ブログ記事3,250件
いつも即答娘の彼氏は、反射神経が良い。これ食べる?はい、食べます。これ、いる?はい、ください。いつも即答。人生に迷いなし。呼んだ?ロゴス(LOGOS)アイアンメッシュ3FDBBQテーブル13070-BC73581002キャンプ折り畳みメッシュテーブルアウトドアテーブルAmazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るロゴス(LOGOS)グリルアタッシュM
互いを知り合う方法年末の掃除を娘の彼氏ねすたに手伝わせた。一緒に掃除をしていると、いろんな気づきがあっておもしろい。僕が知らなかった彼の新たな一面が浮かび上がってくるのだ。掃除を開始して約1時間。「ちょっと、休憩しようか」と声をかけてみたが、返事がない。集中しているのだ。てきぱきと窓を拭く。大学のサッカー部でも鍛えられているのだろう。寒くても、水が冷たくても、弱音を吐かない。窓拭きの後は、娘が掃除している台所へ。意外なことに、最も手ごわいオ
諸行無常「大切な人を亡くした後、どう生きるか」を書くつもりで、亡き妻千恵のブログを引き継いだ(2023年7月からAmebaブログに引っ越し)。最初はずっと、悲しみに暮れていた。ブログの内容は暗かった。酒を飲みながら書いていた。飲まなければ書けなかった。あのときは、悲しみを吐露しながら、心のバランスを保っていたのだと思う。だが、「諸行無常」という仏教の言葉があるように、あらゆる現象は変化してやまない。シングルファーザーになり、子育てと仕事に没頭し、反抗期を迎えた娘と向き合い、体
クリスマスマーケット中洲で回転寿司を食べた後、娘が「天神のクリスマスマーケットに寄ってみる?」と誘ってくれた。だが、眠そうな僕を見て、「パパ、そろそろ寝る時間やね。無理しなくてもいいよ」。確かに眠かったが、こんな機会は滅多にない。ひょっとしたら、娘と一緒のクリスマスマーケットは人生最後かもしれない。などと思い、寒空の下、イルミネーションが輝く天神を目指した。人混みの中を15分ほど歩き、中央公園に到着。イベント会場はホットワインの甘い香りが漂っていた。娘と2人で
困難を面白がる2024年がまもなく終わる。ざっくりと振り返れば、いつも、愉快で居心地の良い場所、ストレスを感じない人たちとのかかわりを求めていた。そして、そこには、娘の彼氏ねすたもいた。春は、造り酒屋の蔵開きで新酒を味わい。夏は、海で遊んでからの居酒屋トーク。秋は恒例、妻の追悼コンサート。1年の締めくくりは、ねすたの誕生会。来年は、どんな年になるのだろうか。世の中、暗いニュースが多いけど、家の中では、笑い声を絶やさずにいたい
下手な言い訳をしないこと行ってきまーす。じゃあ、気をつけてね。朝、娘の彼氏ねすたを玄関で見送った後、キッチンに戻り、冷蔵庫を開けた。そこに弁当があった。そういえば、先に外出した娘が、早起きして、ねすたの弁当を作っていた。あいつ、やらかしたな。知らんぞー。怒られるぞー。娘にバレた後のことを想像しながらニヤけていると・・・。しばらくして、3人のグループLINEに、ねすたからのメッセージが送られてきた。米国初代大統領のジョージ・ワシント
酔っ払いのつぶやき娘です。かわいい。はいはい、親ばかです。もう、このまま時間が止まってくれんかなあ、と思っています。就職しなくても、パパが面倒みるから。なんてね。うそうそ。今夜は酔ってますよーおまえは誰だ。ばかやろが。はなちゃんのみそ汁(文春文庫や59-1)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}
胃袋は元気立冬に入り、暦の上では冬になる。そろそろ鍋の季節だ。娘の彼氏ねすたは、週に7日、わが家でご飯を食べる。ねすたの好きなもつ鍋の準備をしながら、娘に尋ねた。「今夜、何時頃に来る予定?」「来ないよ。きょう入院した」娘によると、サッカーの練習中、地面に右手をつき、小指の第2関節を骨折したという。その翌日、退院。ショックを受けているのか。痛いのか。やや暗い表情でわが家にやって来た。後遺症が残ってはいけないので、念のため手術をしたとのこと。砕けた関節の骨をワ
会津の玄米30キロびっくりした。東京から宅配便でコメが30キロも届いたのだ。娘の彼氏ねすたの母親からだった。ねすたを通じて、LINEで母親からのメッセージも送られてきた。わが子が交際をしていることを知ったのは、どうやら、最近だったらしい。息子が大変お世話になっております。先日、「24時間テレビ」を見てほしいと息子より連絡があり、諸々報告を受け、状況を理解しました。1人知らない土地で、仲良くしていただいていると聞いて、胸が熱くなる思いでした。(中略)さ
笑いごとでは済まされない僕は焦っていた。郊外のスーパーで週末の食材を購入した後、実家に梨を届けなければならなかった。朝から仕事に忙しく、既にスケジュールは2時間遅れだった。それでも、まだ、いくつかの家事が終わってなかった。起きてきた娘に洗濯物干しを頼むと、快く引き受けてくれた。バルコニーの植物に水をやってなかったことに気づくと、娘の彼氏、ねすたが「僕がやっておきます」と助け舟を出してくれた。ねすたが上半身裸で水を撒いている姿がおもしろくて、出かける準備に慌ただし
妻も一緒にねすた(娘の彼氏)が21歳になった。昨年、パパは誕生会に参加させてもらえなかったが、今年は仲間に入れてもらった。クリスマスイブは、パパを1人ぼっちにしてしまうので、その埋め合わせという意味もあるのだろうか。何はともあれ、ねすたくん、誕生日おめでとう。娘が作ったマシュマロとチョコのスイーツ。完璧な出来栄え。パパが作ったヨーグルトケーキは真っ黒焦げの大失敗。ねすたの好物牛タンは、亡き妻千恵が作った器に。千恵も祝ってくれているような気
宅配ボックスに不審な荷物自宅マンションの宅配ボックスがリニューアルされた。新調された宅配ボックスは電気式。液晶パネルに暗証番号を入力すれば、ボックスがパカっと開く。防犯性が高く、日中の不在が多いわが家にとっては大変助かるシステムである。他の入居者にも好評だ。入居者ではないのに、この宅配ボックスをうまく利用している人物がいた。娘と一緒に帰宅した日のことだった。マンション1階の郵便受けに宅配便の不在通知票が入っていた。宅配ボックスを開くと、荷物が届いていた。段ボール
自家製ラーメンで和解「なんて、非常識なやつなんだ」それが、娘の彼氏の第一印象だった。昨年8月13日、娘が新型コロナに感染した。僕は娘の看病をしながら、15日に4回目のワクチンを接種。翌日は副反応がひどく、寝込んでいたところ、インターホンが鳴った。時計は、夜の11時を回っていた。モニターをのぞくと、若い男性が立っていた。「はなと交際している、ねすたです。見舞いに来ました」インターホン越しだったが、かなり緊張している雰囲気が伝わってきた。娘がアルバイト
洗濯物を干しながら思う「パパ、家に人が来たときは、リビングに洗濯物を置きっぱなしにしないようにね」娘はそう言い残して、彼氏のねすたと出発した。2人が出かけた後、家事に取り掛かる。ママの遺影に手を合わせて、朝食、掃除、洗濯・・・。洗濯物を干しながら思う。ねすたは、この下着をまだ着るつもりなのだろうか。自分も学生時代は、こんな感じだった。気持ちは分からなくもない。ダイヤ(Daiya)洗濯物干し洗濯ハンガーピンチハンガーフランドリー
洗濯前にはポケットの中の確認を今日は忙しい。午後から講演なので、午前中に家事とデスクワークを終わらせなければならない。メールチェックをした後、掃除、洗濯、朝ごはん。途中までは、順調だった。洗濯物をカゴに入れ、干そうとしたら、洗ったばかりの服や下着に黒いものが付着している。これは、変だ。服以外の何かを洗濯機に放り込んでしまったのか。娘の彼氏のズボンのポケットから何か出てきた。チョコレートの包装紙だった。ばかやろー折りたためて
羽田空港の人気商品東京に帰省していた娘の彼氏ねすたが帰ってきた。こっちにいるときは、わが家にほぼ住んでいる状態なので、久しぶりに顔を見ると、つい「おかえりなさい」と言ってしまう。彼が借りている賃貸アパートの月々の家賃がもったいない気もするが、たまに1人になる時間も必要だろう。勉強もあるし。みんな幸せ気分なので、現状で良しとしよう。ねすたが、わが家を訪れたのは1週間ぶり。手にはレジ袋を持っていた。袋の中は、羽田空港限定の人気商品「彩凰の肉まん」。売り場では「最後の1袋(3個入り
怪我の功名娘から「きょうは、2人とも早く帰れそうだよ」と連絡があった昨日。娘と娘の彼氏ねすたに、とっておきの夕食を振る舞おうと張り切っていたが、そんな日に限って、朝から仕事のトラブルが発生。ずっとデスクワークに追われ、買い物に行く暇もなく、夜になった。あるもので作るしかない。そう開き直り、先日の広島出張の際に買った「尾道ラーメン」を作ることにした。目指すところは、ワンランク上の即席ラーメン。甘酸っぱく煮込んだ鶏もも肉をトッピング。彩り豊かに煮卵、キクラゲ、春菊も加えた。
帰ってくるんかい!その日の朝、僕は娘の彼氏、ねすたに確認した。「今日の晩ご飯、どうする?」「サッカー部の遠征で遅くなるので、自分の家に帰ります」彼は確かにそう言った。だから、夕食は用意してなかった。ところが、夜、ねすたは、わが家に戻ってきた。時計は、深夜零時を回っていた。どうしても、わが家でご飯が食べたかったらしい。急いで、ざる蕎麦を用意した。食べながら、寝た。動画はこちら↓(撮影:安武はな)食べながら寝る娘の彼氏youtube.
突然の出来事妻千恵の追悼コンサート「いのちのうた」で、アンコール曲「JUMP」の演奏を終え、会場のみなさんにお礼のあいさつをしようとしたときだった。僕の目の前に、娘の彼氏ねすたが立っていた。「この写真も一緒にお願いします」ねすたが手に持っていたものは、千恵の遺影だった。ねすたをステージに招くと・・・。「安武はなちゃんの彼氏をさせていただいています。天霧寧守太(あまぎりねすた)です」と自己紹介。想定外のあいさつにみんな大爆笑。MCの大ちゃんが機転を利かせ
寒い日の夕食は常夜鍋23日の福岡は、今季一番の寒気が流れ込み、断続的に雪が降った。それでも、ヤツはくじけなかった。極寒の中、娘の彼氏ねすたは自転車に乗って晩ご飯を食べにやって来た。ねすたは、重要な定期テストの直前。ここ数日、授業が終わった後、大学の図書館で遅くまで勉強している。昨夜は、少し早めに切り上げて、図書館からわが家に直行。玄関で泣きそうな顔をして立っていたので、理由を尋ねた。強い向かい風に加え、途中で自転車のチェーンが外れたらしく、到着までに、いつもの倍の1時間かかっ
謎のフィギュアアルバイト帰りの娘にスーパーで食材を買ってくるように頼むことがある。いつも、娘の彼氏ねすたが途中で合流する。ねすたは「これはお父さんが好きそうだね」などと都合の良いことを言って、自分好みの冷蔵加工食品を買い物かごに入れる。娘は頼んでもないアイスや飲み物を買う。モノが少ない暮らしを目指しているのに、冷蔵庫の中は一向に減らない。玄関まわりも整理しているのだが、また、モノが増えた。絶対、ねすたが買ったやつだ。なぜ、これを買ったのか。なぜ、ここに、こ
回転寿司で大食い娘とねすた(娘の彼氏)を回転寿司に誘った。「支払いは気にしなくていいからね。何皿でも食べていいよ」すると、2人は顔を見合わせて、こう言った。「そんなふうに言える大人になりたいなあ」「いやいや、心配しなくていいよ。回転寿司だから」「遠慮は無用」とは言ったものの・・・。ものすごい勢いで食べるやつが、1人いた。右から、パパ6皿、はな8皿、ねすた20皿。ばかやろが。回転寿司トレインKTSS-001Wお子様と一緒に楽しめ
ささやかな抵抗一人娘を大事に育ててきた男親のささやかな抵抗・・・。この気持ち、わかってもらえるだろうか。前編はこちら↓安武信吾『漫画「彼氏の母親から驚きの贈り物(前編)」』親に交際相手のことを打ち明けた娘の彼氏若いころは、異性との交際について、親には話したくなかった。行動をチェックされたり、あれこれと細かく聞かれることが嫌…ameblo.jpおしまい。原作のブログ↓安武信吾『彼氏の母親から驚きの贈り物』会津の玄米30キロびっくりした。東京
台所に立つことは尊い娘の彼氏ねすたが、僕に手料理を作ってくれた。以前、わが家でカップ焼きそばを調理したことはあったが、ちゃんとした料理は初めてだった。その日のメニューは「ホウレンソウとベーコンのペペロンチーノ」。驚いた。カップ焼きそばの「湯切りが甘い」などと、ちゃかしていたことを詫びなければならない、と思った。僕が想像していた以上の知識と手際の良さだった。調理中、ふたりで雑談をしていて、あることに気づかされた。ねすたが福岡で一人暮らしを始めて、可能な限り自炊を続けている
亡き妻も好きだった味府の餃子福岡三越(福岡市中央区天神)の前にある屋台「味府」に娘の彼氏、ねすたを連れて行った。名物の餃子に牛タン、締めはラーメン。娘と3人で天神の屋台を満喫した。ねすたと屋台で語り合いたかった。亡き妻千恵も味府の常連客だったこと。幼い娘を抱っこして、家族3人で餃子を食べたこと。妻が他界して、思い出すのがつらくて味府の暖簾をくぐることができなくなったこと。他人にはどうでもいい話かもしれないが、ねすたには伝えたかった。その夜、家族の思い出が
「一瞬懸命」に生きる先日投稿した「娘の彼氏は遠慮というものを知らないらしい」は思いのほか好評で、多くの方に読んでいただいた。11/6から12/5までの30日間でトップ(記事別)のアクセス数だった。安武信吾『娘の彼氏は遠慮というものを知らないらしい』近所に大阪王将がある幸せ青森県十和田市での講演を終え、福岡に戻った。飛行機を乗り継ぎ、北から南。さすがに疲れた。時刻は22時。腹ペコだったので、自宅…ameblo.jpさっそく、がっちゃん(加島綾乃さん)が、そのブロ
テストが終わって娘は大学生活最後の試験が終わった。勉強漬けの日々から解放され、パパにオムライスを作ってくれた。娘の彼氏、ねすたは大学3年生。まだまだ試験は続くが、一旦はお休み。娘がオムライスを作っている間、裸になって腕立て伏せを始めた。「汗をかいた後はビールがうまいよね」っておい!「くーーっ」じゃねえよ。相変わらず、遠慮がない。まあ、いいやろ。君も勉強、頑張ったもんな。アサヒ生ビールマルエフジョッキグラスセット【350
見える世界が変わる「今夜、何が食べたい?」僕の問いに娘の彼氏ねすたは、こう答えた。「久しぶりに、サイゼの辛味チキンが食べたいです」「サイゼ」とは、圧倒的安値とコスパの良さで知られるファミリーレストラン「サイゼリヤ」のこと。幅広い世代に人気があることは知っていたが、それまで僕はサイゼリヤで食事をしたことがなかった。何もかもが安くてびっくりした。グラスワインは100円。ほとんどの料理がワンコイン(500円前後)。それでいて、味は悪くない。「エスカルゴのオーブン焼き」
夕食は午前4時44分朝、台所に行くと、食器がきれいに洗ってあった。つまり、昨夜の夕食は食べたということか。娘の彼氏ねすたのことである。彼は今、大学の試験中。毎晩遅くまで、大学の図書室で勉強に打ち込んでいる。集中すると、時間を忘れてしまうのだろう。事前に聞かされていた食事の時間に帰ってくることはほとんどない。起床時、寝室でスマホを見ると「今、食べとります」と娘からの報告が入っていた。送信時間は午前4時44分。どうやら、娘は朝方まで、ねすたを待っていたらしい。娘
父と娘は辛党娘の彼氏、ねすたは甘い食べ物が好き。パパと娘は、どちらかというと、酒のつまみ系が好き。甘い物は、ほとんど口にしない。だから、いただきものの甘い菓子は、ほとんど、ねすたの胃袋に入る。誰も取ったりしないのに、箱に菓子をキープしている。ちょっと、張り合ってみたり。紙袋の中はポテチ(堅あげポテト九州しょうゆ)。カルビー堅あげポテト九州しょうゆ63gX12Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市