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子供が悩んでいる姿に心が痛み、動揺した時に「どうしたの???誰に何をされたの???」と問い詰めたり「そんなことで泣くんじゃない!」などと切り捨てるような言い方をすると子供はお母さんに怒られるかもしれない悲しませるかもしれないと本音をおさえてしまいます。本音が言えない、ということは子供が何か嫌な出来事で感じたモヤモヤした気持ちを出せないことなので子供の悩みは解決するどころかマイナス方向にいってしまいます。解決に向かうための第一段階として「モヤ
赤ちゃんの誕生は幸せなことですが赤ちゃん自身は「なんで子宮じゃないんだー」と実はストレスをたくさん感じています。どのようなストレスかというと・・・ママがそばにいない寒い・暑い静か過ぎる空腹になるおむつの中が不快仰向けで寝かされて背中が痛い泣き過ぎて疲れるまわりの刺激が怖い・・・抱っこしてあげると子宮のようにママに包まれているようで赤ちゃんは安心します。また優しい皮膚の刺激(スキンシップ)によって赤ちゃんの未熟な神経系が発達していくと
赤ちゃんは生物学的に、「触れ合い」や「密接な身体的接触」を求めるようにプログラムされています。*子供を抱っこするという哺乳類としての本能に由来しているため。つまり、生まれたばかりの赤ちゃんが居場所として求めているのは、ベビーベッドやチャイルドシートではなく、お母さん・お父さんに包まれている状態です。それで赤ちゃんは親から離れると本能で泣き、抱っこされれば安心します。また、抱っこでゆらゆら揺れる動きは胎内を再現しているので、赤ちゃんにとっては心地よく(眠ってしまいますよね)その
軽度知的障害の長男を育てて(20才・一児のパパ)子育てに正解はない。私の死に際に子育ての正解が出ると思っている子供の頃は問題を起こす度に、何度も頭を下げてきた問題を起こす度に、この子がいなければ楽になるのにと何度思った事か・・・そんな事思うなんて酷い親だとわかっているけど、そんな感情に陥る。友達に嫌われないか、傷つけられないか心配で人に言葉で傷つけられても、折れない心をつくる為に、あえて酷い言葉を投げかけたり・・・思春期には、取っ組み合いをしたり、悪いことをしてきたと長男に謝った