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2019年6月16日(日)、FFC青山にて、30回目となるFFCチャレンジを開催しました。沢山の素晴らしい選手達に恵まれ、白熱した試合が繰り広げられました。全国大会を意識した内容を試み、1人3〜5試合を組み、試合時間も2分2ラウンドで行いました。白熱しすきて時間が押してしまい、途中から時間を変更しましたが、素晴らしい経験となりました。参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。参加クラブフィギュアフォークラブ、東伊豆ジュニア、横須賀ジュニア、レッスルウィン、トイカツ道場
女子レスリング世界選手権連覇を果たした日本が3連覇に挑んだのが第4回世界選手権。91年8月24日から25日にかけ、代々木第二体育館で開催された。初の国内開催でもありマスコミにも注目され盛り上がった開催となった。各階級の結果は次のとおり。44㎏級世界選手権2連覇の吉村祥子が疑惑の判定に敗れ3位決定戦に回る。カライチャコワ(ソ連)との対戦は1点を先制されるが得意のタックルで同点に追いつく。しかしラスト30秒でカライチャコワにバックを取られ2対1に。敗色濃厚となるも吉村も1点を返し更に同
2017年9月24日JRさわやかウォーキング、「大府の誇り、金メダルロードと志学館大学レスリング場見学ウオーキング」の続きになります。「金メダル神社」の八ツ屋神明社に参拝した後、ウォーキングを続けます。少し歩いたところにあったのが柔道の大石道場です。7回連続でオリンピック代表選手を輩出しているとは凄いです。門下生には、吉田秀彦、谷本歩実、中井貴裕、近藤亜美等、実力者がいます。リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得した近藤亜美選手の激励会の写真も飾ら
東京で開催される女子レスリング世界選手権大会の選考を兼ねて91年5月4日東京・代々木第二体育館で開催されたのが第5回全日本選手権大会。各階級の結果は次のとおり。44㎏級前年の覇者で世界選手権でも優勝した吉村祥子が計量で失格になる波乱の幕開け。初出場の村田智子と豊田ゆかの決勝は危なげない試合運びで村田が初優勝を決めた。村田智子は少年レスリングのコーチ経験を経て自らも女子レスリングの道に入った異色の経歴の持ち主。47㎏級両者とも予選3戦をフォール勝ちした山本美憂と上林美穂という