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まだ間に合って良かった~小さな愛らしい花に会うことができて。。。4月から5月へかけての六甲山地は、ツツジの花盛りだ小さな真っ白い花が林床に咲いているのはすごく目立つシロバナウンゼンツツジ(白花雲仙躑躅)ウンゼンツツジの花は淡い、紅紫色ですが、六甲山地のこのツツジは、名の通り白い花が咲くシロバナウンゼンツツジばかりだ。ウンゼンツツジは九州の雲仙岳にあるの?って思うが、しかし、その雲仙岳には全く自生していないそうで、このツツジの名の由来ははっきりしない。なんでこんな名前になった
小さなベルのような花がブドウの房のように咲く姿と、春の花壇や寄せ植えのアクセントになる青紫色が特徴的なムスカリ。ムスカリ分類:ユリ科ムスカリ属※ヒアシンス科、キジカクシ科で分類される場合もあります原産:地中海沿岸・アジア南西部形態:球根植物花期:3月~5月花言葉:絶望、失望、失意、通じ合う心、明るい未来、夢にかける思い淡いブルーの品種もありますムスカリの花が一躍人気の植物になるきっかけになったのが、オランダのキューケンホフ公園のムスカリ・リバーといわれていま
田舎おうち時間庭さんぽ今日気になったのは、カタバミ葉っぱの形が、ハート型お花の周りに、葉っぱのハートがいっぱいです。そして、よく見てみると・・・葉の色がちがーう?!カタバミ葉は緑色です。葉の色が赤いので、アカカタバミ?かな?と、思いきや葉が緑色も混ざっているし・・・と調べてみると、カタバミとアカカタバミの中間のウスアカカタバミという種類もあるそうです。赤と緑の葉が混ざっています。小さなハートがたくさん。小さなお花とあわせて、かわ
ヒトリシズカこの時期に外秩父の灌木の中を歩くと、濃い緑色の葉に真っ白な小さなブラシをつけたような花を咲かせているのがヒトリシズカです。名前の由来は源義経の愛妾の静御前のようです。「一輪の花の姿がこの女性に負けないほどの気品と美しさがある」ということのようです。残念ながらこの花を見て静御前を想像する美的感覚を私は持ち合わせていません。地下茎が横に伸びる性質で、そこから茎を何本も直立させるので群生してたくさんの花が咲いている感じです。確かに1本の茎から1