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ご質問いつも参考にさせて頂いています。貴院で28歳で第一子は人工授精、31歳で第二子は顕微受精後の融解胚移植で妊娠し、出産しました。第一子は39週で破水し誘発分娩となりましたが特に異常はありませんでした。第二子は初期〜20週頃まで絨毛膜下血腫で安静、34週から蛋白陽性で36週に入り重症妊娠高血圧症候群のため緊急帝王切開で2000g台の小さめの赤ちゃんを出産しました。その際、癒着胎盤で子宮内反も起こしかけて出血多量となり、産後検診では胎盤遺残のため2ヶ月の時に子宮鏡で掻爬手術を受
参考になったとコメントをくださった方がいらっしゃったので、大変遅くなりましたが第二子の妊娠後期から産後まで書こうかと思いますヘパリンの自己注射は結局のところ1日2回を打ち続けました。「今回は予防だから、そんなに量打たなくても大丈夫と思うんだよね」と先生に言われていましたが、APTTがあまり伸びず、単位数でいうと1万単位を2回、合計2万単位/日打っていました。Dダイマーは上がってなかったので、血栓はできてないでしょうとの判断で下肢エコーはほとんどしませんでした。いよいよお産が
産後の経過を書こうと思います。出産後、1日はヘパリンの点滴をして、次の日から内服薬に変えました。内服薬には種類がいくつかあり、いちばん有名で安全とされているのはワーファリンです。欠点は、血中濃度が安定するまで採血をしたら結果を見ながら調整をしなければならないので産後の入院が長くなったり、退院後もしばらくは頻回に通院が必要になることや、納豆が食べられないことなどがありますその他2種類の薬があり、一つは海外では授乳中でも飲むことができるとされているもの、もう一つは日本で授乳中でも
入院生活について書いてみます人生で初めての入院です。総合病院ではヘパリン(血液サラサラの注射薬)の自己注射が入院当日から始まりました安静の制限はなかったのですが、ベッドから病室のトイレへ行くのもやっとでした。後日諸事情から大学病院へ転院することとなりました。早速様々な検査をして、自己注射ではなくヘパリンの持続点滴にかわりました。…がこれがなかなか思うように効いてくれません毎日採血をしながら、どんどん点滴の量は増えます。いろいろ調べてみると、妊娠中は血液が固まりやすくなっているので、
おはようございますすこーしずつ気温も下がってきて以前よりは…過ごしやすくなってきましたね早速ですがここからは陽性後の記事となりますBT378週0日の心拍確認に行ってきました今回もつわりがひどく何本も電車に乗れないため夫の送迎で行ってきました採血と採尿を終え内診です見えた胎嚢は…ひょうたん型しかも真ん中に角度が付いていましたなので、胎児は潰れた状態で白い影がボワッとある感じでしか見えず…先生から「これは、腺筋症ができたね。今まで言われたことある?」せ、せん
妊娠初期はつわりはあったものの、食事や水分は取れていたし、仕事も普通にして動いていました。振り返って気になったことといえば水分摂取量は少し少なめだったかも…左下にして寝るのがいいと聞いて左向きばっかりで寝ていた仕事以外の運動は特別していなかったくらいのものでした。夫も私もお休みだった日に、いつもより長く眠り(恐らく10時間くらい)買い物に出かけた時、なんだか左足に違和感を覚えました。つりそうな痛みがありましたが、この時点では浮腫はありませんでした。翌日起きると左足の大
臨月に入ってからも生まれる気配はなく、初産ということもあり予定日は過ぎるだろうと言われていました。私の場合、お産の前に首から下大静脈フィルターを入れなければいけないので、タイミングも難しく、とりあえずはお産が進みそうになければフィルターも入れられない。。。というなんとも厄介な感じでしたしかし39週に入ってからおしるし→前駆陣痛と順調に来て病院へヘパリンの注射はこの日までで終了しましたそのまま入院となりその日のうちにフィルターを入れました。お産よりも恐怖だったフィルター