ブログ記事275件
長谷川和彦監督の原爆を自宅で作った中学教師の犯罪映画主人公には沢田研二、犯人を追う刑事役に菅原文太が起用されるチューインガムを噛みながらペチャンコにされてたまるか「太陽を盗んだ男」1979年公開/147分/日本(米題:Themanwhostolethesun)監督:長谷川和彦脚本:長谷川和彦/レナード・シュレイダー原作:レナード・シュレイダー製作:山本又一朗製作総指揮:伊地智啓音楽:作曲・井上
アカデミー賞作品賞を含む7部門を獲得した、クリストファー・ノーラン監督「オッペンハイマー」が少し前にかなり話題になりました。ご覧になられた人も多いと思いますが”原爆の父”と呼ばれたオッペンハイマーを題材にした物語です。日本でも数多く原爆を描いた秀作があります。関川秀雄監督の「ひろしま」、今村昌平監督の「黒い雨」、新藤兼人監督の「原爆の子」などで、ほかにもたくさんの作品がありますそれらの映画とは一線を画した原爆を題材にした”ぶっ飛び映画”があるのをご存じでしょうか?それは1979年公開の