代により少し違います。また王朝が違うと呼び方が全く違います。皇后(1)、皇貴妃(1)、貴妃(2)、妃(4)、賓(6)、貴人、常在、答応。貴人、常在、答応の3つの位に関しては、定数がないようです。序列が高いほど、毎年支給される銀などが多くなったり、侍女がたくさん付いたり大きな部屋が与えられたりします。最近放送された「延禧攻略」のドラマでは、皇后は六宮の
宮廷ドラマを見る際の基礎知識(1)最近中国の宮廷ドラマを見ている話を書いたのですが、基礎知識がないと分からないと思うので、今回基本用語を解説したいと思います。(ドラマは1回見ただけでは7割しかわかっていないので繰り返しみようと思っています)清朝後宮の身分制度以前も書いたのですが、下のような階級があります。皇后(1)、皇貴妃(1)、貴妃(2)、妃(4)、賓(6)、貴人、常在、答応この他に、一番下の身分として、官宮女というのがあるそうです。官宮女と宮女は違いがあり、官宮女は皇帝の夜