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注:こちらは過去の話になります最初の調査まで10日間ほどありました。夫は、全く離婚の話を進めようとしてきません。彼女とはどれくらいまで関係が進んでいるのか?当時書いていた日記からの抜粋です。〈〇月〇日週末〉夫、大学のサークルの飲み会と称し夕方から不倫相手とデート。映画を見に行った模様。映画の上映時間を検索していた。数時間前から体調悪化を装い引き留め作戦を試みるも、妻が寝ている寝室になかなか近寄らない。時間になったら寝室のドアを少し開け小さな声で「行ってきますね」。ベッド脇まで来
離婚歴は本籍地を変更すれば戸籍謄本等に記載されないしばらくボーとソファに座っていました。どこかでみたサスペンスドラマか推理小説のようです。誰でも隠したい過去はあります。隠したい、という気持ちまでは理解はできます。今落とそうとしている女性、別の男性と交際を始めたばかりの彼女を、自分の方に引き寄せるには、夫はかなり分が悪いでしょう。分が悪いどころか、離婚なんて妻が了承しなければ成立できません。一人暮らし用のマンションに引っ越して、無事彼女と交際再開に持ち込めても、妻と話し合いをしている間
探偵事務所との面談の日。仕事を早々に切り上げ、事務所へ。意外とこぎれいなオフィス。。。パリッとスーツを着た清潔感のある男性が礼儀正しく迎えてくださり、個室に通されました。松田優作みたいに頭をクシャクシャっとして煙草を加えているような人はさすがにいませんが、失礼ながら、もう少し胡散臭そうな雰囲気なのかなと思っていました。しばらくして入ってきたのは、自分の母よりはひと世代若いと思われる品のいい女性でした。チェーン付きの眼鏡をしています。小脇に抱えたラップトップとペンケースをテーブルに置き
ご訪問ありがとうございます。こちらは自閉っ子育児ブログです。私うーさん夫はじめくん一歩(いっぽ)くん5才年中よろしくお願いします。自閉症児の対人関係は、孤立型周囲への関心が乏しく、人を避けるタイプ受動型自分から積極的に人と関わろうとはしないが、周囲からの関わりは素直に受け入れるタイプ積極奇異型自分から周囲に積極的に関わるが、いわゆる「空気が読めない」タイプの3タイプに分かれると言われています。暴れたら周りが言うことを聞く等、間違ったコミュニケーション
昨年起きた出来事を書くと辛くなってしまってあまり書けていませんが、今日は書けそうな気がするので頑張って書いてみます。2018年12月23日の「夫の心の中を盗み見る①」からの続きです。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜夫の古いスマホには、過去1ヶ月間のネット検索履歴がありました。不倫相手に既婚者とバレないよう一人暮らしをしようと思ったのか、ウィークリーマンションを激しく検索していました。他には、離婚の手続きや、財産分与も調べていました。何て恐ろしい。。。夫は何者なんだろう。。。こんなこと不倫相手
夫は、中古CDショップ巡りが大好きです。週末は、数時間かけて複数のお店を回り、大量のCDを購入します。1年前の不倫発覚から、夫の行動を注視するなかで、帰宅後ゴミ箱にレシートを捨てていることに気づき、毎日レシートの内容をチェックするようになりました。バレないようにどんなに気をつけていても、ゴミ箱ってだけで、闇に葬った気持ちになるなんて、男性って単純ですよね。。。女性なら、こんなヘマ絶対にしないと思います。とはいえ、さすがに不倫相手にまつわる飲食店などのレシートは絶対に家に持ち帰りません。
浮気発覚から数日経ちました。相変わらず、食事が喉に通りません。あれほど減らなかった体重が落ち始めました。胃痛と下痢を繰り返しています。夫はバレたくないためか、普段よりさらに優しくなっています。でももう他人に対するような優しさです。夫の古いスマホやネットからの情報で、おおよその状況が把握できました。不倫相手の名前、顔、自宅住所、勤務先・部署名・職務内容まで、自力で収集できました。ノーガードの夫のおかげ?です。彼女のこと本気で好きなつもりでも、彼女を守ろうという気持ちはさらさらないよ
探偵事務所に電話をかけました。夫から別れたいと突然言われた日からちょうど1週間経過していました。電話に出たのは、ハキハキとして、でも落ち着いた声の女性でした。ご相談内容をお聞かせ願えますか?この1週間誰にも相談せず、自分の心を殺して過ごしていた反動で、しまい込んでいた感情が堰を切ったように溢れ出てきました。オットセイのように嗚咽しながらの説明で、私の話は全く要領を得ていなかったと思います。それでもその電話口の女性はとてもプロフェッショナルな方で、泣きじゃくる私のペースに合わせながらも
夫は、性格の不一致を理由にして、離婚を切り出しました。真実を知りたい。証拠を押さえなければ。会社のランチタイムを使って、探偵探しが始まりました。食事がまともに喉を通らない状態でしたが、何か胃に入れないとマズイだろうと、カフェで珈琲と軽めのサンドイッチを口に押し込みました。食べることが苦痛に感じるって経験は初めてでした。隣の人に画面が見られないか、キョロキョロしながらのネット検索なので挙動不審です。。。探偵事務所って全国にいっぱいあるものなんですね。マツコの知らない世界ではないです
注:こちらの記事は現在の話です3回連続で過去のことを書くと色々思い出すこともあり、さすがに少し負担になるのか、呼吸が軽く乱れますね。無理せず書いていこうと思います。さて、今日は、久しぶりの「夫について」シリーズと謳いつつ、ただの愚痴だったりする記事になります。夫は、音楽鑑賞が趣味で特にクラシックが好きです。私はクラシックは詳しくはありませんが、嫌いではないので、一緒にリビングでよく聴きます。昨夜、私がお風呂に入っている最中に音楽鑑賞を始めたらしく、お風呂から出てリビングに戻った時に
ちょっと気になるタイトルをつけましたが。。。夫の不倫発覚以降、精神状態がかなり不安定で、仕事が全く手につかない状況でした。書類の内容が頭に入ってこない。字を目で追って読んでるフリをしているだけ。あの時期大きなミスが起きなかったのは奇跡的で、周りのスタッフのおかげ。。。何度か助けられました。表向き明るくしているものの、パソコンに向かって1人の世界に入ると、つい色々なことを考えてしまいます。何故、こんなことになったんだろう。気づけなかったのか。もっと彼の心の変化に敏感でいるべきでは