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タイトルのとおり、流産後4週間目にあたるハロウィン当日に大出血し、救急車で搬送されたため記録を残します。内容的にグロテスクな描写が多くなるため、苦手な方はご注意ください。これまでの経緯まず妊娠10週5日にあたる10月4日深夜に突然の出血(おそらく絨毛膜下血腫由来)があり、その影響から自宅で自然排出による完全流産がある。流産後も血の塊がとめどなく出ており、産褥パッドを当てていたが、貧血の自覚症状は無かった。タクシーで産院の夜間救急にかかり、子宮内に血の塊が残っていると告げられる。今以上
そしてまた救急車の中が寒い!かかっているのはゴワゴワの毛布1枚で背中側は冷たいストレッチャーの生地。毛布から飛び出た足を夫がさすってくれる。そこだけあったかいから、また意識をそこに全集中する。とにかく受け入れしてもらえてほっと一安心したのと、昨日の夜寝るのも遅かったのでここで一気に眠気が・・・救急車の中でちょっとうとうとしていると突如ピーピーとバイタルの機械が音を立て、救急隊の方と先生に「にょろもさん!!」と慌てて声をかけられる。意識あるよね!?
子宮仮性動脈瘤仮性動脈瘤は、手術や外傷・感染などが原因で、動脈壁の一部が不完全に破綻して血管が嚢状に拡張した後天性の病変です。子宮仮性動脈瘤は、子宮内容除去・帝王切開・筋腫核出術、正常分娩後などに発生し、少量から多量の性器出血の原因となる稀な疾患です。通常は子宮内操作から1週~1月後に性器出血が出現しますが、数年後に発症することもあります。カラードップラーで、低エコーの嚢胞像内に拍動性血流が認められます。3D-CTやMRIでは、早期より強く造影される結節様構造が認められます。治療には、
再入院3日目この日は体が1番つらく、しんどくなる日子宮口を広げる処置流産手術をした時と一緒のあのラミナリアを入れる処置耐えられないことが経験済みでわかっているので入院前の外来診察時に、静脈麻酔をお願いしていました寝かせてください朝、昼ごはん絶飲食です病室から歩いて行ってベッドで帰ります前の病院で流産手術をするための子宮口広げる処置の時は、麻酔使う時は処置室のベッドでの処置でしたが、今の病院は普通の産婦人科の内診台での処置だった。意識なくなるのに内診で落ちたりしないのかな、と思
手術室に到着ドキドキが増してくるベッドを移動し心電図などいろいろつけてもらう前回、局所麻酔の効きが鈍かったので、しっかりめに打ってくださいとお願いしました右の太もも付け根の鼠蹊部あたりに何ヶ所か打ってくれ、それでも痛いので痛いといいまた追加で打ってくれ、、、メスを入れてスタート前回一度、詰めてるので今回はやりにくいみたい何回か造影剤を入れ放射線下で確認しながらやってくれました「はい、吸ってー、吐いて、息止めて」の作業があるので局所麻酔しかしてくれないしかも造影剤が入ると前回はお
子宮鏡下による子宮内仮性動脈瘤除去手術を受けます朝、昼ごはんは絶食昼から絶飲そして手術までにシャワーを浴びるよう指示夜はダメだから待っている間、不安と緊張で疲れるこの手術も、手術着に血栓予防で着圧ソックス私の前の手術が早く終わったようで、予定より1時間早く手術開始にそれはそれでドキドキ歩いて手術室へ緊張麻酔科の先生に囲まれてモニター類つけてもらい、点滴のルート確保左腕は昨日までの点滴で痛すぎるので右でお願いしましたそして意外に心拍が落ち着いてる自分にびっくり塞栓術では
再入院5日目体調の回復が順調すぎるただ、子宮の中を子宮鏡の手術で電メスで組織取ったりしている影響で出血は有り寝てる時はそれほど気にならなかったけど、歩くと血が出る感じがわかる午前に先生の内診下着脱いで、内診台に座る前に血がめっちゃ出て床が血だらけに、、、先生と看護師さんにすみません、、、と。全然気にしないでくださいっとは言ってくれましたが。ただ結構出血して先生に出血してることしっかりつたわりました(笑)ただエコーで見る感じは問題なく、子宮内の血流量も問題ないみたい今日にでも退