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長谷川和彦監督の原爆を自宅で作った中学教師の犯罪映画主人公には沢田研二、犯人を追う刑事役に菅原文太が起用されるチューインガムを噛みながらペチャンコにされてたまるか「太陽を盗んだ男」1979年公開/147分/日本(米題:Themanwhostolethesun)監督:長谷川和彦脚本:長谷川和彦/レナード・シュレイダー原作:レナード・シュレイダー製作:山本又一朗製作総指揮:伊地智啓音楽:作曲・井上
暗闇に紛れて原子力発電所を双眼鏡で見ている男がいる。城戸誠である。望遠鏡の先に原発城戸は中学の理科教師のくせに遅刻常習犯のやる気のない教師であった。朝起きて電車に乗って職場へ行き、授業中に生徒たちが騒ごうが自分を無視しようが全く気にしない。仕事が終わると一人暮らしのアパートへ戻りTVで野球観戦する。城戸の部屋は実験道具でいっぱいだった。独身理科教師の日常城戸が学生を引率して遠足で遠出したある日、帰りのバスが狂った老人にジャックされた。老人は狭いバス内で機関銃をぶっ放し、止
きょうはBSのラテ欄みのがすことなくBS10プレミアム0時10分~2:50分太陽を盗んだ男サントラ版LPもDVDもあるけれど1979年はたった3回のJULIE鑑賞1979年に撮影と公開太陽を盗んだ男4月25日から撮影スタート撮影スケジュールを見たら6月24日もみっちり撮影場面は・ホテル506号室の誠・お台場・交番・路地で変装を外す誠6月25日撮影休み6月26日・対策本部・誠の部分・誠の部屋・原爆作り・胎児のように