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第100話「燃える男たち」放映日:1974/6/14ストーリー白昼、政財界を網羅したと言われる豪勢な結婚披露宴会場の控室にて、男2人(清水紘治さん、手塚しげおさん)が乱入した。男2人は滝川家の令嬢である滝川由利子と、美容師の池野弘子(嘉手納清美さん)を人質にとった。捜査本部は本庁に設置されたが、極秘裏に捜査員を人質救出に当たらせるつもりだった。警察幹部(鈴木瑞穂さん)は藤堂を呼んだ。幹部は極秘裏に捜査員を動かして人質の救出にあたろうとしていた。しかしその捜査員は捜査本部と
第95話「愛のシルクロード」放映日:1974/5/10ストーリー高架橋の下で愚連隊の一味である中村昌夫の刺殺体と凶器の包丁が発見された。チンピラ同士のいざこざと思われた。付近から加害者と思われる伊藤啓一(21歳)(山西道広さん)の定期入れと学生証が発見された。中村は通称マー坊で、矢追町界隈を根城にしている強請と集りの常習犯であり、場所柄からして学生と顔見知りが多かった。中村と伊藤に面識がある可能性があった。伊藤は2年前(1972年頃)に普通自動車の免許を取得しており、凶器に
第216話「テキサスは死なず!」放映日:1976/9/3ストーリー三上は街を歩いている最中、今井(木村豊幸さん)が2人の男を追いかけながら発砲するのを目撃した。今井の銃弾は女性の胸部に命中し、女性は即死した。三上は拳銃を抜き、今井を追跡した。今井は2発拳銃を乱射させ、通りすがりの男性1名と女性1名に命中し、死亡させた。今井はビルの2階にある雀荘に籠城した。現場に山村と警官隊が到着した。今井は雀荘の窓を割り、拳銃を連射してきた。三上は激高し、今井のもとに突入しようとしたが
第218話「殿下とスコッチ」放映日:1976/9/17ストーリー滝と田口は営業時刻前のバーに入った。滝はバーテンに指名手配犯の吉沢の居場所を尋ねた。田口は2階の部屋で吉沢を発見した。滝はバーテンの確保を田口に任せ、吉沢の部屋に突入した。滝は吉沢の拳銃を蹴り落とし、素早く吉沢に拳銃を突きつけた。田口はバーテンを犯人隠匿と逃亡幇助と公務執行妨害罪で逮捕した。田口は滝に、犯人をかぎ分ける動物的な勘があると感心していた。野崎と石塚は捜査の基本を地道な努力の積み重ねと認識していた
第303話「お人好し」(通算第513回目)放映日:1978/5/19ストーリー夜の駐車場にて、杉山良雄(56歳)(門脇三郎さん)という男が、戸川組の大幹部の原田幸三(田中浩さん)に拳銃で2発撃たれ、殺害される事件が発生した。翌朝、七曲署捜査一係が現場に駆けつけ、捜査を開始した。杉山はナイトクラブを2件経営していたが、戸川組がそのナイトクラブを乗っ取ろうとしているという情報が入っていた。駐車場に隣接しているビルの4階の住人が、原田らしき男を目撃していたが、暗闇のために原田とは断
第94話「裏切り」放映日:1974/5/3ストーリースーパーの腰越店で下着の万引きを犯し、逃走していた高村八重(横山リエさん)は海岸にて、激しく抵抗しながらも警官に逮捕された。石塚は見合いの女性に二股をかけられ、落ち込んでいた。藤堂は石塚と島に、神奈川県警の江の崎署に行き、高村を七曲署まで護送するように命じた。理由は高村が中光産業の売上金を誤魔化し、2億5000万円を横領した女性と同一人物であるからであった。石塚と島は列車に乗って神奈川に向かっていた。石塚は女性のことを気
第456話「ボス、俺が行きます!」(通算第666回目)放映日:1981/5/8ストーリー大学生の江島大助(早坂直家さん)と大助の恋人(彩瀬晶子さん)は、乗用車を運転中、スピード違反でパトロールカーに追跡されていた。石塚と五代は巡回中、サイレンの音を聞いた。大助は強引に車両進入禁止の道路を突っ走り、前方を走行中のオートバイを転倒させた。大助は一方通行の入口で石塚と五代の覆面車に進路を塞がれ、石塚に免許証の提示を求められたが、石塚が交通課の署員でないことを理由に調子に乗った。大
第150話「わかれ」放映日:1975/5/30ストーリー島はレストランを訪れ、かつての恋人である寺岡理江(真野響子さん)のピアノの演奏を聞いていた。寺岡理江がレストランでピアノを演奏して第一日目、島と三上はレストランのチンピラ(吉中正一さん)を逮捕した。寺岡は帰り際に店の前で待っていた島と会った。島は寺岡に、危険な男なのですぐに逮捕しなければならなかったことを話し、寺岡の演奏を妨害してしまったことを謝罪した。寺岡は、ピアニストである自分の気持ちを本気で考える島に、新鮮な驚き
第176話「狼の街」放映日:1975/11/28ストーリー午後3時、修(中島久之さん)と仲間(中村俊男さん、藤井つとむさん)の3人は、戸川組の中堅幹部の有藤一郎(田中浩さん)を待ち伏せし、尾行した。修は矢追町の交差点で、信号待ちをしている有藤を通りすがりに見せかけて、右脇腹をナイフで刺した。有藤は救急車が到着する寸前、組員にタクシーに乗せられて現場から姿を消していた。石塚はチェックの上着しか着ない有藤のことを知っていた。竜神会と戸川組の抗争が急激に激化していたため、竜神会が
第131話「刑事の胸の底には……」放映日:1975/1/17ストーリー昨夜の午後10時前後、ガード下にて、西脇という永田商事所属のデザイナーの殺人事件が発生していた。凶器のナイフの指紋が永田商事社長の永田(蜷川幸雄さん)と一致したため、石塚と島と三上は永田の逮捕に向かった。しかし、永田商事には横浜湊署刑事の宮本顕司(若林豪さん)がおり、宮本は永田と一緒に横浜にいたと主張した。島は凶器の指紋のことを宮本刑事に説明し、永田を連行した。西脇は永田の経営する横浜の洋裁店(ブティック
第312話「凶器」(通算第522回目)放映日:1978/7/21ストーリー藤堂は警視庁に赴き、特捜部部長(稲葉義男さん)と会っていた。丸の内商事がプラント輸出を巡り、大規模な裏金が動いているという噂があり、事件は利権を巡る贈収賄事件となっていた。特捜部は既に証拠固めの段階に入っていたが、敵に薄々感じられた気配があった。特捜部部長は用心のため、東京地方検察庁と相談し、関係諸人物の監視を各所轄に依頼することにした。七曲署が監視を担当にすることになった、贈収賄事件の関係者は、丸の
第546話「マミー刑事登場!」(通算第425回目)放映日:1983/3/4ストーリー七曲署捜査一係に、谷山美沙(24歳)という女性刑事が配属されることが決定した。谷山は女子大学を卒業後、警察学校第202期に入学し、優秀な成績で卒業していた。谷山(高田早苗さん)が一係室に入り、捜査員とお互いに自己紹介をした。春日部は谷山と射撃対決を持ち掛けられ、敗北してしまった。西條は交通整理中の令子を発見し、春日部と谷山を紹介した。自動車泥棒が強奪した乗用車を停車中の別の乗用車に衝突させ
第226話「天国からの手紙」放映日:1976/11/12ストーリー光百貨店納品所から、ウイスキー50ケースの箱が、不審なトラック2台に乗った犯人グループによって盗まれる事件が発生した。事件が通報され、野崎と石塚と田口が出動した。犯行の手口は*1台目のトラックがウイスキーを目隠しする。*2台目のトラックが1台目のトラックの陰に隠れて駐車する。*ウイスキーを積み終え、2台目のトラックが発車し、続いて1台目のトラックが発進する。というものだった。アルバイトの学生は作業に追われて
第660話「デューク刑事登場!」(通算第355回目)放映日:1985/8/23ストーリー殺し屋はライフルの照準を、社長専用車内の、小野興業社長の小野龍太郎(新井量大さん)に定めていた。小野の運転手の平井達也(27歳)(荒井大介さん)は落とした万年筆を拾おうとした際、殺し屋の銃弾が左肩に命中してしまい、負傷した。小野興業に七曲署捜査一係が駆けつけた。井川は狙撃の標的が小野ではないかと思っていた。西條と澤村は狙撃地点を調査し、ライフルの弾丸の薬莢を発見した。西條は殺し屋が近距
第76話「おふくろ」放映日:1973/12/28ストーリー早朝、柴田はたき(菅井きんさん)に叩き起こされた。たきは熱があったが、看護婦であるため、病院に出勤していた。一係室に派出所の警官が5発装填されていた拳銃を奪われたという通報が入り、藤堂と柴田が出発した。警察官は、午前3時頃に和子という若い娘から、アパートの近隣に不審な男がいるから来るように依頼されたが、来た途端に殴られていた。和子(北原一実さん)のモンタージュ写真が出来上がった。拳銃の強奪が計画的なため、犯人が何か
第473話「ダーティなゴリ」(通算第683回目)放映日:1981/9/4ストーリー吉川修(江藤博利さん)は石塚に、原田映子(立枝歩さん)と結婚することを告げた。石塚は五代に、吉川と原田を紹介した。吉川は石塚に感謝しており、仲人になるように頼み込んだ。滝と西條は、江本勉(睦五郎さん)が守矢ビルに開業した江本公害研究所を張り込んでいた。江本は張り込みに気付いており、所員3人と一緒に研究所の中に籠っていた。石塚と五代は、滝と西條と張り込みを交代した。石塚は覚醒剤ルートの親玉で
第188話「切札」放映日:1976/2/20ストーリー歩行中の糸崎公一(三田村賢二さん)は、乗用車がライトを点灯したことで、背後から乗用車が近づいていることに気が付いた。糸崎は車に猛スピードで追跡され、全速力で靴を落としながらも疾走したが、轢かれて即死してしまった。運転手の大町昇(山本聰さん)は糸崎の遺体を確認した後、乗用車を置いて走り、通行中の乗用車の運転手に救急車の手配を依頼した。糸崎の殺害現場に山村が駆けつけた。昇は既にパトカーの後部座席に座らされていた。山村は現場
第427話「小さな目撃者」(通算第637回目)放映日:1980/10/10ストーリー立花真弓(4歳6ヶ月)(山本亜季さん)は、新宿区矢追町2丁目6番地にある自宅を出て、藤堂が講師を務める、矢追団地の防犯講習会を訪れた。藤堂は参加者の主婦から、自宅の前で酔漢が大騒ぎをしている場合でも、110番通報をしてもいいのかという質問を受け、もちろん構わないと答えた。真弓は講習会の会場に入り、既に出席していた、母親の立花紀子(28歳)(下村節子さん)と同席した。紀子は買い物から帰宅したところを、1
第454話「スコッチ、市民を撃つ」(通算第664回目)放映日:1981/4/24ストーリーボクサー犬のムサシ(アレックス)が夜の街を歩いていた。サラリーマン風の男(広瀬昌助さん)は恋人(高崎蓉子さん)と一緒に喫茶店「珈琲ニューマックス」を出て、右手にタバコを持ちながらタクシーを待っていた。直後、ムサシがサラリーマン風の男の恋人に襲い掛かった。一係室にムサシの事件が通報され、岩城と五代が宮園外科病院に、滝と西條が現場に直行した。サラリーマン風の男は岩城と五代に、ムサシがいき
第72話「海を撃て!!ジーパン」放映日:1973/11/30ストーリー藤堂と柴田は射撃訓練をしていた。柴田の弾は的にあまり当たらなかった。柴田は人間の生命をあっけなく奪ってしまう拳銃にやりきれなさを感じていた。藤堂は柴田に自分が若手だった頃のことを話した。かつての藤堂は射撃が下手で、高をくくっていた。藤堂はある時、拳銃を持って発砲してきた犯人を追い詰め、拳銃で肩を狙うつもりだったが、弾が胸部を貫通し、犯人を殺害してしまっていた。藤堂は犯人が凶悪犯だったので非難されなか
第59話「生命の代償」放映日:1973/8/31ストーリー野崎と柴田は勤務明けで酒を飲もうと思っていた。二人は、赤信号であるのに横断歩道を渡った井村太一(52歳)(小山田宗徳さん)という中年の男を目撃した。野崎と柴田が酒の自動販売機でビールを買って飲んでいるときに、再び井村を発見した。井村は缶ビールを買って飲んでいた。野崎は井村の不審さが気になったが、柴田は気にしていなかった。野崎は井村が強引に中央分離帯や車道を歩き、車に撥ねられそうになったのを見た。野崎は井村の尾行を
第256話「ロッキー刑事登場!」(通算第466回目)放映日:1977/6/17ストーリー岩城創(木之元亮さん)が警視庁機動救助隊から七曲署に着任することになった。岩城が一係室に到着し、自己紹介をした。岩城は山登りが趣味で、当分休暇を貰えないと思い、10日間白馬岳の雪渓を見ていた。岩城は藤堂に、防弾チョッキの許可証を申請した。強盗犯の浅井安夫(高橋英郎さん)と田島常男(小杉治さん)は、松村銃砲店の経営者(山本武さん)をナイフで脅迫し、殴り倒した後に金庫の中のアタッシェケースか
第525話「石塚刑事殉職」(SP)(通算第465回目)メモ*番組開始から1回も休まずに出演し、「太陽」の顔もしくは作品を代表するキャラクターとなっていたゴリさんの殉職編。個人的に殉職編の中ではベスト3に入る。*今回は番組史上初のスペシャル編。90分スペシャルであるのは今回と「誘拐」のみ。*ゲストが非常に豪華。*冒頭は久松ら覚醒剤中毒者の凶行で、非常にハードな雰囲気。中毒者がナイフを振り回すシーンが「ダーティなゴリ」に似ている。*「あなたにその声が聞こえるか」から始まったゴリさんと
第400話「スコッチ・イン・沖縄」(通算第610回目)放映日:1980/3/28ストーリー五代は滝と対面し、手島安夫(森大河さん)ではないことを確認した。五代は滝に拳銃を向け、所持品を調べようとしたが、一瞬の隙をつかれて拳銃を蹴り飛ばされ、拳銃を奪われた。滝は五代に、他人の体を探るときにはもう少し慎重に捜査するように助言した。滝は五代に、自分の身分と名前を名乗った。野崎は山田署にて、伊東刑事課長(森幹太さん)と林刑事係長(多田幸男さん)と、2人の本庁幹部(相原巨典さん、大木
第91話「おれは刑事だ!」放映日:1974/4/12ストーリー石塚はひったくりの現行犯を追跡中、犯人にぶつかった老婆(本間文子さん)を無視してしまった。矢部進(32歳)(伊東四朗さん)は老婆を助けた。石塚は犯人を逮捕した。矢部は石塚をかっこよく思い、「七曲署の石塚だ」という言葉を気に入った。矢部は帰り際、4人のチンピラに絡まれている洋子(黒沢のり子さん)という女を見つけた。矢部は自分を七曲署の石塚と名乗り、チンピラを追い返した。洋子は矢部に感謝し、自分の職場のスナック「ヤ
第591話「ボギーの妹?」(通算第285回目)放映日:1984/2/24ストーリー春日部と竹本は逃走する犯人を何とか逮捕したが、その光景を広田洋子(19歳)(川田あつ子さん)という女性に目撃されていた。洋子は春日部を尾行し、踏切に突き飛ばそうとしたが、背後から人が来たために実行しなかった。春日部は広島郷土料理店「たぬき」で食事を済ませ、帰宅中の経路で、洋子の尾行に気付いた。春日部は洋子の正体に気付き、逃走する洋子を追跡しようとしたが、洋子を庇ってトラックに轢かれてしまった。
ふぅあ、朝はけっこうな雨だったけど昼前には晴れてきたから絶好の仕事日和でしたねぇヽ(・∀・)なうの、ゆうさんです。気分晴れやか、かつ激務ん時はさぁ脳内にこれが流れて・・・♪タタタッタタラッタタタタッタタラッタ♪って、いい感じで(脳内に)インストが流れちゃってさー(´∀`)ゆうさん、それに合わせてたったか・たったか働いちゃうんだよねー嗚呼、悲しき昭和民wwwそんな虫のように働いた週末休み明けのゆうさん!毎日恒例の晒しばっ!ママ殿モーニン
第115話「一枚の名刺」放映日:1974/9/27ストーリー島と三上はおでん屋「のんべえ」で酒を飲んでいた。島は明日非番だった。三上は隣に座った同郷人のサラリーマンの客(永谷悟一さん)と意気投合し、名刺交換をしたが、島に勘定を済まされた。島は三上に、みだりに名刺を渡さないように注意した。三上は島を焼鳥屋に誘った。男が橋爪家のベルを鳴らして、橋爪靖子(48歳)を呼び出し、名刺を渡して中に入った。男は橋爪を絞殺し、300万円相当の貴金属を強奪した。殺人事件が通報され、山村
第31話「お母さんと呼んで」放映日:1973/2/16ストーリー早見は新宿駅近くの路上で靴を修理してもらっていた。早見は右の靴を修理してもらっている最中に、秋津夏江(赤座美代子さん)という挙動不審の女をを発見し、追跡した。早見は夏江をマツダ時計宝飾店で見失ってしまった。支配人は夏江のことを信じて裏口から返したと述べた。夏江が一係室に駆けつけた。夏江は藤堂の知人であり、誘拐事件を内密に捜査してほしいために来ていた。誘拐されたのは、夫の秋津大四郎の前妻の娘の秋津みどりで、高
第35話「愛するものの叫び」放映日:1973/3/16ストーリー早見は焼き芋を買い出しの帰り際、深道弓子(小泉一十三さん)とぶつかった。早見は一係室の窓から深道を見ていたところ、チンピラ(吉中正一さん)に絡まれているのを目撃し、助けに行った。早見は女性に刑事であることを示し、深道が七曲署に入ろうか迷っていると直感したが、深道は立ち去った。早見は深道を尾行して自宅と名前を確認して帰ろうとした矢先に、深道の悲鳴を聞いて深道宅に駆けつけた。深道は誰かが部屋に来て首を絞めようとした