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2018年7月23日、学校長と担任教諭と、初めて話し合いを行った時の記録その2です。【過去記事】親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-1校長(50代前半、男性)担任教諭(40代後半、男性、役職は主幹教諭)父親(40代後半、男性)母親(30代後半、女性)--------父親「4ヶ月壁向いて給食食べさせるって……これ看守が囚人虐める類のやつですよね」校長「……(担任教諭に向かって)給食はなに?一人で食べてたの?」担任「はい…でもその、本の方を向いて食べろって言
2018年7月23日、学校長と担任教諭と、初めて話し合いを行った時の記録その6です。【過去記事】親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-1親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-2親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-3親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-4親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-5校長(50代前半、男性)担任教諭(40代後半、男性、役職は主幹教諭)父親(40代後半、男性)母親(30代後半、女性)------
2018年7月23日、学校長と担任教諭と、初めて話し合いを行いました。その時の会話をそのまま載せようと思います。かなり長くなる上、出来るだけ冷静に話をしようとはしていますが、どうしても担任教諭への怒りが出てしまっており、口調が荒い箇所もある事をご承知おきください。場所:公立小学校校長室参加者:4名校長(50代前半、男性)担任教諭(40代後半、男性、役職は主幹教諭)父親(40代後半、男性)母親(30代後半、女性)--------父親「……息子のほうから、ここ何
2018年7月23日、学校長と担任教諭と、初めて話し合いを行った時の記録その5です。【過去記事】親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-1親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-2親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-3親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-4校長(50代前半、男性)担任教諭(40代後半、男性、役職は主幹教諭)父親(40代後半、男性)母親(30代後半、女性)--------父親「え?じゃあどこの時点で区切る気だ
2019年1月◯日、今年に入って最初の保護者会当日。保護者会が始まる前の一時間ほど、Sくんのお母さんと話す事が出来ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・Sくんへの担任の暴言・暴力が始まったのは、5年生の4月頃。かなり初期の段階からだったそうです。息子の小学校は5月に運動会があるのですが、その練習の時にかなり頻繁に怒鳴られていたらしく、クラスメイトの子(Sくんの幼馴染)が、心配してSくんのお母さんに教えてくれた程だったそうです。運動会が終わった後も、何かにつけて隣の教室に連
2018年7月23日、学校長と担任教諭と、初めて話し合いを行った時の記録その4です。【過去記事】親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-1親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-2親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-3校長(50代前半、男性)担任教諭(40代後半、男性、役職は主幹教諭)父親(40代後半、男性)母親(30代後半、女性)--------校長「……まあ、イジメと取られてしまうと…まあ彼の中では、忘れ物と、おしゃべりを改善させた
2018年8月9日、学校長と担任教諭との3回目の話し合いの記録その2です。※校長による説明が大部分なので、適宜改行して載せています。また、校長以外の発言は青字にしています。【過去記事】親の行動15_校長と担任との3回目の話し合い-1校長(50代、男性)担任教諭(40代、男性、役職は主幹教諭)※校長の指示で開始5分程で退席父親(40代、男性)母親(30代、女性)--------校長「はい、じゃあすいません■■(担任教諭)のほうから聞き取ったところをじゃあ、あのー伝えさせ
夏休み二日目の2018年7月22日(日)、校庭でPTA主催のイベントがあったため、私と主人と息子の3人で出かけました。他の保護者にも話を聞きたいと思っていましたが、6年生の保護者で参加したのは私達とPTA会長夫妻だけでした。PTA会長のお子さんのAくんは息子とも仲が良く、わが家にも何度も遊びに来た事がありました。また、息子によると、一学期に一人席だった時、「隣の席の子と答え合わせをしなさい」という指示があると、教室前方の一人席(8班)では何も出来ず前を向いて座っているしかなかったけれど、
Sくんのお母さんとのLINEの続きです。過去記事現在の話_Sくんのお母さんからの告発①・・・・・・・・・・・・【私】ありがとうございます。実は7月に◯◯から一人席について聞いてから、担任の指導にどうしても納得がいかず、弁護士といじめのNPO法人に相談して、担任への適切な処分を求めて、都の教育委員会と、区の教育委員会、学校側と話し合いを進めています。◯◯から話を聞く中で、Sくんが5年生の時、担任から黒板に叩きつけられるという体罰があった事を知りました。5年生の頃にあった話のひとつと
(この記事には、私個人の主観が多く含まれており、偏見だと受け取られる方や、不快に感じる方もいるかも知れません)次男への担任のパワハラが発覚してから、私はずっと「私が継母だから、次男がターゲットにされたのではないか」という思いを抱えていました。もっと私がちゃんとした母親だったら…もし私が実の母親だったら、次男はもっと早く話してくれてたんじゃないか…忘れ物をしないよう、日々チェックしていれば…もっと早く、次男の異変に気付いていれば…他の保護者やスクールソーシャルワーカーさんからも、「もっ
校長と担任との1回目の話し合いを終えて、私と主人は息子の証言を文書にまとめる事にしました。今後、第三者を交えて話し合いをする事も考えての行動でした。また、息子から初めて「一人席」についての話を聞いてから、主人は「日記」という形で息子の証言や私たちの行動を記録していました。(今までブログで記してきた内容と重複する箇所もあります)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2018/7/16(月)次男から一人席の状況を聞く。《6年〇組次男の一学期の指導内容》6年になっ
「うちの息子が、担任にいじめられているみたいなんです」主人がこう話した時、PTA会長が私達にやや距離を取った事に、私は気付きました。「・・・え、そうなんですか?」主人は気付かなかったかも知れませんが、すぐそばで見ていた私は、PTA会長が聞き返しながらも、全く信じていないのが分かりました。その後、息子から聞いた一学期間の指導について伝えると、表面上は驚いたような、真剣な様子で話しを聞いてくれましたが、向こうから質問してくる事は一切ありませんでした。この時から、周りの保護者から自分達が「モ
今続き物のブログを書いていてそれがまだ完結していないのですが別に書きたいことが出てきてしまったのでちょっとはさみます。私のいるジャンルは子育て(小学生以上)なので必然的にブログにはいろいろな子供さんが出てきます。その様子はだいたいにおいてほほえましくどんな内容であっても親子間の愛情にあふれていて胸温まることが多いです。あとは共感ですね。子育てしているとそういうことあるよねみたいな。またお子様にハンディキャップがあるような場合でも真摯に向き合っているとこ
息子の担任教諭は、40代後半の男性です。比較的背が高く、少し怖い印象を与える体育会系。教員歴24年の、いわゆるベテラン教諭で、主幹教諭という役職だそうです。5年生で初めて担任になった時、保護者の反応は概ね好意的でした。1年生から4年生まで、息子の担任は女性の先生が多く、どちらかと言うと経験の浅い先生が多かったため、「先生の手際の悪さ」に対する保護者の不満の声を聞く事が、たまにありました。(私が知っているのは3年生からなので、それ以前は主人に聞いた話です)ベテランで、しかも男性教諭だった
PTA会長と話した後、イベントに来ていたクラスメイト数名に話を聞きました。無邪気に水遊びをして遊んでいる息子とクラスメイト達。はたから見ると、悩みなんて一つも無く、びしょ濡れになって全力で遊んでいるように見えます。保護者への電話やPTA会長の話で感じたのは、一学期の担任の指導について、私たちの想像以上に、クラスの皆が軽く受け止めているという事でした。息子の性格からして、苦しくても皆の前で泣いたり、暗くなったりはせず、むしろ明るく振る舞っていたのでは無いかと思えました。ずっと一人席だった
私はSくんのお母さんに、息子の証言を文書にした物をメールで送りました。翌日、Sくんのお母さんから返信が来ました。・・・・・・・・・・・・【Sくんのお母さんからのメール】Sは5年生の1学期から一人班の罰を受けていたみたいです。2週間連続で一人班だったり戻されては直ぐにうるさいなどとの理由で直ぐに一人班、給食もずっと一人で食べさせられていました。給食の時間は基本Sは後ろで一人班「ワゴンの邪魔になるからもっとはじに行け」と怒鳴られ窓際ギリギリで食べていたみたいです。他の先生が見回りで来た
息子の話を聞いて、私と主人が疑問に思っていたのはなぜこんなに長期間(少なくとも4月から7月の4ヶ月間)クラスの誰からも一人席の話を聞かなかったのだろうという事でした。特に給食中に壁を向いて食べさせるなんて、いじめにしか思えないし、それを毎日見ていた他の子も、きっと嫌な気持ちだったに違いない。30名近いクラスメイトが、毎日目にしていたはずの光景を、誰か親に言っていてもおかしくない。もし今まで言えなかったとしても、親御さんから一学期の様子を聞いてもらえば、きっと話してくれる子がたくさんいる
2018/7/24(火)前日の話し合いの結果を踏まえ、電話で再度校長へ確認。学校側が主張する日数5/14~6/9まで一人席6/11~(移動教室)~6/20まで元の席6/21~7/19まで一人席給食の件は触れず。相変わらずこちらが把握してる日数と食い違いがあることを主張するが、校長曰くどちらが間違ってるとかでは無く、認識が違うだけらしい、校長の言い分がまったく理解が出来ない。埒が明かないので、他の保護者に許しをもらい、再度クラスメイト達に確認する旨を伝え終了。今回も次男の
Sくんのお母さんと話した後、本当に久しぶりに、次男のクラスの保護者会に参加しました。次男が不登校になってから、担任や他の保護者と顔を合わせるのが怖く、ずっと保護者会には参加していませんでした。担任からのパワハラで次男が不登校になったばかりの頃は、せめて卒業式には参加させたいと思い、卒業式に向けた保護者の話し合いや、謝恩会の出し物練習には参加していましたが、次男の受けたパワハラ行為がまるで「無かった事」のように、楽しそうに準備をする他の保護者の雰囲気に、表面上だけとは言え、合わせる事が辛くなっ
このブログは2018年の7月からの事を振り返りながら書いていますが、この記事は現在の話です。愚痴のようになっていますが、よろしければお付き合いください。・・・・・・・・・・・・・・・今日、2019年1月4日、区役所で2回目の情報開示請求手続きをして来ました。どうして、こんなに疲れるのでしょう……年始でかなり人が多かったのですが、情報課はガラガラで暇そうでした。前回請求手続きをした時と同じ職員さんが対応してくれたのですが、職員さん「先に指導部に話を通したほうが、探す手間もかかりません
わが家はステップファミリーです。子ども3人(高1、小6、保育園児の三兄弟)に私と主人、主人の両親の7人家族です。長男・次男と私は血の繋がりはありません。三男は所謂「セメントベビー(再婚した夫婦の間に産まれた子ども)」で、家族全員と血の繋がりがあります。このブログで「息子」と記しているのは次男です。このブログはあくまでも次男に起こった事を記すために始めたので、他の家族はあまり登場しませんが、わが家の家庭環境も、今後の展開に少なからず影響しているため、少しだけ書かせて下さい。私が主人と結婚
先日、東京都教育委員会のHPに、元担任の処分が公表されていました。元担任にどういった処分がされるのか、何度も東京都教育委員会に問い合わせをしていましたが、「直接お伝えする事は出来ない」「処分の時期も伝えられない」「個人名等も公表はされない」の一点張りでした。次男への担任からのパワハラが発覚してから約1年が経った、2019年7月24日。東京都教育委員会のHPをチェックしていた主人が、ひっそりと公表されている通知を見つけました。「服務事故」という呼び方にも、「戒告」という処分にも、全
大人から子どもへの暴力による、痛ましい事件が続いています。「しつけのためにやった」虐待死が起きる度、加害者の口から出るこの言葉に、何度怒りを感じたでしょう。個人的に、この父親への厳罰と、母親や周囲の大人たち(特に行政)の責任追及を強く望みますが、こうした事が起こらないように、自分には何が出来るのかを、ずっと考えていました。・・・・・・・・・・・・・・暴力(身体的な物だけでなく、暴言やパワハラ、性的な行為を含む)を振るう人間は、それを正当化します。そして、暴力を見た周囲の人間も(時には
「自分は被害者にならない」「自分は加害者にならない」結局、「他人事」と考えているから出る発言なのでしょうね。加害者擁護や加害者の更生のためでは無く、自分が加害者にならないために、加害者を増やさないために、加害者の心理状態や状況を知りたいと思います。・・・・・・・・・・・虐待を受けた主人公がうつ病になり、それを克服するまでが描かれています。「自己虐待」という言葉を初めて知りました。ぜひ読んで頂きたいです。
2018年8月9日、学校長と担任教諭との3回目の話し合いの記録その3です。※校長による説明が大部分なので、適宜改行して載せています。また、校長以外の発言は青字にしています。【過去記事】親の行動15_校長と担任との3回目の話し合い-1親の行動15_校長と担任との3回目の話し合い-2校長(50代、男性)担任教諭(40代、男性、役職は主幹教諭)※校長の指示で開始5分程で退席父親(40代、男性)母親(30代、女性)--------・・校長による担任の言い分の説明が続きますが
【過去記事】親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-1親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-2親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-3親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-4親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-5親の行動⑨校長と担任との1回目の話し合い-6この話し合いの時点では、私と主人はまだ校長先生に期待をしていました。きっと校長先生は、状況がちゃんと把握出来ていないだけなのだ、と。ただ、話し合いの中で、漠然とした違和感をず
(注:この記事には愚痴が多く含まれています)養子縁組をして子ども達の母親になって、私が一番苦手だったのは…他の保護者との交流でした。特に長男は、小学校低学年の頃まで実母が学校関係のやりとりを全て担っていたため、実母と繋がりの深かった保護者が多く、再婚した時、好意的でない対応をされる事がよくありました。長男と仲の良い子の保護者ほど、再婚についてあまり良く思っていないように感じました。(一部私の勘違い、気にし過ぎという部分もあるかも知れませんが…)挨拶を返してくれない。話す時目線が合
・・父親の日記・・2018年8月10日副校長先生から電話。次回からこの件の窓口は副校長先生になったそうで、携帯の番号を教えられる。ちなみに今までの校長からの電話は全て非通知だった。案の定、副校長を矢面にして校長は逃げの姿勢。7月28日にも一度連絡した、◯◯区教育委員会、教育支援センターのIさんに電話。PTA総連のYさんと併せて面倒事に巻き込んだ事を謝罪しつつ、相変わらず校長は話を小さくぼやかして解決しようとしていて埒が明かない事と、今後は弁護士立ち会いで再度子供らから証言を集める旨を
先日、次男の小学校の卒業式が行われました。6年間通った小学校。楽しい思い出もたくさんありました。6年生になってからの1学期間、担任教諭のパワハラを受け続け、2学期から学校に行けなくなった次男は、結局卒業まで、一日も登校する事は出来ませんでした。せめて卒業式は、無理をしてでも行かせたほうが良いんじゃないか。行かなければ、後で次男自身が後悔するんじゃないか。そんな気持ちから、スクールソーシャルワーカーさんの力も借りて、何度か次男の気持ちを聞いてみたのですが、「行きたい」という言葉は一度
DV被害を受けた方の書かれた記事です。野田市の事件とは違うところもあると思いますが、経験のない人間には、想像力でさえ補えない現実があるのだと、とてもハッとさせられました。そして、必死で助けを求めた時の行政の対応…ぜひ多くの方に読んで頂きたいです。お子さんの命と自分自身の命を守ることができ、その経験を伝えて下さったあなたの勇気に、心から感謝しています。