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第214話「奇妙な友達」放映日:1976/8/20ストーリー島は新宿中央公園の近辺で車を走行していた。島は突然飛び出してきた山口みみ(18歳)(坪田直子さん)という少女に車を僅かにぶつけてしまった。山口は泥酔しており、島に文句を言った。山口は警察に顔が広かった。山口はたった今に殺人を犯したと言った。島は山口を一係室に連れていき、寝かせていた。藤堂と山村と島は山口の所持品を調査中に、不釣り合いな大金が入っていることを知った。山口が目覚め、島による取り調べが始まった。山口
第265話「ゴリ、爆発!」(通算第475回目)放映日:1977/8/19ストーリー当直明けの石塚は田口と共に巡回していた。脇坂一郎(樋浦勉さん)は別の男と一緒に、マンションの駐車場前の庭にて、長谷川京子という女を待ち伏せていた。脇坂は別の男に指示され、拳銃を4発乱射しながら長谷川に接近し、長谷川の腹部に拳銃を押し付けて射殺した。石塚と田口は銃声を聞き、駐車場に倒れ込む長谷川のもとに駆け寄った。石塚は駐車場から猛スピードで逃走する自動車を追跡し、進路を塞いだ。石塚は自動車を
第609話「モンブラン遥か」(通算第303回目)放映日:1984/7/27ストーリー西條と竹本と澤村は発車寸前のオリエント急行に乗り込んだ。西條達は列車内を捜索中、仁科浩平(長塚京三さん)と会った。浩平の行き先はスイスのジュネーブであり、目的はスイスに逃走した宮川忠男を密かに追跡することだった。浩平は共犯と思われる仁科高子を追及することができず、宮川を逃がしてしまった捜査員を信用していなかった。西條達はサロンカーにて、令子と高子(伊佐山ひろ子さん)を発見し、合流した。浩平
牛乳に合う食べもの教えて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は今日もいいお天気になりましたねぇ洗濯物がよく乾きそうです(≧∇≦)牛乳に合う食べ物?アンパン…とか?刑事ドラマでよく差し入れにありましたよね。(*´艸`*)提供先の関係か、一時期、江崎グリコのカフェオーレだったこともあってチョット刑事さんが可愛らしく見えてしまいましたよ。給食の牛乳は残さず飲みましたが、食パン三枚を流し込むには、足りませんでしたねぇ。なので、オカズを
第521話「ボギー刑事登場!」(通算第461回目)放映日:1982/9/3ストーリー西條は急いで出勤した際、殉職した岩城、退職した野崎のことを思い出し、憂鬱になった。春日部一(27歳)(世良公則さん)が七曲署に着任することが決定していた。春日部は愛車を運転し、七曲署に向かっていたが、ラジオから流れた子犬と飼い主の美談に感動し、信号で停車中の、沢村と吉本と田上健一の3人の乗る自動車のバンパーと追突してしまった。田上(河合宏さん)と親分の沢村(中田譲治さん)と吉本(長谷一馬さん)
第206話「刑事の妻が死んだ日」放映日:1976/6/25ストーリー山村は自宅にて、高子(町田祥子さん)と静かな時間を過ごしていた。常東銀行新宿支店のロビーにて、城東建設経理課長の大島光男(45歳)という男が大金を引き出していた。銀行内にいた若者(高橋英三郎さん)は曽根隆(21歳)(高木門さん)と仲間(福井友信さん)の車に入り、大島を尾行した。曽根達は大島が細い路地に入ったところで、車を降りて大島をスパナで殴り殺した。曽根達は現金を強奪して車に乗る直前、宮田佳子(新海百合子
第89話「地獄の再会」放映日:1974/3/29ストーリー一係室に鮫島刑事の夫人である玉枝(北あけみさん)が来訪していた。玉枝は小さな飲み屋を経営しながら、息子と生活することを決意し、刑事の妻に戻る気は無かった。島は喫茶店にて、鮫島(藤岡琢也さん)を復縁させようと説得していた。鮫島は山田署へ転勤してから初めて警視総監賞を貰い、経緯を青木孝文刑事(勝野睦浩)さんに説明していた。青木刑事も警視総監賞を貰い、故郷の父親に見せるつもりでいた。青木には母親がいなかった。鮫島は青木刑
第52話「13日金曜日マカロニ死す」放映日:1973/7/13ストーリー石塚と早見は、寿司屋「紫光」に突入しようとしていた。「紫光」の客である岩田勉と都倉俊二が、半月前に拳銃を探していたという密告があった。密告が本当の場合、岩田と都倉は拳銃を持っている可能性があった。石塚は早見の一言の影響で、拳銃に弾を装填せずに突入してしまった。石塚と早見は「紫光」に入り、岩田(上野山功一さん)と都倉(影山龍之さん)を署に連行させようとしたが、2人とも拳銃を持っていなかった。町子という女
第111話「ジーパン・シンコその愛と死」放映日:1974/8/30ストーリー石塚と柴田は、拳銃を振り回していた会田実(手塚しげおさん)を追跡し、工事現場まで追い詰めた。柴田は会田を格闘で制した。会田は拳銃不法所持容疑で城西署の警察官によって連行された。柴田と伸子は宝石店にて、伸子の誕生石であるダイヤモンドの婚約指輪を購入しようとしていたが、断念した。伸子は柴田のプロポーズを受け入れたが、宗吉(ハナ肇さん)を気にしていた。宗吉は伸子が刑事と結婚することに反感を持っており、
第210話「栄光」放映日:1976/7/23ストーリー三上と田口は藤堂のマンションを訪れていた。三上と田口はおでん屋の屋台で食事をしていた。田口は藤堂が結婚していないことを嘆いていたが、三上は藤堂が立派な上司であればいいと考えていた。真夜中、豪雨が降る児童公園で、河村五郎という男が何者かに殺害された。翌日、山村と野崎と石塚と三上と田口が現場を捜索していた。山村は犯人の所持品の可能性がある銀色のネクタイピンを発見した。河村の所持品には身元を示すものが何もなかった。河村の
第485話「ウサギとカメ」(通算第695回目)放映日:1981/11/27ストーリー古沢泰造(56歳)(田島義文さん)は運転手付きの乗用車に乗り、自宅に帰宅した。古沢は私室に入ったが、スイッチを押しても電球が点灯しないため、電気スタンドを点灯した。古沢は物音に少し怯えていたが、気にしなかった。午後9時、古沢は部屋着に着替え、ぶら下がり健康器に乗った直後、発射された何かが胸に刺さり、倒れ込んだ。同時刻、野崎は、東京大飯店台北の間で開催された、第25回富山第五高等学校卒業生東京
第608話「パリに消ゆ」(通算第302回目)放映日:1984/7/20ストーリー西條はパリにて、宮川忠男(35歳)(柴田侊彦さん)という男と食事しながら対談していた。2年前(1982年頃)、ブローニュの森にて、日本人観光客の仁科恵子が主人の仁科秀人(新野悟さん)の傍で、ライフルで射殺される事件が発生していたが、迷宮入りとなっていた。宮川はモンマルトルの丘を見物し、夕食にムーランルージュを堪能する計画を立てた。宮川は元東都生命保険の勧誘員だが、5年前(1979年頃)に横領が露見
第188話「切札」放映日:1976/2/20ストーリー歩行中の糸崎公一(三田村賢二さん)は、乗用車がライトを点灯したことで、背後から乗用車が近づいていることに気が付いた。糸崎は車に猛スピードで追跡され、全速力で靴を落としながらも疾走したが、轢かれて即死してしまった。運転手の大町昇(山本聰さん)は糸崎の遺体を確認した後、乗用車を置いて走り、通行中の乗用車の運転手に救急車の手配を依頼した。糸崎の殺害現場に山村が駆けつけた。昇は既にパトカーの後部座席に座らされていた。山村は現場
第623話「マイコン刑事登場!」(通算第317回目)放映日:1984/11/9ストーリー七曲署捜査一係に本庁のコンピューターと直結した端末機の設置が決定した。水木がコンピューターの段ボール箱を抱え、一係室に入ってきた。交通課の婦警の香坂美津子(沢口靖子さん)が玄関でうろうろしている水木を見て、運搬に協力した。水木は竹本と澤村に、玄関に残っているコンピューターの部品を運ばせた。水木は「ホームズ三世」と命名したコンピューターの組み立てを完了させた。香坂は推理小説が大好きであり
第96話「ボスひとり行く」放映日:1974/5/17ストーリー藤堂と石塚と柴田は三田村鉄工を訪れ、社長の三田村平吉の面会を要求した。しかし6人の工員(野瀬哲男さん、清水宏さん)は藤堂たちに反抗的な態度をとった。三田村社長(信欣三さん)が顔を出し、工員に仕事に戻るように命じた。藤堂は三田村に対し、未遂の事件を犯した息子の辰雄を差し出すように要求したが、三田村はいないと否定した。藤堂は三田村が嘘をつかないのが信条であることを知っていた。三田村は藤堂に隠れ家の鍵を差し出し、隠れ
第153話「モナリザの想い出」放映日:1975/6/20ストーリー三上は5日前から、収賄事件の容疑者である土木公団の村松巌局長(根上淳さん)をマークしていた。村松はフジカワ画廊に立ち寄っていたが、三上は村松が車に乗るのを目撃し、尾行した。三上は村松を追跡中、赤い車に轢かれそうになった。三上は腰を強打し、赤い車に同席していた村松聡子(藍とも子さん)に病院に連れて行かれた。村松の調査を始めて5日が経過していたが、三上は村松に対し、上品な紳士という感触を得ていた。以前一係室に、
「太陽にほえろ」は、もちろんマカロニ刑事こと萩原健一が主演していたドラマです、1972年(昭和47年)7月21日から始まり1986年(昭和61年)11月14日まで続いたドラマです。日本テレビで~金曜日午後8時から放送していました当時大人気で確か私が中3の時に始まり~高校1年の頃に熱心に見ていました1972年7月13日に放送の「13日金曜日マカロニ死す」~がショーケンの最終回でした。あと「太陽にほえろ」のジュリーのゲスト出演した日を調べてみました。1972年(昭和47年)12
第6話「手錠と味噌汁」放映日:1972/8/25ストーリー早見は目覚まし時計で起床したが、遅刻しそうになっていた。早見は出勤直前、大家の武田(賀原夏子さん)に呼び止められたが、無視して出勤しようとした。武田によると、友人の谷照子の息子の谷昭一が脅迫されているとのことだった。武田は昭一の様子がおかしいと言ったが、早見に遅刻を理由に無視された。武田は藤堂に、早見を注意するよう電話していた。藤堂は早見に谷の調査を要請し、野崎を応援に向かせた。野崎には「朝の味噌汁が塩辛いと必ず
第605話「離婚」(通算第299回目)放映日:1984/6/15ストーリー森直道(稲垣昭三さん)は喫茶店に入り、紅茶を注文し、フランコ・モノーレス(ロベルト・アギューラさん)を張り込んでいた。喫茶店にモノーレス宛の電話が入ったが、電話の主の坂口(片岡弘貴さん)は「アディオス、フランコ」と言って電話を切った。電話が切れた直後、電話機の机の傍の椅子の下に置かれていた紙袋が大爆発を起こした。井川は別の喫茶店にて、由利(山本直子さん)と会話していた。由利は井川に卓球部の入部申込書を
第11話「愛すればこそ」放映日:1972/9/29ストーリー山村は小柴刑務所を訪れていた。小池邦夫(39歳)(郷瑛治さん)が出所してきた。小池は夫人の小池由起子(26歳)と不倫した男をナイフで刺していた。山村は小池を尾行した。小池は山村が喫煙している間に逃走したが、山村に再び見つけられた。小池は自分の靴がすり減っていたため、靴屋で新しい革靴を購入した。石塚は山村の、「自分が逮捕した前科者を出所後に尾行する」という性分について語っていた。山村の性分について、早見は物好
第53話「ジーパン刑事登場!」放映日:1973/7/20ストーリー大邸宅に住んでいた大場清枝(ひし美ゆり子さん)という主婦は、庭の水やりをしていた。大場は水やりの途中、子供の進がいなくなったので、テレビの大音量が流れている部屋の中を捜索していたが、何者かに射殺された。大場の隣人がテレビの大音量を聞いていたが、子供のいたずらと思って気にしていなかった。大場は派手に男遊びをしていた上に、多額の高利貸しまでしていたため、近所や出前持ちの評判が非常に悪かった。摘出された銃弾は警察官
第475話「さらば!スニーカー」(通算第685回目)放映日:1981/9/18ストーリー西條と五代は張り込みをしていた。早苗(山下幹子さん)は「海の牧場」を手伝うため、沖縄に帰りたがっていたが、五代に、子供だから一人で生活することが無理と言われ、反対されていた。早苗は勤務中、有田信之(倉地雄平さん)という男から電話を受け、五代がなかなか納得してくれないことを話した。西條は五代から早苗のことを聞き、美しき郷土愛と褒め称えた。五代は早苗が東京の生活に慣れてきたのに、突然に海の
第98話「手錠」放映日:1974/5/31ストーリー給料日、石塚は宿直明けにデートを行おうとしていた。石塚は久美から鏡をプレゼントされた。中光商事の経理課員である桜井新一と服部悟郎は、信用金庫から社員の給料を引き出して車に乗ろうとした際、松沢達夫(25歳)(溝口舜亮さん)と三原雄次(上田耕一さん)によって脅迫された。河原にて桜井と服部の射殺体が発見された。目撃者は発見されなかった。藤堂は野崎に中光商事の捜査を、柴田に解剖に立ち会って拳銃の種類の調査を命じた。島は藤堂に被
第105話「この仕事が好きだから」放映日:1974/7/19ストーリー午後1時30分頃、新宿区矢追町の田川銃砲店に押し入った河原憲(兼松隆さん)は、店員の沢村一夫を人質にして、店内に籠城した。事件発生して2時間経過したが、警官隊との戦闘が続いていた。河原はライフルを乱射した。沢村は拘束されていなかったが、逃走するには厳しい状態だった。河原は神奈川の少年院から脱走していた。藤堂は石塚に狙撃を命じたが、相手が未成年なので射殺しないように要請した。石塚が河原に狙いを定めよう
第215話「七曲署一係その一日」放映日:1976/8/27ストーリー8月27日、三上は宿直勤務を担当していたが、事件は発生していなかった。野崎は自宅で康江(西朱実さん)と良子(井岡文世さん)と食事をしていた。康江は野崎に、デパートで良子の結納の品を決めるように頼んでいた。野崎は8月29日にデパートに行くように決めていたが、暇があったら見ると約束した。良子は食事の腕を向上させていた。野崎宅に三上から、変死体がいるという連絡が入り、出動した。野崎と三上は、変死体に縋り付い
第65話「マカロニを殺したやつ」放映日:1973/10/12ストーリー当直の石塚は早見が殺害された夢を見ていた。石塚は早見を殺害した犯人が逮捕されていないことを気にしていた。山村はかつて早見が死亡した空き地が変化したビルの工事現場を訪れていた。山村は本庁の捜査一課に栄転が決定したということで、署長室に呼ばれた。西山署長(平田昭彦さん)は山村を手放したくなかったが、本庁の一課長に口説かれたうえ、藤堂も承諾したために決断していた。藤堂は本庁勤務を高子へのプレゼントとして励まし、山
第217話「スコッチ刑事登場!」放映日:1976/9/10ストーリー城北署の刑事の滝隆一(沖雅也さん)は、待ち合わせのために新宿中央公園へ向かう宮本弘子(津田京子さん)を尾行していた。山村は神棚に、町民が三上のために贈った千羽鶴と、三上の愛用していたテンガロンハットを飾った。宮本は新宿を歩いていた。滝は反対側の道路から宮本を尾行していた。宮本は新宿中央公園に到着し、中岡進(北条清嗣さん)と落ち合った。中岡の姿を見た滝は横断歩道を上り、階段を下りて宮本のもとに急行した。宮本
第205話「ジョーズ探偵の悲しい事件簿」放映日:1976/6/18ストーリー鮫島勘五郎(藤岡琢也さん)は現職時代の経験を最大限に活用し、半年前に「ジョーズ探偵社」を設立していた。ジョーズ探偵社は都心屈指の探偵社として発展の一途を辿っていた。鮫島は七曲署に業績の一端を報告し、開業記念大パーティーを開催するという招待状を届けていた。鮫島は田口の憧れの的だった。田口は中野の警察学校で鮫島から教わっていた。田口は鮫島の退職を警察の一大損失だと思っていた。七曲署一係室に鮫島が入って
第665話「殉職刑事たちよやすらかに」(SP)前編(通算第359回目)放映日:1985/10/4ストーリー水木は澤村と一緒に七曲署に出勤したが、何者かが澤村と水木の行動を監視していた。早朝、一係室に送り主不明の、スクラップブック入りの封筒が届いていた。何者かは七曲署の向かいの第一ビルから一係室を監視していた。スクラップブックには、早見、柴田、三上、田口、島、滝、岩城、石塚、春日部、竹本の順に、刑事の顔写真と、殉職した事件の新聞の記事が貼られていた。何者かは釣竿袋から取
第415話「ドクター刑事登場!」(通算第625回目)放映日:1980/7/18ストーリー7月15日、藤堂は島の事故死に激しい責任を感じ、辞表を提出していたが、そのことで警視庁の徳田警視(稲葉義男さん)に招集されていた。七曲署の署長が藤堂の辞表の取り扱いに困り、徳田に回していた。徳田はこれまでに何人もの部下を死なせてしまったが、辞職したところで死んだ部下が戻ってくるわけではないとして、藤堂に辞職を翻意するように促した。徳田は藤堂が辞職を撤回しようとしないために、藤堂に、本庁捜査