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冷蔵庫が壊れたかもしれない夜の事。「ただいまー」Mさんが帰宅した。冷蔵庫が壊れたかもしれない状況を説明してとあるサイトも確認させた。「よし、その方法をやってみよう。」と、Mさんは言うが、動かない。「ん?」「うん?」2人して、意味不明の確認。「えーっと、誰がやるのかしら?」「あー、うん、誰がやるのかな?」また2人して、変な確認。「もちろんMさんだよね?」「やっぱり、俺だよね?…うん…」あれ?私にやらせようとした?冗談じゃない。死ぬのはあなたですよ。「大丈夫だよ。
仕事から帰宅し、急いで夕食の支度をしようと冷蔵庫の扉を開けた。が、次の瞬間、慌てて扉を閉めた。マジかっ!!!冷蔵庫の室内灯が点いていないっ!でも、まだ僅かながら冷たい。急いでネットで調べてみた。室内灯のセンサーか、スイッチか、そんな物が確かあったはず。それが誤作動しているだけだ。ま、まさか、冷蔵庫が壊れたなんて…そ、そ、そんな事はないさ。アハハ…ハハ…現実を受け入れられない私はリビングでオロオロしてしまった。冷蔵庫って、高いんだよなー。「ママ、どうしたの?」「C
すっかり季節は秋から冬になり、色々と冬支度に追われていた。こたつを出して、ストーブを出して…ん?こたつ布団…そろそろ新調した方が良さそう。Amazonで探してみるけど、高いっ!んー、こたつ布団は来月にしよう。今月はC君の学習旅行の準備であれこれ買い物している。1泊2日で校外学習に行くのだ。遊園地で職業体験をするらしいが、ついでに遊ぶってことかな。それにしても『お泊まり』って、何で必ず新しい物を用意するのだろう。新しい下着、新しい靴下、新しい洋服…子供はそこまで気に
冷蔵庫が壊れたかもしれない。室内灯は付かないし、モーターも回るような音がしない。『終わった…』と、思った時に、解決方法のあるサイトを見つけて、Mさんにやらせようとしたが、グダグダと渋っては、なかなか実行しない。感電するのが怖いらしい。『いいよ、死んでも』とは言わず…私はMさんが覚悟を決めるまで静かにスマホを見ながら待っていた。『感電死って、不慮の事故になるのかな…』なんて考えながら調べたり…Mさんは脚立に上がり、必死で基盤を確認していた。「よし、これだ。」Mさ