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伊勢神宮に参拝できない人たちのために神楽奉納の代役を勤め、江戸時代には各地を巡り伊勢神宮のお札を配ったとか、今日は伊勢太神楽吉野淳太夫5人組でした。お札頂き、火を使う場所に貼っておきます。約3年ぶり、日常生活が戻った様一瞬思います。
新緑に包まれた都内の日本庭園「特別名勝六義園」さんでの、太神楽・曲芸上演でお世話になりました。4月中旬~5月のGWまでで、9日間の上演。様々な事情で予め告知などはできませんでしたが、六義園さんのご常連の皆様方や、コロナ前に上演をご覧下さったご家族様など、沢山の方がお声を掛けて下さり、お陰様で毎ステージ、貴重な時間を皆さんとご一緒させて頂きました。今回もまとめましてのご挨拶で恐縮でございますが、曲芸にもお付き合い下さり、あたたかいご声援、ご支援下さいました皆様方に、心より御礼を申し上げます
私は、咲く花も好きだが、植物を増やすことが好きである。家内が茶花などに通い持ち帰る枝を挿し木して、成功率は低いが、それでも何となく太神楽(椿の大輪)が根付き、更にはその太神楽が開花、結実した種からの実生苗も二本3年目を迎えている。椿の実生は先祖還りするとのことで、元の太神楽の花は期待できないが、どんな花が咲くものか判らないこともまた楽しみである。何年後に花をつけるかも判らない。実生苗では、河津桜の花後のサクランポから種蒔きをしたものが何本も苗木となっている。話では開花を見るには7年必要と言