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本日は子宮温存のLSC(LaparoscopicSacrocolpopexy:腹腔鏡下仙骨腟固定術)を行いました。琉球大学の先生や婦人科の先生も見学にいらしてくださり、関心の高さを感じました。子宮温存のLSCが日本で珍しい理由日本では、子宮体部を切除する術式が依然として主流です。しかし、私は手術侵襲度や術後感染リスクの観点から、子宮を温存する術式の方が好きです。子宮に異常がある場合には切除を検討すればよいのであり、すべての患者さんに子宮摘出が必要とは考えていません。今回の手術の
2年位前に、NHKの「ファミリーストーリー」で広末涼子が出ていました。実家は、高知県にある老舗の金物屋さん。お父さんは、お母さんを横浜駅の前でナンパして、それで熱愛の末に結婚。祖父母、両親の元で、愛情一杯に育って、非の打ち所がないような環境で男の子まさりにすくすくと健やかに成長。たまたま、小学校6年生の時に、小学校の何かの行事に取材に来ていたNHK高知放送局のインタビューにはきはきと答えたところ、それが芸能事務所の目に留まり、あっという間にデビューが決まって、いきなりNTTdocomoのC
骨盤臓器脱の手術としてよく行われている「LSC(腹腔鏡下仙骨腟固定術)」には、これまで「1週間くらいの入院が必要」という施設がほとんどです。しかし最近では、「2泊3日」で手術が可能な施設があります。現在、2泊3日でのLSCを行っている主な医療機関としては、•亀田総合病院女性泌尿器科•安房地域医療センター•四谷メディカルキューブなどが挙げられます。2泊3日とは、◯亀田総合病院女性泌尿器科安房地域医療センター「前日に入院→翌日手術→その翌日に退院」◯四谷メデ
「院長、よんはんせーきってなんですか?」若い職員から聞かれました。ちょっと最初意味が分かりませんでしたが、詳しく聞いたら、数日前に私が書いた記事の中の、「四半世紀」という言葉の事でした。「いいかい、君達、これは、『しはんせいき』って読むんだよ。1世紀が100年で、その4分の1だから、25年って事なんだよ。ほら、50年間の事を、半世紀って言うじゃないか。その半世紀の更に半分だよ。」「すご〜い❣️やっぱ年の功ですねー!」うーん…、そんな珍しい言葉でもないように思うん
骨盤臓器脱(膀胱瘤)は、年齢とともに増えてくる女性特有のお悩みです。今回ご紹介するのは、50代の女性。ペッサリーで膀胱瘤を整復していたものの、残尿が多く自己導尿が必要かつ膀胱炎を繰り返されていた方です。治療開始時の状態骨盤底筋がうまく締められない内閉鎖筋に強い痛み腟炎を併発膀胱炎を繰り返すペッサリーは装着しているが、残尿が多く自己導尿をされていた「いろいろコントロールがつかない」ことに不安を感じられていました。治療の流れ①骨盤底リハビリテーション開始骨盤底筋の使い方を一
近年、骨盤臓器脱(POP:PelvicOrganProlapse)の手術を受けられる施設が増え、以前より治療の選択肢は広がりました。しかしその一方で、「手術後に再発してしまった」というご相談も増えています。その理由のひとつは、術後の骨盤底機能の評価や適切なリハビリが行われていないことにあります。再発の背景:骨盤底筋協調不全とは?今日診察した方も、骨盤底筋協調不全が原因でした。これは、骨盤底筋をうまく締められず、骨盤底の「守りの型」が作れない状態です。さらに悪いケースでは、力を入れ
口コミサイトにご意見を頂きました。そこには、当院の産科医療について、「手に負えない危険な状態になり、緊急搬送されるケースが相当多いらしいです。」とありました。ほぼ同じ文章が、同じサイトに複数回上がっていたようなので、恐らく同一の方が書かれたのかと思います。メディカルパークでは年間1,000件以上の分娩を取り扱っております。昨年2024年の分娩件数は1,403件でした。以下に、具体的な数字をお示しします。昨年1年間の母体搬送件数は38件ありました。分娩件数
今日は、これまでにもずいぶんご紹介させていただいたSep.セピアです。Sep.セピアにつきましては、『こんなレメディありますか?「疲れている女性&産後うつ&更年期ロス」』皆さまのご参考になり、多くの女性、多くのご家庭の幸せに繋がれば、これに勝る喜びはありません。*これは、2020年の記事です…ameblo.jpの記事もありますので、急いでお出ししなくてもよいのでは?と思っておりましたが、ぜひブルーローズのマテリアメディカを見