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4月頭に罹ったコロナは予想通り咳と怠さは残りましたが二週間ほどで抜けた感じですが元々の体力筋力低下に加えてコロナでの寝室幽閉が数日そのあともフラフラしながら寝たり起きたりという日々を過ごしたせいか元気いっぱいやる気充分なんてことになるはずもなくリハビリも兼ねて家事を少しずつしていましたそんな折りアタクシの筋力はここまで落ちたかと思い知らされる出来事がありました咳もほぼ治まりいつもの素敵なおばあちゃまがレッスンにいらっしゃいました一緒に身体を動かしながら発声指導し
今回の私の肺炎は、ウイルスや細菌性のものではなく免疫系疾患で、アレルギーと関係があると思われる「慢性好酸球性肺炎」でした。国内での罹患者数は約一万人で、発症原因は全く不明なことがほとんど、国際的にも研究報告はほぼないそうです。免疫系の疾患なので、ここで治って終わりではなく、これからも付き合っていかなければならないもののようです。再燃率が高く(主治医曰く再発率は70%とのこと)、薬を減量または止める過程で再発しやすいそうですが、エビデンスに乏しく再発に要する一般的な期間ははっきりしません。ぜ
肺炎の診断から二週間抗菌薬を服用し、その後は喘息のための吸入ステロイドと漢方薬と休養で、様子を見ることになりました。しかし息苦しさと咳はじわじわと悪化している感じでした。実は、普段のかかりつけ医は発熱外来がいっぱいで、もう一件の義父母が長くかかっている診療所で検査と診断を受けました。初診から三週間が過ぎ、レントゲン写真では回復が見えていると言われましたが、胸や咳の状態ではそうとは思えず、普段いろいろと相談に乗ってもらっているかかりつけ医の意見を聞きに受診しました。ですが当然のことながら、
近所の診療所ですぐに紹介状と経過のデータを作ってもらい、午前中のうちに専門医のいる総合病院の救急外来へ。外来受診の様子は以前の記事で↓↓↓↓↓『肺炎。第二ラウンドへ。』肺炎に罹りおよそ1ヶ月息苦しさと咳が取れず途中何度か受診するも画像では良くなってきてるから様子を見ましょうと言われ様子を見ていたらまた熱が出ました明らかに初期…ameblo.jp血液中の好酸球の値が高いのと、画像初見と経過により、ほぼ好酸球性肺炎だとのアタリはつきましたが、治療はステロイドの多量投与になるので、キチンとした
大変ごぶさたしておりました。前回の大昔の記事に書いた通り、日常生活の方は実母が亡くなり、その後遺された実父(要支援2)の介護が始まり、仕事も部下ができるなど、様々でした。好酸球性肺炎の方は今の仕事を始めた頃も良くなったとは言っても発熱や咳はやっぱり時々あり、職場では「身体の弱い人」でした。(突発性難聴や尿管結石もやった)カッコイイ先生は転職した翌春には先生が転勤となり居なくなってしまいました!(泣)最初に病院を紹介したクリニックに移され、高血圧の薬ももらっていたのでそこでプレドニ