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「仁の心を学ぶ」人間関係を円やかにする人間関係で最も大事なのは「仁」です。現代教育では教えることのない「仁」とは何か?なぜ、仁の心を学ぶ必要があるのか?仁の心を学んで人生がどう変わるのか?仁は難しい勉強?修行?哲学思想?仁の心が欠けると人間関係に乱れを生じます。仁の心が欠けると心が疲れます。仁の心が欠けると他人の悪口や批難を口にします。さて、仁を修めていますか?仁を知りませんか?仁は人を思いやる心、慈しむ心、愛する心です。仁徳を学ぶことは自己と他人の言動を観ること。
心学「理解」理解の理は「まこと」の意味。まことを解る(わかる)ようにすることが理解。もし、まことがなければ解ることはできない。本当の理解とは「理まこと」でなければならない。虚実・虚言がいつまでも理解されないのは、まことがないからである。*仁徳学問所まこと・誠・理・真を知る
「令和の心」仁徳の道「和こそ天令なり」和を以って天命の令なり人々と和み合うことが天から与えられた人間への令である如何なる人間とも仁慈の心を以って親しむことを人の道と為す************************令和元年仁徳学問所心学講座5月講座5月11日土曜日12日日曜日午後2時から4時京都「和の国」仁徳学問所
心学「学ぶ」自分と合わない性格の人間、嫌いな人間、いろいろと人間の好き嫌いの感情は起きる。それは当然のこと。しかし、世の中はそのような人間とも付き合う必要が多々ある。学問を修めた人間は、たとえ好き嫌いの感情があっても、それらの人間を否定することなく、「仁」の心を以って接するが、あまり近づかない。近づくほど感情に影響するからである。しかし、なぜ自分と合わないのか、なぜ嫌いなのか、それを自分自身の心を観ることによって心の器を計ってみる。心の器を観ることで自省と改善ができ、器が