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全譯『大方廣佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)257〜259頁賢首菩薩品(一)そのとき文殊師利(もんじゅしり)が深義に了達せる、徳のきよらかな賢首菩薩(けんじゅぼさつ)に、偈文(げもん)をもって問わるるよう、『菩薩よ、私(わし)はすでに菩薩の清浄の行を説いた。それはあらゆる諸仏の讃歎したもうところである。そこでおん身は、もろもろの菩薩がたの甚深微妙の行の、功徳のいかに広大であるかを説かれるがよい。』賢首菩薩がおなじく偈文をもって之に答えらるるよう、『菩薩よ、あきらかに聴きたま
南無宝勝如来(なむほうしょうにょらい)宝勝如来に感謝します。宝勝如来・・・宝の誘惑に惑わされず勝った如来(仏さま)除慳貧業福智円満(じょけんとんごうふくちえんまん)ケチな心、貧しい心の原因を取り除き、幸福の智慧で満たされるようにしてくださいました。南無妙色身如来(なむみょうしきしんにょらい)妙色身如来に感謝します。妙色身如来・・・美しい身体の如来(仏さま)破醜陋形円満相好(はしゅるぎょうえんまんそうごう)醜くいびつな形を砕き、美しく円満な
全譯『大方広佛華嚴經』巻下(江部鴨村訳,昭和10年)334〜335頁仏子よ、菩薩大士に十種の陀羅尼がある。十種とは何(な)んであるか?一には聞持陀羅尼、この陀羅尼のゆえに一切の法を記憶して忘れない。二には持正法陀羅尼、この陀羅尼のゆえに一切法を実のごとく巧みに分別する。三には不生一切法陀灘尼、この陀羅尼のゆえに一切法の無自性なるを覚る。四には法明陀羅尼、この陀羅尼のゆえにあまねく諸仏の不可思議なる法を照す。五には三昧陀羅尼、この陀羅尼のゆえに現在のあらゆる仏のみもとに於(お)
幸せは邪気のない人に訪れます「無・邪気」ですあなたなりの幸せに辿り着きましょうゆっくりでいいですよ焦らなくていいですよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー幸せを感じるためのアレコレが書かれています是非こちらの記事を参考になさってください幸せは邪気のない人に訪れますプチ邪気祓い運は呼べば来るのです運を呼ぶ愛される魔法貴女にも届いています守護霊からのメッセージーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー毎週日曜日にメルマガ『幸せを呼ぶ宝箱』をお届けし
●羅刹天(らせつてん)(※画像は文化遺産オンラインから)(京都国立博物館所属「十二天像羅刹天」)密教に於ける天部十二天で、西南を守護し、八方天では南方を守護する天部。サンスクリットでは「ニリチ」で、それを漢字にし「涅履底(ねりてい)」とも表記される。元は、焔摩天の神妃、若しくは娘、または母ともされ、破壊・不幸・災禍をもたらし、病・死・恐怖を司る死霊ともされる女神である一方、インド神話では、神々に戦いを挑んだ魔王ラーヴァナの配下の悪鬼たち「ラークシャサ」とされる。仏教
全訳大方広仏華厳経巻上目次緒言····························································一凡例····························································一解題華厳経の主題·············································一華厳経の内容·······································
仏、釈尊は「法華経」をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。妙法蓮華経の第六章の授記品をご説明します菩薩がいる国は美しい◎大心(だいしん)を起こす迦葉(かしょう)の授記に続いて、目健連(もくけんれん)、須菩提(しゅぼだい)、摩訶加旋延(まかかせんねん)らが一生懸命に授記を願い出たため、仏は三人の決意を認め、まず、須菩提に「お前さんも仏になれる」とお許しになった須
世界を見渡しても日本人は心優しく、民度が高いと言われていて、日本に来た外国の多くが感心するそうですね。大宇宙中央会議のサアラさんは、地球人はライラ星(リラ)出身の人間が殆どですが、特に日本人はそのDNAが一番濃いのです。ライラ星は如来の星とされています。人を導くのは菩薩で霊を導くのが如来であると言われ、霊性が非常に高い民族です。如来は人を裁いたりしないし、全体の調和を考えます。しかし現代の日本人はルールを絶対視し過ぎして、マスクをしたりしています。マスクをする事が意味が無いのは今
さてさてなぜ、毘沙門天と不動明王はセットなんでしょう?調べてみました!《この姿勢はコシニヨクナイからだめ~www》まず、仏像についてです上層界から、如来・菩薩・明王・天となり・如来=悟りを開いたもの「如来」釈迦如来、阿弥陀如来、薬師如来、大日如来など・菩薩=悟りを得るために修行するもの「菩薩」聖観音、十一面観音、弥勒菩薩、地蔵菩薩、文殊菩薩など・明王=修行するものを煩悩から護るもの「明王」不動明王、降三世明王、軍荼利明
広島原爆忌に際し、哲学的考察をしたい。原爆を考え出したオッペンハイマーは、自分の研究が虐殺兵器として、大きな悲劇を産んだことに胸を痛め、悩み、そして山本空外師の思想を湯川秀樹から教わり、傾倒したと言われています。その山本空外師は、実際に広島で被爆し、地獄図を体験します。哲学者であった師は、その体験後、仏道に入られました。空外師の思想の中心を、NHK「こころの時代」での、師の言葉から、一部ですが、紹介させてください。☆「無二的人間」という言葉がでてまいりますが、具体的にはどんなふ
2月に入院して以来、開頭手術と放射線照射を受け、続けて、他病院で別の検査を受けるために、現在、一時退院しています。こうして、一旦自宅に戻ることができ、再び投稿できる状態でいられること、とても嬉しく思います。一ヶ月にわたる入院中、医師、看護師、看護補助者の方々など、医療に従事するみなさんの、想像以上のご苦労を体験し、見てきました。その姿を目の当たりにしながら、この人は優しくて良い人だとか、こっちの人にはちょっと頼みにくいなあなどと、相変わらず自分の思いを基準に人を判断
現海軍元帥→赤犬サカズキ先代海軍元帥→仏のセンゴク二代前海軍元帥→コングコング時代の大将クラスの人物と言えば、黒腕のゼファー、拳骨のガープ、大参謀つる、仏のセンゴクとなり比較的体の一部を表す将校クラスが多い印象であるセンゴク時代の大将クラスの人物と言えば、「色」+「十二支の動物」の組み合わせの人物が多い。十二支と関連の深い如来に薬師寺如来というものがありセンゴク時代は十二支関連の名前で統一することになっているのかもしれないです現サカズキ時代の大将クラスはセンゴク時代
日蓮=南無妙法蓮華経は、わかるけど…前回のブログで、紙に書かれたご本尊の話しをしました。「紙に書かれたご本尊を拝んでも功徳がないのでは…。」と言われたことから展開して、結論として「紙に書かれている中身が大事。」という内容でした。では、紙に書かれたご本尊(曼荼羅)を実際に見たことがあるでしょうか。ある人は分かると思いますが、中央に大きく「南無妙法蓮華経」と書かれています。その周りにも細かく字がたくさん書かれています。おそらくほとんどの人は何が書かれているのか観察したり読んだりしたりなどし
ゴールデンウィークを満喫されてるリア充と呼ばれる方々から、muroroのように、太陽に当たると溶けるようなインキャと呼ばれる方々まで、ようこそ。muroroが霊能者を名乗りたくない理由が、いくつかありまして修行をしたことがない。専門職じゃない。幽霊の相手で自分の人生をすり減らしたくない。自称霊能者の方々。ライバルにさえなりませんのでお見逃しくださ~い。そんなmuroroですが過去に、世間では霊能者というんでしょう。社会的には芸術家として活躍している方に何度かお会いした
鉄人軍団さん、世の中には、魔法の様な方が居りますよね❗唯物論者には、理解出来無いので在りますが、摩訶不思議な事が実際に在るのですよね❗まぁ~、そんな唯物論者が非常に多い為、世界一の種痘接種国と成り超過死亡者が出てしまうので在りますね❗こんな国が、日本で在りますね❗考え無い葦の国日本🇯🇵国で在りますね❗人を騙す輩は悪で在ります❗騙される人も゙己の欲がそうさせたので在ります❗其処に、気が付かない人は何度輪廻転生しても、同じ苦しみを繰り返します❗如来へ
十三仏の衣の模様を入れました。菩薩様は、丸紋様。如来さまは、細かい模様を。まるまるまる…。結構根気が…そして中央の阿弥陀如来さまは、麻の葉模様を。目がチカチカ。1度にはどうしても書けず、何回かに分けて書きました。そして裏彩。中央を藤黄色。外側は美藍。所々に紺色を。今回は私の中のイメージが割とハッキリしているのだけれど…迷わず描きたいものです。