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京都岩倉の実相院です実相院さんと言えば、床紅葉※パンフレット表紙をスマホで撮影した写真ただし、この床紅葉は撮影できないことでも知られています。そんなこともあって、有名なお寺ではありながら私は今回が初訪問◯実相院・宗派:天台宗・御本尊:不動明王・住所:京都市左京区岩倉上蔵町121もともと天台宗寺門派の門跡寺院だが、今は単立寺院。1229年、静基権僧正を開基として創建されたとのこと。その後、天皇家とゆかりが深まり門跡寺院として現存する女院御所です。近隣に岩倉具視幽棲旧
秋の京都を訪ねて、楽しみなのがお寺の庭と御朱印です実相院の紅葉はあまり綺麗でなかったですが、日本列島をイメージして造られたという石庭です木製の三日月形のものは波だそうです・・遠くの山も借景なのか、様になってると思いました青モミジがよく似合う実相院の石庭ですね~渡り廊下から見た紅葉も良い感じでした頂いたのがこちらの御朱印、手書きですね~
こんばんは~今日は、皆さんご存知のこのCM↓について初めて視た時は、とっさにどこのお寺かわかりませんでしたが。何故か、行ったことがある!という確信があって。検索してみたら『蓮華寺』ですってありますよ!行ったこともう20年以上前です。わたしが行ったのは紅葉の頃でしたが。まだオーバーツーリズムなんて言葉すらない時代で。拝観者は他にいたけれど、気になる人数ではなくて。じっくり居座っていたら、いつの間にか独り占め状態そんな幸せな時を過ごした記憶があります。小さな、このお庭を縁
先日岩倉の実相院の「床みどり」について触れた。ところがこのお寺には一度も伺った事が無かったので、この三日前にようやく山門を潜ってきた。山号は岩倉山、本尊は不動明王、開山は静基(じょうき)。門跡寺院の1つで岩倉実相院門跡とも呼ばれる。かつては天台宗寺門派三門跡の一つであった。岩倉は二十歳代に友人が住んでいた事もあり、バイクで頻繁に遊びに来ていたが、このエリアは初めてだった。例の如く、客殿(本堂)の「滝の間」の床には黒漆が塗られており、そこに庭の楓が反
先週旅した秋の京都、最終日初めて行ったのが岩倉実相院、名称に門跡とあるように東山天皇の中宮宮殿を移設したもの午前10時ころだったので観光客も少なくゆっくりと見て回りましたここは「床もみじ」で有名ですが、内部は撮影禁止ですなので映像から拝借したのがこんな感じで、床面が綺麗です駐車場からすぐ石段と御門がお出迎え~受付前の紅葉が見頃です拝観料は一人500円、御朱印は300円で預けて帰りに受け取り中庭の池の色が美しく、紅葉が水面に映りステキです~こちらからの