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桂由美先生のご逝去。あまりにも突然の訃報に悲しみが深く、言葉がありませんでした。4月24日に94歳のお誕生日を迎えられたばかり、亡くなった当日も講演が予定されていました。本日午前10時に記者発表があり、公表されました。実は先日、湯川れい子さんが大切な人を亡くしたとX(旧Twitter)でつぶやかれていたのですが、お2人は親しかったからこそ深く心中をお察しいたします。私は今年に入って桂由美先生のお仕事の話をいただいて来月はいよいよ本番で5月10日から12日までの3日間
司会の現場から。第42回二子玉川花みず木フェスティバル。ことしもメイン会場の司会を務め、みんなと一緒に楽しんできました。司会の話をいただいてから12年、毎年ご縁が続いていることが有難いです。晴天の下、名川会長の開会宣言と世田谷区民吹奏楽団のファンファーレで始まり、保坂世田谷区長あいさつ、上保社長と私で花みず木の育て方教室&花みず木苗木配布へと続きました。そして、大道芸、世田谷区民吹奏楽団の演奏、チアダンス、ベリーダンス、阿波踊り、弾き語り、和太鼓&篠笛など7時間通しのステージで大盛況でし
もう何度も観ているディズニーの不朽の名作実写版『シンデレラ』。実写版では『美女と野獣』『アラジン』に並ぶ大好きな作品です。『シンデレラ』では毎回、主役を演じるリリー・ジェームズの美しさやウエストの細さにうっとりし、美しく心やさしい亡き母の言葉を苦境にあってもひたすら信じて、まっすぐ生きるひたむきさに心打たれます。継母を演じるケイト・ブランシェット。底意地の悪さ全開で、ぞくっとします。両親を亡くしたシンデレラに同情するどころか非情なし打ちを繰り返します。とはいえ、王
会って話すと、会話が生きる。だから、会話に命を吹き込むのはやっぱり「会う」こと。もちろん、電話もLINEもメールも便利で有り難いのですが、いざというときは会って話すのがいちばんいいですよね。忙しいとなかなか難しいですが、時間と労力をかけて会いに行くと思いが伝わるものですね。命の時間、感謝して大切に使おうと改めて思っています。写真は、先日北九州から戻ってきた友人を囲んでオクシロモンで1年ぶりにカレーとプリン。昨日連れて行っていただいた宇都宮のカフェAngelco
桂由美さんとともに。5月は、デザイナー桂由美さんとともに鹿児島に参ります。94歳のお誕生日を迎え、テレビにイベントにと益々ご活躍です。ことしはその半生がドラマ化されるなど注目を集めています。5月11日(土)12時かのやばら園にて開催される鹿屋ふるさとローズウェディングに桂由美さんも出演され、私は司会を務めます。今回はリハーサル含めてイベントのみ、とんぼ返りになりますが、日本最大級のばら園でのひととき、楽しみにしています。お近くの方はぜひお越しくださいね!声でつながる開運人生:クラブハウ
だれかを思い、あきらめない心。田口トモロヲさんの語りとともにNHKに帰ってきた、ドキュメンタリー番組「新プロジェクトX」。今週は「約束の春、三陸鉄道復旧への苦悩」でした。やっぱり田口さんの素朴な語りがいいなぁ。岩手県の海沿いを走る三陸鉄道。東日本大震災で被災し運行は絶望的でした。ところが廃線にはしないと誓い、6年かかると言われた工事を、寝る間を惜しんで3年で済ませた男たち。自分たちにできることをしようと進んで草刈りや清掃する街の人たち。泣きながら見ました。「おかえりって言葉がうれしかった
きょうは結婚記念日です。あんなことも、こんなこともあったけれど、無事に20周年を迎えました。夫や自分を振り返り、出会った頃より「今」が好きです。私は何事に対しても猪突猛進で熱しやすく冷めやすかったので、恋愛においても、遠くからこの人だ!と勝手に盛り上がっても何か起こり気持ちがトーンダウンすると一気に恋愛感情も冷めてしまうタイプでした。10代、20代は自分のことばかり考えて、精神的にも幼かったと思います。相手の幸せより自分の幸せを重視して信頼できずに手放した恋もありまし
北の菩薩と対面。札幌最終日。新千歳空港まで会いに来てくれたのは、北の菩薩と呼ばれる坪崎美佐緒さん。会った瞬間に打ち解けて、話してますます好きになる。そんな1人が、まさに『いま、目の前にいる人が大切な人』の著者で、引っ張りだこの講師です。大久保寛司さんから「福ちゃんと北の菩薩は似てる。きっと気が合うよー」と以前言われましたが、やっとお会いすることができました。メンターを尊敬するあまり頑張りすぎた経験も、第2メンターに会って180度変わり、肩の力が抜けて、自分らしくいられる今も、未来の