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オッペンハイマー原題:Oppenheimer2023/アメリカ上映時間180分監督・製作・脚本:クリストファー・ノーラン製作:エマ・トーマス、チャールズ・ローベン製作総指揮:J・デビッド・ワーゴ、ジェームズ・ウッズ、トーマス・ヘイスリップ原作:カイ・バード、マーティン・J・シャーウィン撮影:ホイテ・バン・ホイテマ美術:ルース・デ・ヨンク衣装:エレン・マイロニック編集:ジェニファー・レイム音楽:ルドウィグ・ゴランソン視覚効果監修:アンドリュー・ジャクソン出演:キ
今回の記事は、アダルト要素が含まれているため、超久しぶりに「三角絞めでもてなして」(http://kamiyamaz.jp/blog-entry-79.html)の方にアップしてみました。興味のある方は適当に読んでほしいし、できれば向こうのブログで「拍手」ボタンを押してくれると非常にうれしいんですけど、この映画やセリーヌ・ソン監督が好きな人は不快になる怖れがあるので気をつけて!(・A・)キヲツケテ!
ペトルーニャに祝福を原題:Gospodpostoi,imetoi’ePetrunija2019/北マケドニア、ベルギー、スロベニア、クロアチア、フランス上映時間100分監督・脚本:テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ製作:ラビナ・ミテフスカ脚本:エルマ・タタラギッチ撮影:ビルジニー・サン=マルタン美術:ブク・ミテフスキ衣装:モニカ・ロルベル編集:マリー=エレーヌ・ドゾ音楽:オリビエ・サムイヨン出演:ゾリツァ・ヌシェバ、ラビナ・ミテフスカ、シメオン・モニ・ダメフス
福田村事件2023/日本上映時間137分監督:森達也脚本:佐伯俊道、井上淳一、荒井晴彦企画:荒井晴彦統括プロデュ―サー:小林三四郎プロデュ―サー:井上淳一、片嶋一貴企画協力:辻野弥生、中川五郎、若林正浩アソシエイトプロデュ―サー:内山太郎、比嘉世津子撮影:桑原正照明:豊見山明長録音:臼井勝美術:須坂文昭装飾:中込秀志衣装:真柴紀子ヘアメイク:清水美穂編集:洲崎千恵子音楽:鈴木慶一助監督:江良圭キャスティング:新井康太スチール:佐藤芳夫メイキング:綿
映画「Winny」が大ヒットしてますね(^^)観客動員数が邦画部門で全国2位という快挙です✨実はこの映画に・・・ワタクシの父・仙波敏郎が実名で登場しています。仙波敏郎役を演じてくださったのは、俳優の吉岡秀隆さん。ワタクシは「ALWAYS三丁目の夕日」以来のファンだったので、嬉しかったです。映画「Winny」は、ネット史上最大の事件を題材にした実話映画ですが、サイドストーリーとして仙波敏郎物語が描かれています。当然、当局からは様々な圧力がかかりました。それは
ヴァチカンのエクソシスト原題:ThePope'sExorcist2023/アメリカ、イギリス、スペイン上映時間103分監督:ジュリアス・エイバリー製作:ダグ・ベルグラッド、マイケル・パトリック・カチュマレク、ジェフ・カッツ製作総指揮:ジョー・ホームウッド、ソフィー・キャシディ、エドワード・J・シーバート原作:ガブリエーレ・アモルト原案:マイケル・ペトローニ、R・ディーン・マクレアリー、チェスター・ヘイスティングス脚本:マイケル・ペトローニ、エバン・スピリオトポウロス
ウォッシュ・ウェストモアランド監督、キーラ・ナイトレイ、ドミニク・ウェスト、エレノア・トムリンソン、アイーシャ・ハート、フィオナ・ショウ、デニース・ゴフ、ディッキー・ボウ、レイ・パンサキ、ジョニー・K・パーマー、ジュリアン・ワダムほか出演の『コレット』。2018年作品。PG12。1893年、パリ南東の小村サン=ソーヴル=アン=ピュイゼ出身のシドニー=ガブリエル・コレット(キーラ・ナイトレイ)は14歳年上の“ウィリー”ことアンリ・ゴーティエ=ヴィラール(ドミニク・ウェスト)と結婚し、
今日、TOHOシネマズ緑井で『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(略して、つんドル)を観た。元SDN48だった大木亜希子が実際に経験した年上男性との奇妙な同居エピソードをもとに綴った同名私小説を原作に映画化された本作。長いタイトルというか、本作の内容をまんまと説明しているのがね。これはライトノベルのタイトルにありがちだな。タイトル自体は軽いけど、元アイドルだったアラサーヒロイン・安希子がセカンドライフを必死に模索するけど迷走する様が時に重めのリアリ
2017年アメリカ監督:ジョセフ・コシンスキー出演:ジョシュ・ブローリン、マイルズ・テラー、ジェフ・ブリッジス、ジェームズ・バッジ・デール、テイラー・キッチュ、ジェニファー・コネリー<ネタばれあり>これは実話に基づいた映画。9.11以降、最も多くの消防士が亡くなった最悪の山火事と言われている。アリゾナ州ヤーネルヒルの山火事で亡くなった“ホットショット”と呼ばれる精鋭部隊の消防士19名と唯一の生き残りの消防士の物語。主人公は生き残りの消防士。彼は職にも就かず、実家で酒
アルゼンチンの連続殺人犯のカルロス・ロブレド・プッチ実話を基にしている。彼は1972年に逮捕された時、17歳。↑は、役者じゃなく、本人。こんな顔して、強盗に入り、邪魔するやつがいたら銃をぶっ放す。押し入る、殺すに一切の躊躇がなく、感情の起伏があるのかも分からない。両親は、彼がでかけるたびに家に持ち込む物品の多さに不信におもい、「それはどうしたの?」「友達にかりたんだ」「そんなもの気軽に借りちゃだめよ」と、うすうすと彼の犯罪を察しているが、正面からきく勇気がない。
昨日も言ったが、映画は社会を知り、世界を知るきっかけになる。「エドガルド・モルターラ~ある少年の数奇な運命」は、1858年にイタリアで実際に起きた誘拐事件の映画化。長年スティーヴン・スピルバーグも映画化を望んでいたが、断念したという作品。この少年を誘拐するのは神の思し召しだ、と言い切るキリスト教会の枢機卿。ユダヤ教であった7歳の少年は、親兄弟から引き離された。そして洗脳されていったのだ。何が恐ろしいって、最初は家に帰りたいと嘆いていた少年が、次第にキリストに染まっていくことだ。ユダ
タローと深く関わった世代も納得の、伝説でなくリアルな奇跡の物語。ドキュメントのように丁寧な描写で素朴でありながら、45年にわたる奇跡に、きっと温かい気持ちにさせてくれるファンタジー映画「石岡タロー」。出演の3頭のうち2頭が保護犬で、特に、多頭飼育崩壊現場から救われた1頭は、保護犬の一時預かりボランティアも行うドッグトレーナーさんによって、長期間にわたるリハビリ、丁寧な指導と共に出演されていました。(Xより↓)https://twitter.com/ishioka