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東京国立近代美術館で開催されていた「記録をひらく記憶をつむぐ」展は、先の戦争に関する絵画、写真、資料などの展示だった。この展覧会はチラシもポスターも図録もなく、告知もされずにひっそりと開催されていた。わたしは行ってないが、アート界隈の人たちの間ではとても良い展覧会だと話題になっていた。わたしが観に行っていたら、展覧会図録は欲しくなっていただろうと思う。展覧会図録を購入するかしないか、それは展覧会を観た後に考える。展覧会を見ただけでは不十分でもっとよく知りたいと思った時、作品を気に
宇都宮美術館2025年10月12日〜12月21日三重県立美術館2026年1月17日〜3月22日ライシテというのは政教分離のあり方を示し、そうすると宗教への関わり方がそれ以前とは変わってきて、そのライシテに注目してフランス革命から20世紀半ばまでのフランス美術を日本国内所蔵品でたどる展覧会(であってるかな?)人とモノとお金がないと展覧会て成立しなくて、二館巡回で、それぞれの所蔵品も活用した素晴らしい企画、だとは思うがライシテからシュールレアリスムも出てきてマグリット「大家族
「newborn荒井良二いつもしらないところへたびするきぶんだった」を観に、宇都宮美術館に行ってきました。宇都宮美術館|ホーム栃木県宇都宮市にある美術館、宇都宮美術館の公式ウェブサイトu-moa.jpひとり美術館です。チケットを買うところから、ワクワク。荒井良二さんの世界をのぞきにいきますよ。門のモチーフ。荒井さん、いろんなところで門を作っているらしい。荒井良二さんがつくる門最近、絵本作家の荒井良二さんがあちこちで「門」のオブジ