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2021/12/28発売GIGANT10巻/奥浩哉9巻の感想はコチラ『【ネタバレ】GIGANT9巻感想』2021/08/30発売GIGANT9巻/奥浩哉8巻の感想はコチラ『【ネタバレ】GIGANT8巻感想』興味ない方はスルーしてね!2021/0…ameblo.jp今回でGIGANTは完結!最終回、泣いた。もぅ、超超超良かったーマジでしばらく余韻に浸った。感動したーまさに見たかったラスト前回、敵の宇宙船に乗り込んだパピコ。核ミサイルを発射され絶体絶命
実写版は映画化した時に木梨さんが出演しているんだ。と思っててスルーしていた。最近、観る映画が少なくてアニメ観ようと思って「いぬやしき」を見ることにした。面白かったー。原作がGANTZの奥浩哉さんだった。何故かGANTZは実写版見ていた。
まず、物語の内容には触れません。悪しからず。最近の漫画の背景に違和感を覚えるものが多く、この「いぬやしき」もそうでした。ちなみにジジイが力を持つ点や構図などに、我々おっさん世代の中には、大友克洋の「童夢」を思い浮かべた人も多いのではないでしょうか。なので、この感想はおっさんの懐古趣味による偏見に満ちたものになります。最近の漫画の背景は、とても写実的なものが多い。写真をトレースしたような。トレースまでしていなくても描きたい構図を写真で撮ってきて、または雑誌や資料本を見て描く。漫画制
少し昔の話をしよう。とある、「深イイ~」とか「う~ん」とか言う某番組で、かつて漫画『GANTZ』の深イイエピソードが紹介されていた。それによると、作者の奥浩哉先生は、デビュー当時には既に『GANTZ』の構想はできていたが、当時の技術力では描き切れないと判断して長年温めていたという話だ。…う~ん。番組を見た時の俺の正直な感想だ。ぶっちゃけ、構想はあるが技術がないから作品化できないなんてことは至極当たり前の話であり、そんな人は山のようにいるだろう。このエピソードの何が深くてイイのか、皆目