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●概要特定第一種圧力容器取扱作業主任者とは、電気事業法、高圧ガス保安法またはガス事業法の適用を受ける第一種圧力容器のうち、加熱器を有するものにあっては内容積が5m³超、反応器・蒸発器・アキュムレータを有するものにあっては内容積が1m³超の全ての第一種圧力容器(ただし、化学設備関係第一種圧力容器については高圧ガス保安法又はガス事業法に基づく一定の資格者に限る。)について作業主任者になることができます。試験:なし(試験や講習では取ることができません)申請書類:労働局の窓口やボイラー協会等
●概要この衛生工学衛生管理者免許を取得するためには、受講資格のある者が都道府県労働局長の登録を受けた者が行う講習を受講し、修了試験に合格することが必要です。本コースは、この都道府県労働局長の登録を受けた者が行う講習として、永年の実績があり、局所排気装置等の実習設備を有している東京安全衛生教育センターが実施するものです。私は所有資格が第一種衛生管理者免許試験に合格した者に該当する4日間コースを受講しました。※各種条件に応じて2日・4日・5日コースがあります。研修期間:4日間前日に入所可能(1
●概要高圧室内作業主任者は、高気圧の作業室の内部において、高気圧障害を未然にふせぐための作業方法を指揮したり、室内の圧力を適切に維持したりするための国家資格です。私は公益財団法人安全衛生技術試験協会関東安全衛生技術センターで受験してきました。受講費用:8,800円受験資格:年齢や学歴、実務経験に関係なく受験することが可能です。ただし、免許申請の際には2年以上の高圧室内業務に従事したことを証明する書類が必要です。問題数:合計40問【午前、午後合計4時間】合格基準:各科目ごと最低4
●概要労働安全衛生法による免許証とは、労働安全衛生法第8章に規定された各種の免許を有することを証明する文書であり、公益社団法人安全衛生技術試験協会が実施する免許試験に合格した場合や一定の要件を満たした場合、都道府県労働局長から免許証の交付を受けることができます。(㊦画像は関東安全衛生技術センター)●資格取得へのフロー①クレーン・デリック運転士(限定なし)を受験するつり上げ荷重が5トン以上の各種クレーン及びデリックを運転するために必要な資格です。限定なしは、すべてのクレーンとデリック