東京高校長距離は長らく、東京6強+2と言われてきた。いわずと知れた東京6強は國學院久我山、東京実業、城西、駒大高、拓大一、早実+2は保善、大東大一だが東京高校が長距離にそれなりの強化に走り、都立東大和、都立福生が指導者が変わり上位に食い込み、東海大菅生も強化しだしてきたのでかなり勢力図が変わってきた。都立だとかっての南多摩、松が谷、若葉総合も教員が異動、それが東大和や福生なのだが、南多摩、松が谷、若葉総合はそれなりにインターハイでは選手を輩出するものの駅伝は強豪校の位置から消えた。私立だと八王子