ブログ記事414件
(旧)弥生十五日太融寺に枝垂れの桜ゆらゆらと春には春の恋の戯れ言雲端梅田の歓楽街の中にある太融寺本堂の観音さまに挨拶をして振り返れば、、、真正面に乱立するラブホテル群。。。(取材日4月7日)
みなさん、こんにちは。今回は、大阪市北区太融寺町の白龍大神と、大阪市北区西天満の龍王大神をご案内します。白龍大神は大阪メトロ谷町線の東梅田駅から東へ約400mにある佳木山太融寺の境内に、龍王大神は太融寺から東約100mの道路上に鎮座しています。新西国三十三箇所第2番札所の太融寺は、弘仁12(821)年に空海が結んだ草庵が起源とされ、承和10(843)年には、左大臣の源融公が伽藍を広げ、鎮守社として神野太神宮(今の網敷天神社)が設けられたと伝わります。白龍大神と龍王大神は夫婦で
(旧)弥生十四日春になれば桜見ようね約束は約束のまま桜は開く雲端梅田の歓楽街、兎我野町を抜けて太融寺にやって来た。ここにも桜が揺れていた。。。(取材日4月7日)
大阪北区の繁華街の中にある太融寺嵯峨源氏の祖で左大臣・大納言の源融ゆかりのお寺。縁結びの神としても信仰を集めており、女性は白龍大神、男性は境内の外れに祀られる龍王大神にお参りするとよいとされています。西門から入って正面に松尾芭蕉の句碑「しら菊の目に立て見る塵もなし」翁西門の左側に鐘楼鐘楼の奥にある千成地蔵尊「コノ地蔵尊ニ参拝御願ヒスレバ一切ノ病気災難ヲ除キ諸願ヲ成就スル特ニ小供ヲ守護下サイマスカラ無病息災デ幸福ニナレマス」と書いてます。淀殿のお墓奥にある六輪塔が淀君の