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呼ばれた人しか行けない….といわれる奈良県にある「玉置神社」前回は車で、今回はバスで行きました。十津川温泉から玉置神社行きのバスに乗ります。前日までに予約が必要です。予約の時に「雨が多い地域なので、中止になる場合もあります」と言われました。天候で行けないことも多いこともあり、「呼ばれた人しか行けない…」と言われるのかもしれません。世界遺産予約バス(玉置山コース)の運行運行日4月〜11月土・日・祝日※但し、完全予約制。〈行〉昴の郷8:40→十津川温泉8:44→玉置神社
今回はいすゞキュービックのうち、1998年に導入された長尺のワンステップ・ワイドドア(4枚折戸)仕様車を掲載します。1998年ごろから奈良交通では車両のバリアフリー化に取り組み、ワンステップ車を積極的に導入しました。(奈良22き655)形式:KC-LV280Q平城営業所所属撮影場所:高の原駅前/JR奈良駅前(奈良22き657)形式:KC-LV280Q平城営業所所属撮影場所:JR奈良駅前(奈良22き660)形式:KC-L
いざ奈良は丹生川上神社(下社)さまへ向かって出発✨下市口という駅から乗るのですが、長谷という本数少ないのでかなり登ります着きました!とりあえず帰りをチェック15:58約2時間後🚌↑よく見ると花吹雪!いらっしゃいと言って頂いたような気持ちに🥲旗がぱたぱたとなびいて✨日本最古の水のお社さまです✨💧✨
個人的に思うのが、「奈良交通といえばKC-代の宝庫」。だったのですが、最近では中心部ではLV290ばっかりになり、古参車は全く見かけない有様。で、今回はKC-ブルリが比較的多いといわれる高の原に(所用もあって)行ってきました。HU284号車(KL-HU2PLEA)HU286号車(KL-HU2PREA)まずはKL-ブルシチ。これは奈良に限らず見ることができる車種です(尤も、京都市営では全廃しましたが)。2枚目の個体は、中扉が4枚折戸で長尺となっており、(標準尺に慣れている身として)長ー
奈良のホテルでおはようございます。今回の旅のメインイベント、大和四寺巡礼バスツアーの朝です。8時15分JR奈良駅出発。出発前に駅改札近くの奈良交通の窓口で受付。昨日に続き雨模様のあいにくのお天気。予約した時には桜の開花予想日が早くて、3月末ならお花見もできると思ってたんだけど、その後の冷え込みで桜もまだまだ咲かないまま。でも、ここまで来れて、参加出来るだけでも幸せな事、と思い直しつつバス乗車。まずは阿倍文殊院に向けて出発。奈良交通のバスツアーが何故好きか、その理由のひとつがバスガ
安倍文殊院を後にして岡寺へ向かいます。バスは飛鳥方面へ。どんどん雨がひどくなってる。岡寺の開山は約1300年前。その昔この辺りを荒らしていた悪い龍を法力を持ったお寺の僧正が池に閉じ込めて岩で蓋をした、という伝説が残っていて、本堂の前にその神秘的な池が。ここでも護摩木をおさめ、本堂でご住職のお話を聞いていると、雨が土砂降りに、そしてご祈祷のお経が始まったと同時に突然ものすごい雷鳴が轟いてびっくり‼️ご住職は全く動揺する事なく読経を続けています。それまで雷はなっていなかったのに、このツ
奈良交通を利用したバス旅は近鉄奈良駅をスタートして161系統で学園前駅まで進んでいます。ここからは少し南下していきます。引き続き学園前駅の北側でバス観察、このサイズのHR久しぶりにみた気がします。見れただけでもラッキーなんてこの時は思っていました。ちょうど到着したこちらは112系統、鹿ノ台北二丁目からやって来たバス、学研奈良登美ヶ丘を経由していて1時間4本が日中でも設定されています。南側に戻ると日野ブルーリボンが乗り場に来ていました。セーフティウィンドウが特徴的です。関西だとセーフティウィ
奈良大和四寺巡礼、最後は長谷寺です。入り口までお若いお坊さんが迎えに来てくれて、ご案内いただけます。JR東海のCMで鈴木亮平さんが歩いている階段を登って本堂を目指します。この階段が本当に素敵。ゆっくり階段を登りながら、長谷寺にまつわる伝説をいろいろ教えていただきました。特に興味深かったのが「馬頭婦人」のエピソード。唐の国の皇帝の第四婦人がお顔が長くて「馬頭婦人」と陰口をたたかれていたけれど、仙人の教えにしたがって長谷寺の観音様を信仰したところ絶世の美女になり、感謝の意をこめて長谷寺に