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長野県中山道の奈良井宿にある杉の森酒造の建物を改装したホテルBYAKUNarai歳吉屋2階の102のお部屋で面格子越しに奈良井の街並みを見たかったのですがこの日は満室でしたので、定宿であるひらゆの森に宿泊となりましたかね上屋百十六116中央本線の313系道の駅奈良井木曽の大橋向かいの奈良井宿市場でお土産に雷鳥の里と庄屋忠左衛門の七味唐辛子を購入
おはようございます!今日は朝から信州上伊那は雨模様。昨日天気が良かったので車で1時間足らず、近場の木曽へ行ってみました。中央西線の「木曽平沢」駅です。今回鉄系写真はこれとあと1枚くらいです。文化庁の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている平沢地区は奈良井宿に属するそうですが地区としては独立していて奈良井宿の枝郷という位置づけで、特に木曽漆器では有名なところになります。地区全体に漆(うるし)の香りというか漆器の香りというのが感じられます。中仙道に対
長野県中山道奈良井宿にはたくさんのお蕎麦屋さんがありますが本日の昼食は相模屋さんで頂きましたそば定食麦とろご飯が美味しかったです再び街並み散策いい雰囲気のくぐり戸高札場隣の宮の沢水場
GWに長い休みにして岐阜から新潟までバイク旅行をした人に旅行の感想を聞いたらツバメを知らなくていっぱい飛んでるのがコウモリだと思ったと言ったそういえばこの時期本州ではツバメがよく飛んでいて玄関の軒先に巣を作っていたなぁ…でも北海道では飛んでいないしコウモリも見たことがないだから道民はツバメもコウモリも知らないなので玄関の軒先に巣を作っているのが不思議だったと言っていたツバメが巣を作ると縁起が良いと言われていて玄関がフンだらけになるのにそのままにしてあげる優
お部屋に向かいます向かう途中の板壁や飛び石、植栽の総合した和の美しさがもう・・・どこもかしこも、隙なく整えられていて、あぁ・・・可憐な花苔むすつくばいに青い紅葉たまらん・・・お部屋にはそれぞれ暖簾がかけられています。和の庭と建物にキリっとした暖簾がスタイリッシュですそして、借景の針葉樹と山がまたいいなぁ!今回選んだお部屋は百四。どのお部屋も個性的で素敵で相当迷いました
予報が曇り~晴れだったので、急遽中山道歩きに出かけました。塩尻で前泊。前日まで予報は晴れだったのに、当日雨予報に。とはいえ、1-3mm/時だったので、まぁ大丈夫だろうと思っていたら本降り前回の終了地点の奈良井宿から出発です。奈良井駅で20人位下車しました。私たち以外は全員インバウンド観光客。威力をみましたよ。峠越えですれ違ったのも唯一15人位のインバウンド観光客の皆様。熊が出るかもと思っていたので、安心+嬉しかったです。写真にも写る位の雨量。ですが、ここまで来て引き返すわけにもい
こんにちは~月曜日から1泊2日で長野県へ旅行に行って来ました東海地方も梅雨入りになって雨模様だったのですが☁空から晴れ間も出てくれましたここは中山道の「奈良井宿」です日本最長の宿場町で1キロにわたって江戸時代・明治時代の町並みが続く重要伝統的建造物群保存地区だそうです日本古来の建築物がしっくりと心を落ち着かせてくれます地震には強いのかな・・とか気になりました所々にある水飲み場です
あ~ぁ…夏休み終わっちゃった…9連休だろうが過ぎてしまえばあっ!という間。再び、週末が待ち遠しい生活が始まりましたブログの遅延も、おもったほど挽回できませんでしたが、今日からまたコツコツと頑張っていきたいとおもいますよろしくね!そして、仕事が始まった本日…。連休中とは、うって変わって、モコ毬ショコ地方は意味不明な暑さが戻ってきましたまだまだ残暑は厳しそうですね…皆さんも残暑対策を万全に、楽しいワンズライフをお過ごしくださいね!∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
木曽名物「ほうば巻」の大村屋さんを紹介します。米の粉をこねた皮にあずき餡を包み、それを朴の葉でくるんで蒸し上げた木曽ならではのお菓子です。木曽では月遅れの端午の節句をちまきやかしわ餅の代わりに朴葉巻で祝います。中の餡は、つぶあん、こしあん、みそくるみあん。他に、米の粉に木曽名物のそば粉(こしあん)を混ぜ込んだものがあります。150円/1個(税込)[販売期間]5月中旬~7月中旬1個の餅に2枚の朴葉で包んであります。朴の葉の独特な香りのする、郷土菓子で
下道でも家からわずか1時間30分中山道の宿場町の一つ奈良井宿の街並みの中に本日のお宿『BYAKUNarai』はありますまずは、こちら杉玉がシンボルの母屋の「杉の森酒造」で駐車場の場所を伺います電話で確認したところチェックインタイムの前でも駐車させていただけるとの事でしたさて、とりあえずランチにしましょう駐車場から程近いこちら「食事処松波」でいただきます生姜焼き定食と肉うどん美味しかった〜さて、しばし街歩き外国人観光客に人気のようですチェックインタイム
今回のロードスターで行く50歳夫婦の旅行先は長野です長野は2回目の旅になりますので、全国旅行の数は3/47都道府県のままになります駒ヶ根の千畳敷カールはずっと行ってみたかったところの一つでした朝早くからバスに乗り、さらにロープウェイに乗らなければならないので、ちょっとハードルの高さを感じてましたが今回チャレンジしました早朝出発しましたが出遅れたかな?広い駐車場がいっぱいでしたロープウェイも一緒になっているチケットを買ってバスに乗りますそして今度はロープウェイに乗り換えこれに乗って
行ってきたと言っても釣りではなく誕生日が近い奥様との旅行昨年曇り空&満月であまり見えなかった阿智村の星空ツアーにリベンジしてきた。8月20日10時30分出発11時chat(中目黒のネコ専用ペットホテル)へネコを預ける毎度泣き喚く。ごめんよ。ちゃんと迎えに行くから11時30分出発談合坂にて休憩16時30分宿到着今回はGOTOトラベルキャンペーンを利用し、普段よりお高めの宿にしてみた。昼神温泉ホテルはなやさんhttp://www.h-hanaya.com/sp/昼神温
夏の長野と街歩きの旅part32~奈良井宿歩いてみた!!~長野旅4日目、午後1時半。道の駅「今井恵みの里」を出発。とりあえず南下していく。塩尻市に入った辺りから、リンゴ畑やブドウ畑がよく目に付くようになる。長野県なのでリンゴは当然として、ブドウは塩尻がワインの産地でもあるからなんだろう。まだ青々としたりんごワイン用じゃないかもしらん国道19号を走って行くのだが、塩尻市街で国道153号と分岐。なおも19号線を走り続けると
いや〜、やられました。多治見駅の構内放送で中止を知りました。奈良井宿に行けなかったのは3年連続。鬼門の様です。青空フリーパス、特急券は無事全額払い戻し出来ました。
今日のランチは名古屋三越に期間限定出店していた店木曽奈良井宿きむらおやき切り干し大根今の時期限定のナスさらに醬油団子自宅で両親とともに(^∇^)ごちそうさまでした〜♪
さあ、いよいよお夕食です母屋のお食事処「嵓」に向かいますまずは、長野県のクラフトビールからすべてのお料理を載せることはできませんでしたがとても手の込んだ満足度の高いお料理でした現在、この「杉の森酒造」で若き杜氏が一人で造っているという「narai」もいただきました一体、どれだけ磨くとこんなにも美しくスッキリとした味わいになるのかと驚きの逸品でしたさて、翌朝お盆に素朴なお料理が並びます朝食の目玉は何と言ってもこの卵焼き!!!画像では大きさが伝わりませんが
長野県高遠から権兵衛トンネルを通り中山道奈良井宿にやってきましたこのトンネルのおかげで所用時間は大幅に短縮され、伊那と木曽を通年通行できる様になりました木曽の胃腸薬御岳百草丸近畿地方では同じくオウバクを使った大峯山の陀羅尼助がありますね国や市の重要文化財があちらこちらに国の重要伝統的建造物群保存地区になるきっかけとなった大変重要な建物移築する話が持ち上がりこれを機に、町並み保存の機運が高まったそうですこ
2022年10月10日昔は体育の日でしたが、今はスポーツの日ですね。10月10日は、晴れの特異日とか言われていたのに残念な天気です。JR中央線のワンマン普通電車でトコトコとやってきたのは、奈良井駅です。この日は、JR東海のさわやかウォーキングの開催日でした。奈良井駅をスタートして、中山道の鳥居峠越えのコースを歩き、藪原駅がゴールの予定です。まだ、雨は降っていませんが、スマホの雨雲レーダーによると11時過ぎに雨が降る模様です。ささっと駆け足でゴー
2017年3月4日鈍行列車日帰り旅で松本を楽しんでます。途中で旅程を変更し、「奈良井」にも寄り道することにしました。松本駅には、特急車両も止まっていますが、私たちには縁のない車両です。15時35分発中津川行きの普通列車に乗り込みます。ブルーのラインが入ったステンレス車両がやってきました。これはJR東日本の車両のようですね。ことことと篠ノ井線から中央線へと進んでいきます。そして、途中下車したのが「奈良井駅」でした。
2021年6月26日国道19号線を北上して、寝覚めの床を観光した後、奈良井宿までやってきました。中山道六十九次の中で、東海道と重なる草津宿と大津宿を除くいた純粋な中山道の宿場は、六十七宿中になります。その中で、江戸側の板橋宿から数えても、京側の守山宿から数えても奈良井宿は34番目となる中山道の真ん中の宿場町なのです。木曽11宿の中では最も標高が高い場所にあり、また背後に難所の鳥居峠を控えており、多くの旅人で栄えた宿場町だったことから「奈良井千軒」と謳われたほどです。
奈良井宿のお茶壷道中です下に~、下に~。観光客なので、頭を下げていませんが江戸時代なら大変なことになりますよね。
幕末の激動期、ペリー来航から始まった開国要求とそれに反対する尊皇攘夷の中で、公武一和のもと仁孝天皇の皇女・和宮(15)の14代将軍徳川家茂(16)への降嫁が決まりました。文久元年(1861)旧暦10月20日に京都を出発した行列は、中山道を一路江戸へと向かいました。京方1万人、江戸方1万5千人、諸藩の警固1万人、その他人足や賄の人数を含めると総勢8万人といわれ、まさに空前絶後の大行列でした。行列は、11月3日に藪原宿で御泊り、11月4日には奈良井宿で御小休、贄川宿で御昼、本
2018年4月28日奈良井宿から藪原宿への鳥居峠越えのさわやかウォーキングです。奈良井宿~鎮神社~鳥居峠~御嶽神社とここまで歩いてきました。丸山公園に向けて進みます。分れれ辻には案内標識があるので安心です。ウォーキングの案内看板に沿って進みます。すると、お六櫛の実演販売の看板が見えてきました。こんな山奥に、お六櫛の作業場があったのか・・・・・丸山公園は少し広場になっていて、俳句を詠んだ石碑もありました。先を急ぎましょう。
2017年11月5日この日も、中山道鳥居峠を歩くさわやかウォーキングに参加しています。藪原駅をスタートし、藪原宿を抜け、鳥居峠に行く中山道を進みます。さっき、お茶とお漬物をご接待頂いた、林道が眼下に見えます。足元には、大きな朴木の落ち葉が堆積しています。朴葉の落葉を見ていると、朴葉寿司に、朴葉味噌料理が食べたくなってしまいます。空を見上げると・・・あの葉っぱが落ちてくるようです。落ち葉の絨毯を先に進みます。中山道も、あと少しで鳥居
奈良井宿を散策しています。ノスタルジックな街並みに癒されながら、そぞろ歩きしています。木曽の山菜も売られていますね、どうやって食べるのでしょうか。山菜の天ぷらもお値打ちでした。そろそろ、お昼にしましょうか。どこのお店にしようかな~。やっぱり蕎麦がいいと思います。お蕎麦やさんは多いですね。どこのお店がいいのかな~。奈良井宿散策中に見つけたお蕎麦屋さんの「徳利屋郷土館」です。徳利屋郷土館
奈良井宿へ行ったとき、「お茶壺道中」を思い出しました。徳川家康は宇治のお茶を好み、宇治から江戸へ茶葉を取り寄せます。その方法は、将軍家の権威を示す儀式として「お茶壺道中」として運ばれていたのです。それが、毎年6月初旬に行われる木曽漆器祭・奈良井宿場祭のメインイベントとして再現されています。今年も残念なことに木曽漆器祭・奈良井宿場祭が中止になってしまい寂しい限りです。来年こそは開催されることを期待して、過去のブログを振り返ります。2016年6月5日に催されたの奈良井宿のお茶
2018年4月28日さわやかウォーキングの続きです。奈良井の駅をスタートして奈良井宿を散策しています。旧中村家住宅がありました。お六櫛等を商った櫛問屋で、元櫛職人であった中村利兵衛の住まいだったそうです。中村邸は、奈良井宿の典型的な民家造りの家ですが、現在も昔のままの姿で、資料館として一般公開されていました。入場料が300円かかりますが、さわやかウォーキングマップを提示すると無料で入館出来ました。奈良井の建物の中で最も古い形を残している
2018年4月28日さわやかウォーキングの続きです。奈良井の駅をスタートして奈良井宿を散策しながら南下しています。奈良井宿の南口には、御触書などを掲げる高札場が設置されており、その直ぐ脇に奈良井宿最南端の水場があります。説明書きの立て札もちゃんとあります。山から滔々と湧き出る水を引いて水場にしてあります。顔を洗ってみましたが、冷たくって気持ちがいいんですよ~。その隣にあるのが、鎮神社です。奈良井宿の最南端になるようです。旅の安
奈良井宿へ行ったとき、「お茶壺道中」と一緒に思い出したのが「皇女和宮御下向行列」でした。幕末に14代将軍徳川家茂に嫁いだ皇女和宮が、中山道を通った際の行列を再現する催しで、毎年11月に奈良井宿を練り歩きます。最近は、コ・ロ・ナ・禍の影響で中止されてしまいとても残念なのですが、さて、今年はどうなのでしょうね。皇女和宮御下向行列於奈良井宿(2017-11-5)過去のブログですが気になる方はご覧になってみてください。皇女和宮御下向行列於奈良井宿(2017-11
2018年4月28日さわやかウォーキングの続きです。奈良井の駅をスタートして奈良井宿で道草してましたが、中山道は、いよいよ鳥居峠に向けて山道に入っていきます。鳥居峠は、旧中山道の難所のひとつで、奈良井宿と藪原宿を結びます。峠の標高が1,197mなんだそうです。奈良井宿を抜けた中山道は、石の階段から山道に入っていきます。わっ、大勢いますね~最初は、皆さん意気込んでいます。中山道の石碑が時代を感じさせてくれます。途中に中山道鳥