ブログ記事1,210件
怒涛の4月の直後でもあり、体調が不安でチケットは買わずにいましたが、聞き手を楽しませることに注力されたと思われる曲目に惹かれ、20年ばかり前に買ったリストが編曲した第九のCDの「爆音」を思い出し、足利に行く直前に購入。いつもの上手後方の通路脇がまだありました。爆音を聞きに行ったつもりが、冒頭の「子供の領分」の最初の弱音の美しさにうっとり。パワフルな人だからこその暖かい弱音。昨年暮れに聞いた清水和音さんもそうでしたし、マツーエフもですよね。羽田
今日は、マリンバ平手直美さん宅で、12月1日に行われる宗次ランチタイムコンサートノリハーサルでした。マリンバ奏者さんは、わずかな音のニュアンスを弾き分けるために大量のマレットを持っていらして今回の宗次ランチタイムコンサートで演奏するのに使うマレットは何本使うのかなリハの時にはマレット台にこんなに並んでいました。この中から曲に合わせて選定していたみたいです。でそのほかに、ここにもそして壁にも反対の壁にも。1組1万円前後するんだとか。マ
徳川家康の生き様という事で人の一生は重荷を負いて遠き道を行くが如し急ぐべからず不自由を常と思えば不足なし心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし堪忍は無事長久の基怒りは敵と思え勝つ事ばかり知りて負くる事を知らざれば害その身にいたる己を責めて人を責むるな及ばざるは過ぎたるより勝れりという物があります。東照宮遺訓徳川家康が残した訓示徳川慶喜もそれに感銘し、慶喜自らも同じように書に認めています。昔、富士登山した時、高山病でリタイヤしました。本当に辛かった。。。
吉村妃鞠ちゃんのインスタグラムで、同級生が日本でコンサートをするので見にきてね見たいな投稿を昨夜見たんで、今日見返してみたら、その記事は無くなっていたけど、色々差し障りあるから削除したのかな?花束を渡している投稿だけが残っていました。まあでも有名人が、一旦出すとすぐ広まってしまうのが今の時代だからね。6月6日に名古屋の宗次ホールで行われるスイーツタイムコンサートマイケル・シャハムヴァイオリン・リサイタルです。マイケル・シャハムさんは、父親がイスラエルの著名なバイオリニストだそうで
今年に入って2つ目のコンサートは古海行子さんのピアノリサイタル。先週末に引き続き珍しく女性ピアニストが続きました。しかもお二人とも名古屋での初リサイタル。記念すべきリサイタルに出向くことが出来てよかったです。五十嵐薫子さん同様、コンクール配信や動画等では何度も拝聴していましたが、古海行子さんの生の演奏を聴くのは初めてです。古海さんも高松国際コンクール優勝やパデレフスキ国際3位、ショパン国際コンクールセミファイナリストという実力派のピアニスト。技巧も安定していて、お姿の雰囲気からは想像でき
久々の名古屋遠征の備忘録です2024年2月25日(日)14:00START沢田蒼梧リサイタル@宗次ホール名古屋大学医学部を2023春にご卒業されて現在研修医として多忙の日々をお過ごし中の沢田蒼梧さんだからリサイタルがいかに貴重なものになるかわかっていたつもりだけれど首都圏なら聴く機会もあるかと待ちの姿勢を取ってしまったことはあぁ失敗でした七月の名古屋見送ってもすぐ東京あるだろうと思ってたら、広島、半田とやはり西が中心のようですから浦安振りになってしまいました。名古屋遠
昨年、8月の末と9月の初めに、二度、名古屋に足を運び、ザハール・ブロン先生のレッスンを聴講してきました。今年も、マスタークラスが開催されます。暑い夏、熱い名古屋へ出かけます!【開催決定】第3回ザハール・ブロンヴァイオリン・マスタークラスin宗次ホール|大切なお知らせ|お知らせ|宗次ホール「第3回ザハール・ブロンヴァイオリン・マスタークラスin宗次ホール」開催決定受講生募集のお知らせワディム・レーピン、マキシム・ヴェンゲーロフ、樫本大進、庄
2024年4月23日(火)宗次ホールランチタイムコンサートに参加しました。コンサートは11:30開始でした。「春風の調べ〜桜にのせたハーモニー〜」ソプラノ小出真琴様ピアノ杉江颯恵(そうか)様J.シュトラウスⅡの「春の声」から始まり、さくら横丁やピアノソロでの「さくらさくら」。シューベルト、シューマン、シュトラウス、ショパンの名曲等を鑑賞しました。「楽曲のチョイスと音響が最高で心から楽しめました」「小出さんの歌声に一目惚れしました」という感想もありました。フ
ヴィクトル・スリリンという作曲家をご存じですか?香月さんが今回プログラムに採用していなければ私は一生知ることのない作曲家だ一言でいうと「現代音楽」演奏中に弦のキーを変えるなんて!どう表現すれば伝わるだろういったいどんな譜面なんだろうすべての演奏は力強く傷ついたチェロには沢山の努力が感じられる彼女はパリ国立高等音楽院第2課程に在学中帰国する時にはまたリサイタルがあるらしいピアノの三浦舞夏さんクラリネットのアレッサンドロ・べ
2024年の初演奏会。奇跡のチェロ・アンサンブル宗次ホール出演者(チェロ)辻本玲、伊藤悠貴、小林幸太郎、伊東裕、岡本侑也、上野通明曲目*=小林幸太郎編パーセル:アリア(トーマス・ミフネ編)ポッパー:アルバムの一葉*ソロ:上野フレスコバルディ:トッカータ(カサド/小林幸太郎編)ソロ:岡本ブロッホ:「ユダヤ人の生活」より祈り*ソロ:伊東ショパン:ノクターン第2番*ソロ:小林メンデルスゾーン:無言歌Op.109*ソロ:伊藤ドヴォルザーク:我が母の
今日、朝市から帰った後、あまりの好天で外出したくなった私は、名古屋・栄にある宗次ホールのHPを覗くと、今日の催し物に「船橋利先ソプラノ・リサイタル」とあり、電話で問い合わせると、全自由席で、まだ席に余裕があるので予約なしでも大丈夫とのことだったので、ぶらりと行ってきました。市営地下鉄の栄駅で降り、いつものように中区役所の前を通り、案内看板の次の角を右折するとすぐに宗次ホールです。船橋利先(ふなはしりそん)さんは大韓民国ソウル市出身のソプラノ歌手で、長い間日本(名古屋)で学んだ
長井市立長井保育園時代の担任の保育士さん小関さち先生は、ボクの山形公演には欠かさずご出席くださる。福島、山形公演から帰った翌朝8月21日の朝、携帯電話が鳴った。「朝早く、突然の電話ですみません。ラジオ深夜便を聴いて、気持ちが熱くなって電話してしまいました。愛知県豊田市の◉◉と申します。おととし名古屋の宗次(むねつぐ)ホールでやぎりんカルテートを聴きまして、大変感動しました。今年は、名古屋公演はないのでしょうか?深夜便のインタビューを聴いて、共感することがたくさんあっ
チケットあるのですが、いかれませんか?最近、そんなお誘いがありましたきけば、楽しみにしていたコンサートがあったがその日に推し活している俳優さんのイベントが入り掛け持ちはできないのでコンサートのチケットを喜んで行ける方に譲れたらと思ったようです新人ママ私のように好き勝手な推し活は難しい(あっ、私も雇われ仕事人だから、難しいところもありますよ😅)そんな彼女にとっても行きたいイベント行って欲しいと願ってひとつ返事でありがとうございます♪どうしても行けないようでしたら喜ん