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2020年2月の湯旅話は姫川温泉の新潟の宿まで行った。これまでのおさらいを。若栗温泉乗鞍荘姫川温泉ホテル國富翠泉閣<到着編>姫川温泉ホテル國富翠泉閣<温泉編>姫川温泉は姫川を挟んで新潟と長野にまたがってあるという話はしたが、ホテル國富翠泉閣の次は、長野県側の姫川温泉へ。まず訪れたのは姫川温泉の開湯が2020年で63周年という歴史の中、1958年創業で62周年となる朝日荘。昭和感のある佇まいがグッとくる看板の姫川随一自然大岩風呂というのがワク
姫川温泉へ来たら、ここへ入ろうと思ってました。現地へ来て思い出しましたが、懐かしい自遊人の温泉パスポートで姫川温泉ホテル国富翠泉閣には行ったことがありました。でも、行きたくて行けてない温泉がありました。この日のターゲットは、くさのゆ。めちゃくちゃ迷いました。それは、男性3人連れが入るのを見たからです。宿で独占狙いのきっかりチェックインがしたいので、ここで入るとしても粘れません。最近、浴場に限らず、混雑する場所が苦手になってきていて、もう空いているところだけに行きたいんです。
糸魚川インターから国道148号線を南下して、お宿へと向かいますが、チェックイン時間には少し余裕があるので、JR大糸線の平岩駅に立ち寄ります。ここは姫川温泉の最寄り駅。ローカル線の駅に立ち寄って、雰囲気を楽しむのが大好きです。本当は乗りたいんですが、本数的になかなか難しいところがありますよね。時刻表をよく見ると、チェックイン時間やチェックアウト時間に近い便があり、意外に使えるかもしれないですね。無人駅のはずですが、なぜか、JRの職員さんが2人おられてなにやら作業中。定期券